・「Macには貴重な存在」
Mac OS Xのデフラグの必要・不必要については多くの議論がありますが、私は「必要だと思う」派です。
(Appleは「OS Xには基本的にデフラグは必要ない」という 公式見解を出しています。)
なぜ必要ないと言えるかというと、ファイルを保存する場合ハードディスクの物理的な位置に余裕を持たせたり、大きなファイルの再配置を逐次行ったりすることで動作が遅くならないように工夫されているからです。
これはOS XのベースとなるUNIX系列のOSの特徴でもあります。
しかし、あまりに大きなファイル(数百MB〜数GB)ではそのシステムもあまり意味をなさず、特に動画や画像、巨大アプリケーションを使う場合にはOS Xといえど断片化が起こっているのが実情です。
以前に比べそのような大型データのやり取りも日常的になったことで、やはりMac OSにもデフラグ機能が必要ではないかと思います。
ということでDrive Genius 2 ですが、これは満足です。
iMacを買った当日は起動の速さにびっくりしましたが、大きなデザインソフトを入れ、フォントを多数入れてからはだんだんと遅くなっていきました。
Drive Genius 2を使う寸前は起動時の回転する灰色のサークル(名称不明)が9回回転し、起動する状態でした。
そしてDrive Genius 2をDVDから起動し、完全デフラグを行ったところ、再起動1回目は回転8回。
あれ?やはり効き目無しか?
と思いましたが、その次の起動ではなんと買った時点の3回転ぐらいになりました!
効き目あります。
ほかにもディスクの不良を調べる、パーティションの編集、ディスク情報の表示、さらにはセクタ編集などという超マニアックな機能もあります。
最近起動や動作が遅くなったと感じる人、買ってから数年経過し、あまりディスクのチェックなどをしたことがない人は試してみる価値があります。
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