・「マイケルサウンド再復活」
往年のメンバーで再復活。またマイケルサウンドもそのままで言うことなし。最近メイデンやジューダスプリーストが長い楽曲になってるがそれも確かに悪くないんだけど。やっぱりアルバムッテ好き嫌いの楽曲がどうしても出てきてしまう。すると単発曲をリピートするにはやっぱり4分くらいの曲がよくなってくる。そんなコンセプトはマイケルはそのまま。昔のマイケルも今のマイケルもサウンドのそままでうれしいところだ
追伸:6曲目を聞いてスモークオンザウオーターを連想するのは俺だけ? コンサートツアーのセットリストにはいってますこの曲。
・「...........uhhh..........is this really a 2,008 release?」
Gary Barden復帰。録音時のメンバーはとても現世のものとは思えない。20年前にタイムスリップしたかの如く。肝心要のGary Bardenの歌は思った程悪くない。元々ハイトーンを駆使するタイプではなく、第一期はスタジオは良いが、ライヴは思いっ切り苦しそうだった、という点を加味すれば、身の程を知った身の丈の歌が聴ける。ただ........余りに中域ばかりの音階の曲が続くため、印象が非常に似ている曲ばかりで、ガツン、と来ない。さあ、果たして来日公演では昔の曲をどう処理するのか、意地悪な興味が沸きます。
・「よいではないか」
「神」がMSGを復活させたようです。作品としては、「冒険」はなく、「マイケルらしさ」を感じる作品でした。私は「ピーク時の神」をリアルタイムでは知らないので、琴線に触れるか触れないかで評価します。 ハードロック(メタル)のブリティッシュな、あるいはオーソドックスなアルバムとなっています。マイケルらしい美旋律に、芯のあるギターのサウンドがすんなりと耳に入ってきます。ようするに安定感のある演奏なのです。身の上はふらふらしていても音だけは「神」なんだな。すこし音に勢いが足りなかったような気がします。
・「MSG復活」
往年のメンバーが揃いましたが、シェンカー自体はあいかわらず我が道を行くの感。正直、傑出したリフも、構築されたソロも、これぞ!というキラーチューンもありません。ただ、ゲイリー・バーデンの歌メロがかぶさるだけで、ある種のマジックが生じたのも事実。心なしかシェンカーのギターもいつもより濃厚に感じてしまいます。MSGが帰ってきた・・・大げさに言うとそういう作品。
・「聞く程によくなってくるアルバムです。」
なんか最初に聞いた時は、平坦な曲が多く退屈な印象でした。これだけのメンツを集められたのもマイケルならでは?なのかも知れませんが、期待のサイモンフィリップス・ニールマーレイ・ドンエイリーにしてもお仕事的な無難なプレイにちょっとがっかり。ですが…何度も聞いていくうちにアルバムの乾き気味なサウンドメイクにしろ上記の不満な部分にしろ心地よく感じるようになってきました。特に後半の12のRide On My Wayなどポップな曲が最後にきたりバラードもらしくていいし、ゲイリーもよく聞くといい歌メロ歌ってるな〜っていう曲もたくさんあるし、大変完成されたアルバムです。昔からのファン(自分もですが)は特に喜ぶと思います。最後まであきらめないで聞いて欲しい。そして回数を重ねるごとに癖になるそんな作品です。
・「いいですよ。」
Gary John Bardenの歌メロのセンスに驚きました。ここ数年の彼のソロ活動も聞いてきてその才能の高さを改めて再認識していた矢先でしたので、期待と(神の気まぐれに対しての少しの)不安も入り混じっていましたが、マイケルも生き生きとプレイしている様が伝わってきます。また、それを支えるドン、ニール、そしてサイモンのプレーにも年輪を感じますね。中学時代、「現象」を聞いてぶっ飛び、高校時代リアルタイムで「神」にも遭遇でき、そして数十年後再びこのメンバーでの“音”に触れることができ、素直に「生きてきてよかった!!」と思います。
・「MSGはゲイリーとマイケルのバンドだと再認識」
