これがSHM-CDだ!ロックで聴き比べる体験サンプラー
オムニバス(アーティスト), ムーディー・ブルース(アーティスト), KISS(アーティスト), スリー・ドッグ・ナイト(アーティスト), レインボー(アーティスト), エルヴィス・コステロ(アーティスト), ザ・スタイル・カウンシル(アーティスト), シェリル・クロウ(アーティスト), エクストリーム(アーティスト), ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(アーティスト), ロッド・スチュワート(アーティスト)
・「次世代音楽ディスクの普及を願う者として」
HDCDの20bit再生及びDVD-audio対応プレーヤーと、DTS-ES & ドルビーデジタルEX対応AVアンプを買ったのが五、六年前の事である。SACDプレーヤーも欲しかったが、如何せん当時は日本橋の大手家電店でもハイエンドオーディオのコーナーにしか置いてなかったし、何より高かった。DVD-audioとSACDのユニバーサルプレーヤーも安くて五、六万はしたと思う。
時は流れて・・・
GENESISのSACD & DVDダブルディスク仕様リイシュー盤リリースと、ユニバーサルプレーヤーの低価格化により、私は一気に環境を整えた。プレーヤーはユニバーサルとしては恐らく最も低価格の部類であろう、パイオニアのDV-600AVだ。既にレビューを書かれている方々に比べれば貧弱なシステムである。六本のSPとウーファは一万から二万、真空管プリメインアンプなんて代物も無い。しかし二つの次世代ディスクを聴くには十分なシステムと自分では思っている。実際多くのソフトを聴いて、従来はステレオ音源だった作品をサラウンドで聴いた時の衝撃と言ったら言葉では表せない。
SHM-CDサンプラーのレビューで次世代ディスクの話を延々と書いたのは何故か。理由は簡単、SHM-CDはどう頑張っても次世代ディスクを上回る事は出来ないと思ったからである。前述の様にユニバーサルプレーヤーの低価格化、ソフトも市場が拡大する気配は見えないとは言え存在する。そして次世代ディスクはどちらもマルチチャンネル記録が可能な為、制作の過程でリマスターがまず避けられない。従って音質自体の向上もそれに伴う(サラウンドトラックでのバランスの調整が難題ではあるが)。一方SHM-CDは材質をどんなに向上させても、元のマスター次第で聞こえ方は大きく変わる。
SHM-CDを買い進めて行く位なら、そこに上乗せされる金額を思い切ってユニバーサルプレーヤーに投じてみては如何だろう。当サンプラー以外にもレインボーやホワイトスネイクのSHM-CD盤を購入したが、TOTOの「聖なる剣」やジェネシスのSACD、マイルス・デイヴィスやマイク・オールドフィールド、イエスのDVD-audioを聴いたときの衝撃には遠く及ばなかった。マスターの音質を高める作業は私の想像を絶するのだろうとは思うが、その工程無しに優れたマテリアルは完成しない。そしてそれを経た作品こそが名盤足りうるのだ。材質を改良してもCDDAと言う枠の中にいる限り、大きな変化は望めまい・・・もしこの駄文を読んだ方で興味を持たれた方は、家電店のオーディオコーナー等で次世代ディスクを体感して欲しい。SHM-CDどころじゃなくなる事請け合いだ。
・「SHM-CDは必要か否か。」
このコンピレーションの意味は「SHM-CDの良さを知ってもらう」ことを前提とした場合、☆1の評価になる。
悪い言葉で書けば「安いコンポで聞き比べれば音の違いがわかる」程度。ある程度お金をかけてセパレートタイプのオーディオを組んでいる人にはあまり違いがわからない。というか、SHM-CDより音の良いSACDを体験してしまっている人間にとっては必要ないと思う。(SACDと比較という意味ではなく、SACDの音を体験してしまった後では、という意味で。)
ヘッドフォンを直接オーディオにつないで聴いた場合。確かにCD
iPodに入れて聴いた場合。私の耳では違いは感じられなかった。
つまり、音楽を聴き込んでいるヘビーユーザーにはあまり目新しい変化は無いが、日常的に適当に聴いている(音を流している)ユーザー向けの商品だと思う。
結論。1.通常のCDと比較してもそれほど音の変化を感じられない。2.今主流のiPodに入れて聴いた場合は違いは無い。3.音楽を聴き込んでいる人(オーディオを組んでいる人)はSACDの購入を推奨。4.この楽曲のコンピを1000円で購入できるお買い得感(☆1追加)5.コンピレーションとしての選曲を考えると良作(☆1追加)6.SHM-CDということで価格を300〜1000円上げる程の価値は感じられない。
という感じです。今後、Jazz、クラッシック、Pop/Rock/R&Bのコンピが9月に同価格でリリースされますので、再度聴いてレヴューしたいと思います。
