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▼新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付):詳細

新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付)

新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付)
エレファントカシマシ(アーティスト), 宮本浩次(その他), 亀田誠治(その他), 生駒龍之介(その他)

▼クチコミ情報

・「最高傑作。
間違いなく現時点でエレカシの最高傑作だろう、この曲は。まあ、これからうだうだと考察めいたことを書き連ねていくが、私のレビューなど全く何の役にも立たないので軽く読み飛ばしてくれて構わない。

まず、単刀直入に何故私がこの「新しい季節へキミと」をエレカシの最高傑作として位置づけるか言っておこう。それは、エレカシが88年のデビューから一貫して他人との軋轢や内なる鬱憤を歌いあげて来たエレカシが、この曲で初めてにして究極のフィクションを歌にしてそれをシングルにしたからだ。かつてこれまでに歌詞からリアルな情景を思い浮かべられない曲がエレカシにあっただろうか。あの熱心なファンからは不評の多い「ライフ」でさえ、どの曲の歌詞も生活の音が聞こえてきそうなほど切実な描写であった。さらには、去年に発売され再ブレイクを果たすきっかけとなった「俺たちの明日」。この曲は応援ソングと一般には認知されているだろうが、実際はやはり宮本氏の半生が実に見事に表現されていて、目の前にその景色がありありと浮かぶ。私は終盤のリフレインに涙した。ところが、この新曲はどうだ。全く感情移入できないのである。歌詞から、メロディーから、プロデューサー亀田氏のストリングスに至るまで、何故かかつてのエレカシから感じられた哀愁や情緒が見当たらず、泣けない。感動できない。だからなのか、どうなのか。完成度がいやに高い。素晴らしい。ポップスとしては非常にコンパクトに聞きやすくまとまっているが、それでいて重厚。これまでのエレカシで涙していた私のような人間ではなく、もっと広い視野をもった明るい人たちにエレカシが開国したのである。エレカシ楽曲の中では明らかに異質な存在であるこの曲は間違いなく多くの人々に受け入れられるだろう。今以上の高みを目指してエレカシは進み始めた。もう私のようなどん底を見たような人間が支持するようなバンドではなく、よりポジティブに、よりグローバルな世界に向けて彼らは伝えたいんじゃないだろうか。

ちなみに、カップリングは「DJ in my life」のような曲。昔からのファンへの置き土産だろうか。

・「折角買うならDVD付がお奨めです。
 前作「桜の花、舞い上がる道を」は頭にこびりついて離れなくなる美しいメロディーと宮本氏の鬼気迫る歌声が心を揺さぶる快心作でしたが、季節感はどうしても春限定という印象がして、真夏にはあまり聴きませんでした。 今作は、さらに洗練されパワーアップしたメロディーと歌声、かつ普遍的な内容の歌詞と、宮本氏は一体どこまで進化し続けるのかっ、と叫んでしまいたくなるような大傑作です。まだの人はぜひこの感動を体感してください。 前作はライヴ映像が2種類付属して選択可能でしたが、スカパー!で観たのと同じ内容だったのでCDのみを購入しました。今作は19回目の野音のライヴということで奮発してDVD付を買いました。そしてこれが大正解でした。 過去のライブでは、特に氏のヴォーカルが、どうしても雑な感じが前面に出てしまう嫌いがありましたが(その方がパワーがあって良いということもありますが)、このDVDに収録された曲群は凄いです。氏の声が絶好調で、新春ライヴでは感じることができなかった興奮に包まれました。こんなに丁寧に、しかもありったけの気迫を込めて歌い上げることのできる歌い手はなかなかいないと思います(TVでの喋りはだらしないですけども)。 今作もパワーとメロディーがいい具合に調和していて興奮します。この方向性はかっこいいと思います。

・「鮮やかに
鮮やかな新曲「新しい季節へキミと」。賛否両論だが、ライブを見れば、彼らのテンションがポップや売れ線にかまけるどころか、最高に飛ばしていることが感じられる。模索ではなく、行くべき道を真っすぐ全力で走っている。楽曲の好みはあるし、過去の作品にはもっと好きな曲もある。でも間違いなく、エレファントカシマシというバンドは今までで一番素晴らしい状態にあると思う。それは素直に喜びたい。

前作の渋さもいいが、個人的には今回のシングルのイントロのギターとサビメロの爽快感はたまらない。「It's my life」もかっこいい。やはり宮本さんの声の力はでかい。「僕は歌係なんだ」とインタビューでも言っていたが、例えどんな曲でも宮本さんが歌ったら好きになってると思う。で、もちろん曲もいいんだから、言うことない。もうついてくだけ。

・「20年目にしてこの新鮮さ!
先日、とある音楽番組を見ていたら、この曲が13位!でした。ここ数年では、エレカシ久々の大ヒットではないでしょうか?この曲以上に、好きな(すごくいいのに何故かあまり売れなかった..)は山のようにありますが、なんだかものすごく嬉しくなりました。

