・「リマスターを熱く希望」
Metallicaの、いやHR/HM史に燦然と輝く代表作であるこの作品。ま、アルバム自体は間違いなく★5つです。
さて、オリジナルCDとSHM-CDとの聴き比べレヴュー。結論から言うと可も無く、不可も無くといったところか。
音の輪郭は確かにくっきりしています。一つ一つの音もはっきり聴こえます。特にヘッドフォンで聴いた場合は圧巻。カークのギターソロは、ピックで弦をたたく音まで聴こえそうだし、クリフの恐ろしいまでヘヴィーなベースもくっきり聴こえ、ラーズの猛烈なドラミングも、ジェイムスの呼吸音まで聴こえます。
ただ残念なのは、音圧が低いので、本当に微妙な感じ。
正直、SHM-CDにする前にリマスターをしてリリースして欲しいと心底思います。
マスターテープからのリマスターをして、SHM-CDに変えて欲しかった。この場合、この輪郭は更に明確になり音の厚みも増すので今まで陰に隠れていた音が聴こえてくるのではないだろうか?とウキウキしてしまいます。
参考データ(当方システム) スピーカー : JBL(1台20万代) プリメインアンプ及びSACD Player : Denon(各20万代) ヘッドフォン:BOSE ノイズキャンセル
・「音がいい事はいいけれど…。」
メタリカのデス・マグネティック・ストロング・エディションがSHM-CD仕様だからなのかメタリカ全作品がSHM仕様で再発である。前は紙ジャケ再発でしたねえ…。 私はとりあえずマスターを買って聴いてみました。私の持っているマスターはソニー盤の紙ジャケですが聴き比べてみました。確かに音はよくはなっています。高音の抜けや音の広がりは確かに違います。ただ見違えたとはとても言い難く、さらにもともとの音の悪い部分も若干目立ってしまい、結果全体のバランスからみれば旧盤のほうがよく感じられます。SHM仕様の導入はリマスターをしてからじゃないとあまり意味がないと思いました。ライナーノーツや歌詞カードも古いままでなんかがっかりです。音源は今までのマスターのままなので、わざわざ全アルバム買う程音が良くなったわけではありません、とても微妙です。 全アルバム購入を考えている方はまず一枚買ってみてとりあえず聴いてみる事を勧めます。私はこれなら今までのCDを聴きますね。
・「SHM-CDの音質は如何ほど?」
アルバム自体は、METALLICAの最高傑作なので今更レビューしたところでいい!最高!としか言いようが無いので省略。
私の持っているCDは、ブラックアルバム発売当時のマスパペで、可も無く不可も無く至って普通に、80年代の音源をCDにしましたっていう感じの音。多少、高低の音がカットされている感がするんですよね、80年代の音源て。
で、SHM-CD。糞耳の私でも、違いはハッキリ分かりました。まず驚いたのが、音の分離が全く違うこと。CDだと、全ての音が中央に寄っているんですがSHM-CDだと音が広がります。個々の楽器の位置が離れて、非常に聴き取り易い。クリフ・バートンのベースのブリブリ音がたまらんですよ。
音圧が上がった訳ではないのですが、高低の音の出方も多少違うようです。特筆すべき点は、音が生っぽく聴こえてくる点でしょう。BATTERYのオープニングのアコギの音はかなりリアルでいい感じです。
全く違う音(現代風の音)に変わってる訳では無いので、あまり期待すると拍子抜けしてしまうかもしれませんが、明らかに音は良くなってますね。SHM-CDを堪能するなら、室内のオーディオや少し解像度の高いヘッドホンなどがお勧めです。DAPなどの圧縮音源や、カーステレオではSHM-CDで聴く意味は無いと思います。
好きなアーティストのSHM-CDなら、試しに1枚買ってみてはいかがでしょう。☆の数はSHM-CDへのお勧め度です。作品に対しては、☆5つじゃ足りませんて。
・「もはや説明不要!!」
とりあえず聞くべし!! いくら言葉を並べるよりも、百聞は一見にしかず!!あらゆる評論家、ア−ティストが崇拝するかのごとく大絶賛する理由がよくわかります。今やスラッシュメタルの開祖にして、メタルの頂点に君臨するMETALLICAの最高傑作が今作です。一曲目から失神もの!! 二曲目は、今やありとあらゆるア−ティストに、カバーされまくった超定番曲、そしてその先もバラエティーにとんだ様々な展開の曲があり、とにかく最後の最後まで飽きさせません!!リフといい、展開といい、METALLICAの最高頂と言われるだけでなく、もはやメタルの最高頂と言っても間違いではないと思います。もはや、今となっては誰も追い付く事さえ許されない地上最強の名盤です!!一曲目の荘厳なイントロから、メインリフに入った瞬間………もはやこいつらは神だとすら思うでしょう。