参考データ(当方システム)スピーカー : JBL(1台20万代)プリメインアンプ及びSACD Player : Denon(各20万代)ヘッドフォン:BOSE ノイズキャンセル
・「ターゲットが判らない」
聞き比べて既存のCDより音がいいのは判ります。でも我々にはSACDというフォーマットがある訳ですよね従来の機材で再生可能な事がセールスポイントの様ですが、通常のCDに+1000円払ってまで良い音を聞きたい人に対して魅力があるのか正直疑問ではないでしょうか
特に音質に興味が無い人は従来のCDの方が価格的に魅力でしょうし、こだわりを持つ人にはSACDが既にある訳です 正直誰に売りたいのか今ひとつ不明瞭であいまいな商品だと思います
あまりひねくれた物言いはしたくは無いのですが、このCDのアオリのあまりにも無責任で調子のいい文章には辟易しました 「SHM-CDを聞くと、既存のCDを廃棄したくなります。 SHM-CDの開発者にノーベル賞を!」----編集者、音楽雑記家、DJ 酒井康「CDの音が限界を超えて新たなる次元に足を踏み入れた。」----AUDIO BASIC編集長 金城稔
ただし、メーカーの1000円と言う良心的な値段でなんとか消費者の関心を引こうとする営業努力は評価に値する事だと思います
・「価格としては申し分なし」
SHM-CDってなんだ?と思いながらも主要アーティストのSHM-CDをコレクションとして買い漁った。リマスター盤が多い昨今、違いを見つけるのは結構難しかったという印象が私個人としては大きいし、大人買いが出来る年齢だからこそ比較対照が出来たわけだ。まあ、アナログ時代の国内盤とオリジナル輸入盤の驚愕な違いこそは無いが。まだまだ聴き比べ状態な今、パッケージを売る手段としては若いリスナーを置いていってしまっている感が否めない。でもベスト盤を多く発売するのはとりあえずとっかかりが必要との判断なんだろう。今回のサンプラーも然り。また、売り文句として今までと変わらないハードで高音質が楽しめると言ってはいるが、違いを見つける為にハードに拘る指向も出てしまっているようでならない。だから、売り文句の手軽さはパッケージを売るための常套手段的宣伝コピーにしか思えなくなってきてしまう。ハードに拘りの少ないであろうPCや携帯・ipod等で音楽を聴いている人口がどれほどいることか。 気になる値段の違いは透明な素材もさることながら工場で通常盤と同じ釜でポリカーボネート樹脂を使用している為にいちいち洗浄する手間が価格に反映しているそうだ。紙ジャケはさらにジャケの制作費も加算されているのではないだろうか。 まだまだ走り出した状態、イニシャルコスト回収状態。しかしながら多種多様ののリリース情報を見ると焦げ茶色のポリカーボネート樹脂の使用は無くなりそうな雰囲気でもある。 今回のサンプラーはこの手の種類の(サンプラーという)ジャンルでは異例のオリコン上位に食い込む売上らしいが興味はあるが・・・が低価格という魅力とマッチしたチャート反映だろう。仮に(サンプラーだからあり得ないが)2,500円くらいだったらどうだっただろうか? さて、内容としては古い録音ほど違いを感じた。大人買いしなくてもこの価格で通常盤が付いているので聴き比べは可能だ。しかしながら今回のサンプラーにはないクラッシック系のような音の密度が高い方が分かり安いかもしれない。 蛇足だが、かつてMFSL盤を製造していた優れた技術をもつビクターだからSHM-CDに24K素材を使用した盤なんて登場するかもしれないなあ。なにせガラス製CDも作っちゃうんだから。(笑) 再び蛇足ながら私の家の近所のビクター工場でSHM-CDを一生懸命制作しているらしい。(笑)
・「i podではどうなるんでしょう」
私も買って聴いてみたら、確かに違いは分りました。でも、i pod に落とした時は理論的に言って違いはなくなるんですよね?試してみたんですが、なんとなく違う気がしました。気のせいでしょうか。
・「CDプレイヤーの相性?」
久しくオーディオ談義を聞かない今の時代、賛否両論の状態に少し新鮮な気を感じます。
あえて一言、簡単に音質だけ言うのならば、SHM-CDを大音量で聞いた際、EQ、コンプの使用値が、異なるような格段の差を感じました。同じスタンパーから製造されているのが信じられない位です。(疑っているくらいです。)
各々賛否両論なのは、CDプレイヤーの相性が音質に対し、影響を与えているとしか思えないくらいです。
配信が主流になりつつある今、時代遅れになりつつあるCDフォーマットが、些細な進歩でもパッケージの魅力に貢献してくれることは、延命処置のようですが、良いことなのかもしれません。
(SACDやDVDオーディオやリマスタリングと音質比較するのは、論外です。同じ土俵にあげるのはかわいそうですね。)
・「1000円ですか!? これをきっかけに…。」
音質の話は詳しい方にまかせておいて…。
