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▼医師がすすめるウオーキング (集英社新書) (集英社新書):詳細

医師がすすめるウオーキング (集英社新書) (集英社新書)

医師がすすめるウオーキング (集英社新書) (集英社新書)
泉 嗣彦(著)

▼クチコミ情報

・「毎日の習慣として運動を。
1 どんな本か タイトルのとおり著者は医者であり、人間ドックや健康指導を行うことで得られた教訓をもとに書かれた本。 そのエッセンスは、(1)生活習慣病の改善のためにハードルの高い生活改善メニュー(ハードな食事・運動改善)を課しても、ほとんどの人が実行できない。(2)そうであれば、できることをする方がよほどためになる。具体的には、日常生活の中で、少し活動的に過ごす。これまでより少し、多く歩くようにする。(3)メカニズムは完全に明かになっていないが、ウォーキングは生活習慣病の改善に効果がある。(4)そして、歩くことで生活にハリができ、いろいろなものに興味がわき、活動的な生活を送ることができるようになる。

2 読んだ感想 最近はウォーキングブームでテレビや本で様々な解説がある。知識の面では、これまでの解説本に比べて特段驚くようなことが書かれているわけではない。 ただ、全体を通じて、著者自身が体験し考えたことが書かれているので、共感できる部分が多い。この本を読んで、ウォーキングをしてみようと思う人も多いのではないか。 私自身、もともと歩くのが好きで週末に山歩きなどしていたが、仕事が忙しく疲れがたまったり、金曜日飲みすぎたり、週末雨だったりで、実際にはさほどの運動量ではなかった。それが、(この本を読んでではないが)、最近、日常生活で歩くように生活を見直したところ、体重は減少し、生活を前向きにとらえることができるようになった。著者の提唱する「ライフスタイル・ウォーキング」の考え方はよくわかる。 簡単に読める本であり、実際にウオーキングをはじめるきっかけを与えてくれる良書。

・「「医師がすすめる」がミソ
人間ドッグで「食事に気をつけ、運動してください」といわれた人は多いだろう。しかし、どんな運動をどれくらいとまで踏み込んだ説明を受けた方はおられるだろうか。「運動」を真に受け、スポーツクラブなどに入会した日には悲惨だ。インストラクターが求める「運動」と医師が求める「運動」は根本的に違う。挙句ハードワークで、スポーツクラブがいやになる。そして運動しない日常に帰っていく。こういう方にぜひおすすめの本である。「どんな運動をどれくらい」の答えが本書にはある。特に気に入ったのは、医師である著者が「実際に歩いている」ということである。医師の中には、「そんなん無理や」ということを平気で患者に押し付けるやからが多いが、著者は、自分がやっている分「無理なことは無理」と強要したり脅したりしない。「新しい自分作り」にスーッと入っていける本である。

人間ドックで「運動してください」と医者に言われた方はぜひご一読を。

・「「やってごらんよ」
本書の魅力は、押しつけがましさがまるで無い点でしょう。とかく健康本というのは、これであなたもすっきりやせますとか健康になりますとか、大げさに書く傾向があります。泉先生のキャラクターと思われますが、「やってごらんよ」程度のテンションでありながら不思議と説得されてしまう感じです。医師であることから実例も交えてウォーキング全般を網羅しとりあえずすぐに始められる情報量があります。私も運動が自然に組み込まれた日常を作ろうと、歩きはじめたところです。

・「歩いてるだけじゃやせない!とか、よくわかる(笑)
 ウオーキングを始めて半年になるけど、やっぱ、やってることの価値を時折確認したくなって、“ウオーキング本”に手を伸ばす。なもんで、この本に書いてある知識は、あらかたすでに目にしたものだった。ただ意外に臨床のお医者さんが書いたものは少ないので、検査数値の読み方や受診者実例はためになる。特に、歩いてるだけじゃやせない!(笑)とか。そうなんだよ、結局、食事との併せ技なんだよねダイエットに関しては。 ご多分にもれず、やせようと思って始めたウオーキングなんだけど、食餌制限なんてしないから目を見張るような効果はない。でも、毎日、ウオーキングのあと、体重、体脂肪率、基礎代謝、筋肉量、骨量...とか測ってグラフ作るのは楽しい。なんつーか、自分のカラダをまるで他人のカラダのように飼育管理する感覚って楽しい。それと、もうひとつの楽しみは“街の発見”だね。普段の行動範囲ってウィークデイなら通勤とか会社業務に規定されるし、ウィークエンドだって、ショッピングとかレジャーとかに規定される。ウオーキングって、ウオーキングじゃなきゃ足を運ばないエリアに足を踏み入れる楽しみがあるんだよなぁ。片道30分でも意外に初体験の街並みとか普段降りない駅周りとかが存在していて、ちょっと新鮮な気分になる。あ、この銭湯今度来よっとか。  最初は、ダイエットとか健康維持とか、機能的なものとしてウオーキングを考えるんだけど、続けていくと、歩くこと自体がほんと楽しくなるから不思議だよね。だから、この本だと、後半の「歩くのがたのしくなるヒント集」みたいなものは蛇足であって、そこは各自のオリジナリティだと思うんだよ。ま、とにかくウオーキングは楽しいね。ウィークデイは時間が限られちゃうんで、長い時間歩けて、次の次の駅、次の次の街まで行けちゃうウイークエンド・スペシャルが待ち遠しくてしょうがない今日この頃である。