・「わーい(●^o^●)」
紙ジャケだよ〜(*^o^*)まぁ、ソニーの他のバンドの紙ジャケより割高であるが、それはさておき、本作は、メタル史上、ロック史上の大名盤です。1、2はもちろん素晴らしいが、私の好きな曲は、5、「DISPOSAALE HEROES」全員の持ち味がよく出ています。ブラック・サバス、ジューダス・プリースト、アイアン・メイデン、メタリカ、外せませんね。
・「奇跡のアルバム」
奇跡のアルバムと言っても過言では無いです無駄な曲はいっさい有りません。このアルバムを購入して数年後他のメタルバンドを聞かなくなってもこのアルバムを手放す事は無いのではないでしょうか?本当に良い音楽はジャンルを感じさせません素晴らしい作品です、曲、アレンジ、音、当時の勢いと音楽に対する情熱の結晶これから時代がいくつも変わっても色あせる事の無いだろう名盤ですこんな最高な作品を作ってくれたメンバー、そして天国のクリフに心から感謝します
・「ドラム捌きが人間ではない」
"ドラム捌きが人間ではない、爆音好きなら絶対嵌る"
・「スラッシュメタルの完成形」
私はメタリカがあまり好きではない。いきなり何をいいだすんだこのヤロー、とファンには撲殺されそうだが、好きずきなので仕方ない。しかしこれだけは確実に言える。本作はスラッシュメタルの王、メタリカだからこそ、体現することが出来た究極のスラッシュメタル=最強のマスターピース、傑作中の傑作である。好きでない私が言うのも何だが、本作には人がスラッシュメタルに求める(…であろう)全てが体現されているといっても過言ではないかもしれない。極限まで速めたリフワーク、展開の巧みさ、圧倒的な重厚感…曲の隅々に刺々しいまでの攻撃性が伺える。まさに剃刀を音にでも置き換えたような鋭利さだ。更に曲単位よりもレコード全体の印象を見たとき、起伏に富んだ音の洪水は、起承転結の明確な流れを見せつつも、随所に(当時としては)実験的なアプローチを感じさせる。メタリカらしい挑戦的な音遣いだ。彼らの変幻自在の技術と勢いが成せる技と言えよう。だからこそ本作を頂点にメタリカの迷走が始まったのかもしれない。つまり、本作でスラッシュメタルとして極地に辿り着いたメタリカには、同系統での進化を見せる余地は最早無かった。そして、次に目指すべきものを模索したのである。その答えがあの問題作「ブラックアルバム」につながったのではないだろうか。(…個人的な見解なので「コイツ、アホじゃねぇか!?」と思った人は無視してくださいまし/笑)…ちなみに、私がメタリカをあまり好かない理由は…WHITESNAKEやVan Halenみたいな普通のHM/HR的でないからでした。よってBON JOVIやAEROSMITH、Van Halen系が好きな人にはあまりお勧め出来ません。ですが冒頭でも述べた通り、本作は名作の中の名作です。合う合わないは別にしても、購入して損はしないでしょう。
・「20年たってもメタル最高峰」
私の神盤です。一般的にも「メタリカの最高傑作」&「メタルの超名盤」として認知されている文句無しの作品です。 よくもまぁここまで素晴らしい楽曲が揃ったもんだ。奇跡としか言いようがない。とにかく今すぐ購入してくれとしか言いようがない。 まだまだメタルを聴き続けるが、正直これを超える作品には出会えずじまいなような気がしてくる。まぁ一つだけ希望があるとすれば、これを超える作品はメタリカ自身が生み出してほしいということだ。
・「傑作が故に...」
ヘヴィメタルを聞くと言いながらこのアルバムを持っていない、または聞いたことがないという方はいないんじゃないか、と言っても過言ではないメタリカの、いやヘヴィメタルの傑作です。が故にスレイヤーの「レイン・イン・ブラッド」同様、常に新作との比較対象となる基準的なアルバムで、実際これを超えるアルバムを自分達で作り出せていないという重い十字架を背負わされているような、とてつもないアルバムです。去年はこのアルバムの発表20周年ということで、サマソニを始め各国のライブで完全再現を行っていましたが、ファンにとってもバンド自身にとっても特別なアルバムであることには間違いありません。まだ未聴の方は是非御一聴を。
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