自分は「東京の空」と「ココロに花を」でエレカシのファンになり、「good morning」(これやこれ以降のアルバムにも好きな曲はありますが)あたりから離れて、「STARTING OVER」と「桜の花〜」で戻った中途半端なファンですが、エレカシは本当に素晴らしいバンドだと思います。

20年もキャリアがある大御所なのに、評価は高くも、セールスが伸びず、移籍の繰り返しで、苦労しまくりだったでしょうに..ずっと変わらずに、いい曲を作り、いい声!で歌い続けてきた宮本さん、そして、い〜い音!で演奏し続けてきた石森さん、富永さん、高緑さん..素晴らしいです。

人の好みや感じ方はそれぞれなので、今のエレカシやこの曲に対しても、またそれぞれでしょうが、自分は20年目の今!こんなにも明るくて軽やかで、前向きで、爽やかで、そしてやっぱり力強い!気持ちのいい曲を作って世に出せるということ、そして相変わらず、本当にすごくいい!声で歌うことができる宮本さんの凄さに、改めていいバンドだな〜!と感動しました。

最近は、初回盤にほぼ毎回DVDが付くのも嬉しいです。今回のDVDも充実していて満足でした。(欲を言えば新曲のも入れてほしかったですが..)いい感じのライブでしたので是非、全曲収録のDVDも出してほしいです。

・「私的感想也
う〜ん。微妙。決して悪くはないけれど、決して凄く良くもない。桜の花〜、がシングル化されるのは確かに納得。←私の中では、今宵〜を越えています。セールス伸びなかったのは残念ですが。でも、この曲をわざわざシングル化した理由は???今度の会社の戦略なんだろうけど。どーなのよ?ちょっと腑に落ちない。エレカシじゃなくて、レコード会社が・・・。

・「It's my life
エレファントカシマシのニューシングル、「新しい季節へキミと」。最近の前向きでポップな曲調が、今作も繰り広げられています。「PVがダサい」だとか「最近のエレカシはポップすぎる」とかよく聞きますが、そんなんどうだっていい。こんなに素晴らしい曲を連発して作ってくれるんなら、そんな意見全く気になりません。それくらいの名曲です。前作「桜の花、舞い上がる道を」とは違った、壮大だけどとても軽やかな曲になっています。サビのメロディは数回聴けば思わず鼻歌で歌ってしまいそうなメロディですが、それとは一転Aメロなどはなかなかのセンスを感じさせます。Cメロは文句なしです。メンバーが笑顔で演奏しているのが目に浮かぶような、今のエレカシの現況を表している素晴らしい名曲だと思います。そしてなんといっても1番の聴き所はc/wの「It's my life」。こちらも軽やかですが、どこか昔のエレカシを思わせるような、只者ではない雰囲気が漂っています。まさかこんなにも良い曲だとは思っていませんでした。思えば「さらば青春」など、エレカシはかなりの名曲がc/wに隠れていますよね。この曲を聴くために買っても損はしないです。DVDの内容も想像以上に充実しています。これで1800円なら許せてしまいます。とにかく、レンタルでも何でもいいから2曲聴いてみて下さい。エレファントカシマシはいつまでたってもエレファントカシマシです。

・「「名曲」だと思います。
明るくてポップなんだけど、どこか切なさがあってホロリとさせられる〜一見変わったようで、肝心なあの宮本節はしっかり健在でした。ファンの間では評判が今一悪い?(笑)PVですが、私は上品な人が下世話ぽいものにチャレンジしたものが嫌いではないので、全く違和感なく楽しめました。(プリンスのPVを見ているのと近い感じでしょうか...。やっていることは下世話なんだけどこか上品じゃないですか?あの人も...)この新曲を聴いて、心底、この人は音楽家なんだなあ、音楽を心から愛しているんだなあ...そう思わずにはいられませんでした。大衆性はもちろんないよりはあった方が良いですし、この曲にも十分それは感じられますが、でも、音楽を愛し自分の中で深く咀嚼して聴いている人にこそ届く曲とも言えるのです。時間はもう少しかかるかもしれないけれど、現時点でこの曲の良さが届いていないファンにもきっといつか今までとなんら変わりなく当たり前に届く日が来ることを信じています。

・「一般向け
最近のJ-POPの駄目さに毒されたんじゃないのかという作風。5年前に作ったらしいが、最近の路線を沿っている感じがする。歌詞はポジティブだが、エレカシの味である宮本の文学的な表現はあまり見当たらない。PVもCGを多用したお世辞にもかっこいいとは言えない出来。いいところは宮本が出てるぐらいであろうか。初期やDEAD OR ALIVEあたりが好きなファンには我慢の時期なのだろうか。エレカシを知らない人には丁度いいぐらいのポップさなのだろうか。「がんばれがんばれ」を歌にして、売れ線に走ってしまうのは分かるが、そろそろ素のエレカシが見たい頃でもある。

新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付)
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