・「分厚い」
用途は自転車に乗る際に使用していました。生地が厚手で雨がしみることはないと思います。しかし、数ヶ月も使うと、ちょっとした拍子で穴が開いてしまいます。そして、生地が硬くて、フードをかぶった状態での視界が非常に狭くなります。(首をふってもフードがついてこない。)フードもすぐに取れてしまい、いらいらすることもよくありました。
たたむにも立った状態では、大きく膨らんでしまい少々取り扱いが大変です。しかし、手軽な値段であり安くもなっているので、たまに使う人にはいいかもしれない。
・「重いです」
自転車用に買ってみましたが素材が重くて分厚いので雨はしのげそうですが「手軽さ」はありませんね。違う用途で使います。
・「値段からすればこんなもの」
1000円を切る安価さ。それ以外に特筆すべきことはない。
構造的には真中に穴の開いた一枚のシートを二つに折ってそれぞれ前身頃と後身頃とし、穴の部分にフードを溶着しただけである。前身頃と後身頃の両脇がそれぞれ樹脂製ホックで止めてあるのでこれを外すと着脱ぎが多少は楽になり、また、シートとして使える(真中に穴が開くがそれが嫌なら二つ折りで半分のサイズのシートとして使えばいい。この場合にはホックを外す必要はない)。付属の紐で腰周りを縛るとばたつかないという事であるが、この紐は本当にただの紐で、本体にもベルトループなどがあるわけではないのでともすると紛失しかねない。一応おまけで付いている程度に思った方が良かろう。また、商品パッケージがそのまま収納袋として使えるが着用中にこの袋の処置に困る。陳列用のハンガーは邪魔だがストラップが付いているので手首に引っ掛けたりして持つこともできる。ただし手首に食い込む。サイズは身幅が150cm着丈が95cmとなっている。つまり、広げれば150x190cmのシートとなるということである。
欠点はいくらでも挙げられるが、所詮このお値段なのでコストパフォーマンスという観点からすれば欠点と思ってはいけない。欠点が気になる人は買ってはいけない。欠点を承知でこの値段と思うべきである。
首周りが結構狭い。約60cm程度である。PVCなので当然伸縮性などない。頭の大きい人、眼鏡を掛けている人などは着脱ぎが極めてしにくい。一方でフードの開口部は意外と大きい上にドローコードやスナップの類がなく、しかも奥行きが浅いので、正面から風を受けると簡単にフードが外れる。この点は最大の要注意点である。PVC製なので穴が開かない限りは完全防水(防水性抜群と謳っている通り)であるが透湿性は皆無なのでとにかく蒸れる。脇がホック止めで多少は通気しないこともないが焼け石に水である。長時間着るのは辛いので非常用と割り切った方がいい。使い勝手とは直接関係ないがPVC製なので環境には優しくない。PVCを溶着しているだけの製品なので下手に引っ張ると溶着部が剥がれるかまたは生地が裂ける。よく見かける携帯型のビニールレインコートより少し厚めの素材ではあるが強度はあまり高いとは言えない。
なお、製品仕様には「主素材:ナイロン・PVC加工」とあるが、どう見てもただのPVC製である。実際に付属のチラシを見てもLOGOSのサイトを見てもPVCとしか書いていない。付属の紐はナイロンかもしれないが。
黄色がなぜか一番安価いが別に値段で買ったのではない。単に自転車用として目立つ方が安全と考えただけのことである。しかし、フードの外れ安さが自転車用としては致命的である。
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