・「ウォーキング!
ウォーキングがこんなに体にいいとは知りませんでした。医学的見地からの説明があると、やはり分かりやすいですね。非常に読みやすかったです。最近、脳トレがはやってますが、ウォーキングは脳にもいいんですよね。私も始めてみよう!と思いました。

・「楽しく読めますが
ウオーキングがなぜ健康に良いのかが医学的視点から書かれています。文体も親切で、非常に読みやすい本です。

しかしながら、ウオーキングが健康によいと周知されている今は、新たに学ぶことはそれほど多くはありませんでした。したがって、ウオーキングをしたいと考えてはいるが、今ひとつ実行に移せない方や運動不足で健康に不安な方が、あくまでも運動を習慣づける為の動機付け用としてならば良いと思います。

・「みんなも歩こうよ!
 散歩が好きなのでつい買ってしまいました。

 前半は医師としての話で、難しい言葉が出てくるので少し取っつきにくい感はありますが、医師だからこそ書くことができるような良い話が出ているので良かった。

 ウォーキングをすることで必ずしも体重が減るわけではないと挙げている資料からもわかりますが、死の四重奏という肥満・高血圧症・高脂血症・糖尿病の改善はしていきます。

 ウォーキングはほかの運動と違って、どこかの施設へ行かないといけないと言うことはなく、日々の暮らしの中でできる。毎日少しだけ遠回りして通勤・通学をすればライフスタイルウォーキングになっていきます。

 後半のウォーキングの仕方についての記述はとても役に立つものです。散歩の延長だと僕はウォーキングについて考えていますが、どんな格好が良いのか、どんなテーマを持つと楽しく続けられるかなどがかかれています。

 本全体として、医学的にみたウォーキングから楽しみとしてのウォーキングについて書いてあるので、「最近ウォーキングって言葉をよく聞くけど・・・」という人にはもってこいだと思います。もちろん、すでにウォーキングをしている人も、医学的な効用を知ることができるのでとても役立つ本だと思います。

・「脱三日坊主の健康法
おいら、中性脂肪が多くて、体重も、若き頃より15キロも増えてしまって、さあ、運動をしなくてはと、近くのスポーツジムの会員になって、最初は、週に3回ほど行き、「いやーやっぱり、身体を動かすのは気持ちいい」なんて、喜んでいましたが、風邪でジム通いがいったんとだえると、あとは、ずるずる、毎月数千円の会費が出ていくだけの幽霊会員・・・。そう、長々と書きましたが、健康のために、運動が必要とわかっていても、生活習慣病が発病しないので、運動が長続きしない人に、この著者のいう「一日1000歩でいいから歩く歩数を増やす」「生活の中にウォーキングを組み込む」という考えは、画期的に見えます。私も、実行してみようと思います。さて三ヶ月後も続いているか。

・「ウオーキングって、とっても楽しいんだ!
前半は、医師である著者の観点、経験から、生活習慣病の警告や健康診断、人間ドックでの検査結果の基準などのお話です。この辺、ちぃっととっつきにくい。

でも、中盤以降は、ウオーキングを楽しく継続するための、奥義というか、Tipsを開陳です。持参品から靴まで、そこまで書かなくても・・と思うほど、懇切丁寧で、親切です。「ライフスタイル・ウオーキング」として、生活習慣化を唱えています。

たくさん歩くより、習慣にして継続することが大事とは、ハッとさせられます。ムキになって長時間歩くのではなく、楽しくね。また、文中の、「がんばらなければできないことは、長続きしない」は、そのとおり。気をつけないとね。

でも、グラフや表をつけるのは、ちょっとめんどくさいですね。

この本を読んだら、さあ、書を捨てて町を歩きましょうか。

・「健康で充実した人生を過ごすために。
検査結果に以上がみられた多く受診者に向けて、著者は、人間ドックの医師として生活習慣病対策に「運動をしなさい」と指導を続けてきました。でも、運動週間はなかなか定着しません。試行錯誤の結果、一日に「今までより少し多く歩く」というシンプルな指導法にたどり着きます。一日プラス1000歩を心がけ、日常生活を活性化する−意識して活動的に歩く〈ライフスタイル・ウオーキング〉こそが、生活習慣病の予防・改善の近道なのです。どうすれば身体を動かす習慣が付くのか?歩くとなぜ健康になるのか?本書を読めば、ものぐさなあなたでも、健康のために今日から歩きたくなるはずです。と言うわけで、歩くことは、とても気持ちがいいものです。できるだけ、他の人の邪魔が入らないところを歩くのが私は好きです。歩いた日は、とても寝付きがよいので助かっています。

さあ、あなたもマイペースで歩きましょう。

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