・「音質低下の原因は?」
2007年10月1日にビクターエンタテインメントから、系列会社のJVC entertainmentにアニメーション関連事業が譲渡・移管されました。シングル・サントラは10月1日以前の発売でした。レーベル名が変わっているのは、そのためです。
・「新曲あれば」
歌唱力があり、そのパワフルな歌声はなかなかマネできない良さがあります。(最近話題のCMでは別の方が同じ曲を歌ってらっしゃいますが、やっぱり全然違いますから)
ただ、曲は今までに発表されたものばかりらしく、できればアムバム用に書き下ろされた曲なんかがあればよかったなあと思いました。
・「まだ期待できるのだと思えば」
まだ20歳にもなってないんだなぁと思うと、彼女の早熟さには恐れ入ります。「アクエリオン」を歌ったのが15歳だと聴いてさらにビックリしました。
プロデュースの関係上アニメソング中心になってしまっているのが勿体無いぐらいのハリがある声、伸びやかな高音、安定した歌唱力(学祭ライブ等で充分に実力を見せ付けているようで)。聴いてるこちらも安心できますね。
とはいえやっぱり中身はアニメソング中心なので、苦手な人にはお勧め出来ないかな。盲目的なファンの方が、さして上手くないアイドル声優なんかも「上手い」とか評価されていたりして、時々失笑してしまうのですが彼女がある一種の「基準」としてこのテの人たちに認識してもらえると、もうちょっと何とか成っていくんじゃないでしょうか。アニメ業界。
・「AKINO、驚異の17歳」
尖鋭、菅野よう子が新たに求めた稀有の才能がここにあった―。もはや言わずもがなな「創聖のアクエリオン」を最初に聴いた時、その芽吹きの予感に、これ以上ない程に胸が躍ったものだ。ある意味では、坂本真綾とは対極にあるパワーに彩られた歌声。それはアメリカ仕込みの本格派兄弟ユニットbless4にて若くして培ったハイトーンの驚異の歌唱力だ。それが真綾同様に菅野&岩里祐穂が描く無垢でまっさらな10代の世界に堂々響きわたるのだ。
・「ハードスケジュールもほどほどに」
サントラで高い評価を受けている曲が、マキシシングル、このアルバムと回を重ねるごとに「音質が劣化している」というレビューが増えています。実際のところはどうなのでしょうか?疑問に思い3つを比較してみました。結果は・・・書けません。
興味のある方はリリースされた順に波形を解析してみてください。シングルとアルバムのマスタリングで何が起きたのか、すぐにピンとくると思います。
AKINOさんはもちろん、スタッフの方々も、きっと誰も悪くないのです。レコーディングの日程にかなり無理があったのでしょう。
要望が多ければ、きちんとしたリマスター版が出るかも知れませんね。
・「音劣化してるよね?」
ひとつ上のレビューの方がおっしゃるとおり、サントラ収録時に比べたら音質劣化してて驚愕した。素足の歌詞も間違ってると思う…。
結局ありあわせアルバムか…。
全曲新録音バージョンとかだったらまだ良かったのに…。
それでも、これを糸口に菅野楽曲が評価されたらいいな、ということで星4つ。
まあ、作品の良し悪しは必ずしも売り上げに反映されるわけではないので、別にバカ売れしなくてもいいんだけどね。
・「これはひどい」
もしアクエリオンのサントラを持っているなら、是非聞き比べてみてください。あまりに劣化してて、びっくりすること請け合いです。まるで動画配信サイトからダウンロードして作ったような音質です。非常に残念でなりません・・・
・「アニメ「オーバン」OP曲国内初CD化」
日仏合作アニメ「オーバンスターレーサーズ」のサントラがフランスからのネット通販でしか手に入れられなかった為、熱烈な菅野よう子ファン以外に「Chance to shine」があまり知られていませんでしたが、遂に日本初CD化となりました。サントラ版(Christelle Labonneが歌うフランス語バージョンも収録)は音が小さく収録されていて、躍動感溢れる曲がなんとなく地味に聞こえましたが、「Lost in Time」収録版は段違いです。アップテンポで元気が出る曲なので、このアルバムで多くの皆さんに是非聞いてもらいたいですね。
・「待ってました!」
AKINOさんは久しぶりに現れた、清々しく、声に力と張りのある魅力ある歌手だと思います。
最初に(アクエリオンでの)彼女の歌に惹かれたのは、くどいまでに歌の中で叫ばれる「愛」でした(笑)ここまで直球にぶつけられると逆に清々しいと感嘆した覚えがあります。小細工なしに単刀直入に歌い上げられる歌詞には、言葉の持つ意味と響きを大事にする力があり、そこにAKINOさんの伸びのある声が合わさって、魅力を高めています。
英語が母国語ということで、日本語の発音に不慣れなところがあると散々言われたこともあります。確かに聞き取りにくかったり、鼻濁音がきたなかったりという箇所はありますが、それを補ってあまりあるエネルギーがあり、子音の発音がはっきりしている分私は日本語を母国語とする一般的な歌手より歌詞が聴き取りやすいと感じます。
そんなAKINOさんの曲をまとめたアルバムはないんだろうかとずっと思ってましたのでこの発売は実に喜ばしい!曲のほとんどはアニメ創聖のアクエリオンの主題歌と挿入歌で占められますがOVAのために書き下ろされた素足や日本未公開アニメの主題歌 Chance to Shine はこれが初収録ですのでようやく聴くことが出来ました。
そしてアルバム全体を象徴するジャケットの写真が実にいいですね。(羽の一部分が赤いライトで染まっているのはアニメへのオマージュ?)中のCD本体も銀色の地に白い文字のみのシンプルさ。AKINOさんの若々しい純粋さがよく現れていると思います。
・「歌詞が気になる」
曲数は少ないですが今までCDになってなかったChance To Shineと素足のために購入を決めました。この2曲の為に買ったとしても値段が高いわけじゃないので後悔はありません。
素足を聞いてて思ったんですが歌詞の記入が間違ってるような・・?最後の方の「一、十、百、千、万の風が・・・駆け抜けてゆく」と書いてあるんですが、何度聞いても「一、十、百、千、万の夢が・・・駆け抜けてゆく」という封にしか聴こえないミスなのかな?そこが妙に気になったので星1つ減らしました。
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