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▼Good to Be Bad:詳細

Good to Be Bad

Good to Be Bad
Whitesnake(アーティスト)

▼クチコミ情報

・「アルバム単位で聞くべき入魂の一作
本作を評するのに「曲が悪い」とかよく耳にする。しかし本作を一曲単位で取り出して評するのは大きな間違いではないだろうか。

サーペンス好きの方(私は墓の下まで持っていきたい!)は聞いた瞬間好きになる曲を求めるのだろうが,白蛇はそもそもそのようなバンドではない。カヴァデール氏が言及するように,アルバム1枚を通して聞いてこそ価値が生まれるのである。(もっとも,サーペンスの真の凄さはアルバム1枚としての究極の完成度にあるが)

なぜ1曲目にBest Yearsが入り,2曲目のCan You〜へと続くのか。最後の1曲まで,そこに配置された意味があるのだから,白蛇フリークとしてはそこまで読み取るのが当然,でなければカヴァデール氏に申し訳がたたないだろう。

そしてアルバムの全体像をつかんだとき,この作品はサーペンスに比肩しうる凄まじい輝きを放つ。ラジオ向けの甘ったるい曲より,数倍素晴らしく,魂の拍動を感じる作品,まさしく白蛇そのものを体現する作品として。

曲が気に入らずに本作を批判した方は,一度聞き方をアルバム単位に変えてみたらいかがだろうか?是非ともその素晴らしさに気付いてほしい。

・「曲の悪さ
曲がねえ・・・・これを褒める人は、単にディストーションギターの鳴っているオーソドックスな音が好きなだけ。たしかにそういう音を出すバンドは少ないから、そういう人をターゲットにして、ある意味正解なんだろうけど。

・「過去にない素晴らしいアートワーク
普段は近年エクストリームメタルやエモ、スクリーモ、メタルコアやらを聴いていて、70’sバンドのCDは買った事が無かったのですが、このアルバムのアートワークの素晴らしさと名前に負けて買ってしまいました。昔からやってるベテランバンドだし、聴くまでも無く、古いハードロックとか肌にあわないんだよなとか、期待なんて全くしていなかったのですが、カッコ良すぎます。勝手に『これがベテランのパワーだな』と思って聴いてます。元ディープパープルって事はどうでもよくて素晴らしいです。今まで世間的にうるさいとか、ギャーギャー何いってんのかわからん!ていわれているバンドばかり聴いてきましたが、こういうサウンドこそ真の迫力があるのだと思いました。勿論メロデスやボコボコのスラッシュ、カルトブラックとかも大好きです。

・「直球勝負
まさにゲフィン時代のWhitesnakeといったところでしょうか。

個人的には非常に好きな作品です。まぁ、「Slide it In〜Whitesnake」と比較したら不足は感じますが非常にパワフルで聴いていて心地よいギターサウンド、安定感のあるリズム隊、何と言ってもデヴィガバのVoは圧巻。(後、変化のない容姿・・・。こんな歳の取り方をしたい・・)「Can You Hear The Wind Blow」なんか自然に身体が覚えている「Whitesnake節」ですよね。

・「素晴らしい!!
皆さんのレビューやB誌のレビューの通り、最初聞いた時のインパクトはさほどありませんでした。曲のクオリティがやや低いような・・・。やっぱりダグは地味なのかなと。でも数回繰り返して聴くと、どんどん引き込まれて、曲の良さを段々と感じる様になりました。特に6曲目のALL FOR LOVE以降が素晴らしい!SUMMER RAINも最高なバラードです。本編よりもボーナストラックのアコースティックバージョンの方がさらに良い!思えば、サーペンスアルバスは確かにインパクトは強かったが、それまでのファンにしてみれば何じゃこりゃと最初は感じたし、SLIDE IT INですら捨て曲は何曲かありましたよね。と考えいるこのアルバムはWhitesnakeの歴史の中でもきっと価値ある1作になると思います。昔で言うB面の方が凄く良いので、そこから聴くと印象が違うかも知れません。

・「かなりいいと思います
アーティストの新作を評価するとき私を含めて多くの人は過去の作品と比較してしまいがちだが、それは評価方法としては必ずしも正しくない。そもそも『サーペンス・アルバス』と『ラブ・ハンター』を比較することはナンセンスなのである。演奏メンバーも違うし時代背景もまったく違うのだ。『ヨシュア・トゥリー』を今のU2に求めることも『ヒステリア』を今のデフレパに求めることも本来ならおかしなことだ。ましてツェッペリン再結成に対して70年代の彼らを期待するほうが間違っている。もちろん現在が悪いというのではなく、このホワイトスネイクの新作を正当に評価するのならどう聴いても星5つだ。私はむしろHERE I GO AGAINのセルフカバーを入れようものなら一気に評価を星2つに下げたであろう。ロックの歴史はもう随分と重厚な時代に入ったのだから、聴いたことがあるようなリフでも当然だし誰が演奏しても昨今の音響技術なら素晴らしいオトであって然るべきだ。ホワイトスネイクの新作としてではなくデビカバの新作ソロだと思って聴いてみると新しい発見がたくさんあるようにも思う。