よくマイケルはボーカリストに恵まれないギタリストと言われました。同年代に同じくHR界の巨頭とされたリッチーブラックモアがI.ギラン、R.ディオ、G.ボネット、J.ターナーという名Voを従えていたのに対し、マイケルはF.モグ、G.バーデン、G.ボネット、R.マコリー等とG.ボネットを除けばマイケルと対等に戦える技量のあるVoと組んでいたとは言いがたい状況でした。それでもマイケルがギタリストとして評価されるのは何ゆえでしょう?テクニックだけで30年以上も評価され続けることはできませんし、事実マイケルより弾けるギタリストはたくさんいます。
リッチーは自分の作りたい曲に合わせたVoをバンドに入れるのに対しマイケルは基本的にVoに合わせた曲作りをしていると思います。故にUFOにしてもゲイリーにしてもマコリーにしてもマイケルとやっている時は良かったのにマイケルと袂を分かって以降ほとんど日の目を見ることがありません。それだけマイケルはVoの能力を引き出す曲作りが上手いといえます。そのVo技量を引き出す作曲センスこそがマイケルが長く活動できた理由だと思います。
ゲイリーバーデンというVoは不思議なVoで、高音シャウトや広い声域などは無いのですが、ブルージーな歌い方と外しそうで外さない微妙な高音域の不安定さが逆に聞くものの心をくすぐります。その微妙トーンがマイケルのミドルブーストされたフライングVのトーンと絶妙なマッチングを見せます。
遠い昔、互いに若かった恋人が別れた後様々な恋愛を経験した上でたどり着いたのが昔の恋人だった。このアルバムの2人のプレイは正にそんな感じを受けます。曲は近年のマイケルになくアグレッシブに弾きまくっているものが多く、ヘヴィー、アップテンポ、ポップとバラエティに富んでいます。ソロに関しては近年のマイケル作品の延長線上にあり、組み立てられたメロディより手癖によるアドリブプレーが多いため、かつての名曲Red Skyでのバイオリンスケールのような変わったフレーズは出てきませんが、ペンタトニックスケールを基調としたマイケル節がよりらしさを強調しています。正にMSG黄金期を彷彿させる名盤です。
・「近作の中では◎。が、「傑作」とまではいかず。」
ゲイリー・バーデン(V)とサイモン・フィリップス(D)、ドン・エイリー(K)という、「超」名作のファースト・アルバム(邦題「神」)のメンバーを揃えるという荒業に、聴く前から否が応でも期待が高まるわけですが、その高さがハンパじゃない分、内容には大満足とはいきませんでした。 しかしながら、ロビン・マッコーリーと袂を分けてからの御大の作品群に比べれば、久々に「らしさ」が戻ってきたと言えます。やはり、超一流ミュージシャン同士が触発し合ってこそ生まれるものがあるのでしょう。 ただ、一聴して「傑作だっ!」と思えるほどではないことも確か。それは、「神」、「神話」、「黙示録」といった、まさしく奇跡的な名盤の数々を残してしまった者の背負う十字架なのでしょう。無意識のうちに「合格点」が高くなってしまうのも悲しい「定め」です。 そうは言っても「CITY LIGHTS」や「SUMMERDAYS」なんかはなかなかの佳曲だし、冷静に聴き込めば、味わい深さを増すであろう予感は十分にあります。
もう一枚、このメンバーで。ついでにプロデューサーはロジャー・グローヴァー(「神」のプロデューサー)に。無理かなぁ。
・「ついにあのペア復活!」
往年のペアがついに復活!!マイケルシェンカーが満を持して発表する、入魂の1枚。ヴォーカル:ゲイリーバーデン/ベース:二ールマーレイ/ドラムス:サイモンフィリップス/キーボード:ドンエイリー。凄過ぎます!(笑)音は、ご期待の通り安心して聞けるものに仕上がっています。曲名が間違っていますので、以下記載します。3月16日の予定では、
1.City Lights 2.Competition 3.I Want You 4.End Of The Line 5.Summerdays 6.A Night To Remember 7.Wings Of Emotion 8.Come Closer 9.Cross Of Crosses10.Nana11.The One12.This Time が収録予定です。
そして、アルバム発表に伴うツアーにはなんと、ベース:クリスグレン/ドラムス:テッドマッケンナが参加予定だそうです。日本への来日が楽しみですね。
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