ただ単純にオムニバス盤として、これをきっかけにいい音楽を幅広く聴いてくれる人口が増えれば、いいと思いました。なんせ、1000円ですから。
私は音楽が好きですが、金持ちではないので、このくらいの音質の違いだったら持っているアルバムの買い直しは、はっきり言ってしません。音質が良いにこしたことはありませんが、このようなキャンペーンもの以外で今後どういう価格に落ち着くのか、そしてすべての新譜にいずれ導入され価格は上乗せされてゆくのか、それが気になります。
メーカーはもう若い世代よりもマニアなアナログ世代をターゲットに絞るというのでしょうか? そうでなければ、これでまたリマスターが1700円とかで買えていたものが2500円以上に落ち着いたら、またまた若い客層はCDから離れていってしまうと思います。
情報は溢れて便利であるようで、多すぎてつかみどころがない。若い世代は、カバー曲という媒体でしか、名曲を知るきっかけがほとんどありません。
ならばいっそのこと、たまにこんな1000円という中学生でも思わず買ってしまう値段で名曲オムニバスを提供してくれた方が、リスナーの裾野を広げるという点で購買層が増えるのではと…。
あ、そもそも別にCDをいかに売るかっていう商品ではないですから、脱線しました。ただ、中学生の頃ラジオからテープに録って毎日毎日聴いた曲が入っていたので、ちょっと個人的に、音楽は音質よりも聴く心だよなぁ…と思い出しました。
※歌詞カードは入っていません。オリジナルを収録してあるアルバム名は記載されています。
・「サンプラーとしては買いだが・・・」
興味と期待がある人向けにに1000円という価格で提供するこのサンプラーは良いアイデアでしょう。通常CDとの比較は、まず音の分離の良さと低音域から高音域の量感のアップ(多少?)、特筆すべきは音の角が取れて丸くなったところでしょう。正直2ランク位上のCDプレイヤーになった?という感じ。音量を上げていっても通常CDの様なキツさが無く結構心地よく聴けます。ただし、Mobile fidelity製やSACD,DVD-AUDIOには言うに及ばず良質な音を求めるリスナーの賛同は得られないかも。PCや携帯プレイヤーなどで楽しむ人にも相手にされないでしょう。だってすぐPCなどに取り込んでCDでは聴かないんだから・・。 全レコード会社のCDがこの規格で発売されたら単純に嬉しいですけどね、安ければ・・。
・「音楽が生きています!」
SHM−CDには期待していなかったのですが、1,000円という価格はお買い得と思い購入しました。
結論から先に言うと、「SHM−CDはとても良いです」高音・低音が特に伸びるなど、変換したという感じではなく(若干低音は出ているような・・・)、SHM−CDで聞くと各パートの楽器はイキイキと音を奏でています。音楽のバランスが良くなったといいますか、本当の自然な演奏で鳴らしている感じです。
曲によっては「バンドの演奏が上手くなった」とさえ感じます。
アンプ・スピーカー・プレーヤーで、計40万円程度のシステムでの視聴です。ミニコンポでは確認していませんのでよろしくお願いします。
・「SHM-CDの普及を希望します」
SHM-CDというのは、記録されるMasterが同じでも、CD素材に透明感が高まったことで従来CD盤よりもMaster音源に近い音が聴こえるようになるという非常に単純な理論ですよね。で、実際に聴いてみたら確かに音の違いがあったわけです(レインボーのRising、ポリスのSynchronicity、ヘレンメリルそしてカラヤン等など)。リマスターのように音がとんでもなく変化するのではなく、輪郭や透明感、奥行きといったものに質的な向上感が確認できる程度なんですけどね。。。音圧なんかは変わりません。。。今回の企画は、CD vs SHM-CD 音比較をUniversalの洋楽クラシックロック音源集を¥1000で提供するもの。今の若い人たちはCD購入から遠のいてしまっているので、昔の音楽を良い音で聞きたい人口が多く、且つ資金的余裕のある30代後半〜50代前半向けに出てきた今回の企画はマーケティング的にも王道ですし、主要な購入者へのSHM-CD紹介には絶好の機会を提供しているといえましょう。企画そのものは★★★★★です。SHM-CD化されたオーディオファイルの中には未だ最新Remasterされていない盤が多いですね。出来うれば質の良いRemaster音源&SHM-CD仕様のReissueを進めていただきたいものです。SHM-CDの普及はQuality向上という意味で切に切に願っております、そして普及という過程の中で価格低下も可能であると思います。その際は、きちんと値下げしてください。Universalさんに続いてSony他の大手・中小もこの流れについていかなければならなくなるでしょうからね。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。