・「どうなんでしょう
演奏は素晴らしいし、音も良い。衰えたとはいえ、カヴァデールの声は唯一無二だとも思う。しかし曲が・・・。可も無く不可もなくと感じる。どこかで聞いたことのある感のある曲ばかり。タグ・アルドリッジが好きなギターマニアにはオススメ。結局、買っちゃったけど。

・「安直か?必然か?「SURPENS〜」時代のサウンドへの回帰。
 11年前の前作「RESTRESS HEART」では、メガ・ヒット「SURPENS ALBUS」の亡霊を振り払うかのようなシンプルな音作りで周囲を「あっ」と言わせました。しかしその後のバンドは、若手ギタリストを看板に据え、「SURPENS〜」時代のゴージャス路線に逆戻りしてのライブ活動を励行。パープル時代の曲も交えてのライブは大盛況。  こうした状況を勘案すると、「SURPENS〜」回帰路線は予想通り。「安直」との批判もありそうですが、冷静に聴けば、青二才にはマネできない男の情念を感じ取る事ができ、やはり「さすが」と思わずにはいられません。  レブ・ビーチのテクニック指向には、かつてのスティーヴ・ヴァイの悪夢を思い起こさせますが、これは好き嫌いの範疇かもしれません。  欲を言えば、「キラー・チューン」不在が寂しいです(「ALL FOR LOVE」は結構イイ線いってますが)。どの曲も味わい深く、聴き込めばそんな不満も忘れてしまうのかも知れませんが・・・。

【参考】輸入盤では、未発表曲収録の2枚組、ライブ収録の2枚組、DVDとの2枚組などのラインナップあり。チェックしてみては?

・「メタルテイストのホワスネとしてはサーペンスアルバスに次ぐ名盤になろう
「87年リリースのサーペンスアルバスの次のアルバムはこうであって欲しかった、21年待ったかいがあった」、と思わせる作品。メロディはもちろん、リフ、ギターソロ、ともに実によく練られている。ギターソロへのつなぎ、ソロのバックのリフなども大変格好よく、ギタースリンガー、ダグ オルドリッチをうまくクローズアップすることにも成功している。更に、70−80年代の曲に使われていたフックを多用し、20-30年前の曲に連なるホワスネらしさを出すことも忘れていない。最近、かつて活躍したバンドが久々にアルバムをだす事例が多いが、その中ではベストの出来。再結成Van Halenもこのくらいのファンへの配慮をして、新作を作ってくれると嬉しい。

さて、代表曲の特徴は以下の通り。1:デビッドが「今が最高」と歌う、本アルバムへの自信を歌う曲。ダグ独特の2小節ごとにフレーズのムードが変わるカラフルなソロが聴ける。3:跳ねるリフや曲展開など、Still of the night風の仕掛けをたくさん入れた曲。4:バラード。サウンドメイクやソロがIs this loveそっくり。5:アルバムタイトルにふさわしい名曲。「Good to be bad ーーーbad to the bone」のコーラス部分は新たなホワスネ讃歌の誕生を思わせる。ダグの持ち味を生かした素晴らしい長尺ソロも炸裂する。6:ややベタなメロディだが、ブリティッシュロック王道を行く曲。数少ないレブのソロ曲でもある。8:ZepのBlack Dog+自らのSlow and Easy風。デビッドはこういう曲が決まる。ライブ映えもするに違いない曲。9:70年代を思わせるヘビーブルース。ダグの泣きのソロが聴ける。10:これもイントロを中心にZep風。11:アルバムの最後として、ホワスネの終章を思わせるアコースティック曲。歌詞にはホワスネの歴史を回顧する色あいが強く、過去の名曲のタイトルがちりばめられている。終盤ではJudegement day風のリフも登場する。2枚目のライブも良い。どの曲も06年ライブよりもソロが練られている。特にBurnは出色。あえて難を言えば、ジョンサイクスのようなほとばしる勢いのソロと密度の濃い深い歪みのリフサウンドがないこと、ドラムに重量感が乏しいこと、そしてデビッドの中帯域の声の衰えが著しいことか。サウンドメイクではもう少しがんばって欲しかった。

・「Whitesnake's Back!!
待ちに待ったホワイトスネイクの10thアルバム「Good To Be Bad」届いた日に通して2、3回聞きましたが音質、楽曲、演奏などどれを取っても文句なしの出来です。特に4,6,7などのバラード系ではデイヴィッドの素晴らしい声が堪能できます。また、2、5などの曲は初期のブルージーな雰囲気を持ちながらもモダンなHRに仕上がっていてとても気に入りました。

一部では「決定的なキメ曲が無い」と言われていますが、1曲ぐらいはアップテンポな曲があっても良いのではないかと思いました。ギターソロで耳に残るようなメロディーがもう少し増えれば楽曲の質が上がると思います。

Good to Be Bad
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