・「ハロウィンではないな…」
このような曲は他のバンドがやれば良い。ハロウィン独特のメロディー構築が完全になくなっている。Time of the oathと比較すると相当落ちる。感想に個人差はあるとは思うが僕的にはここ最近のアルバムはダメです。
・「過去最高傑作なのでは?」
前作は少し期待外れだったので、買うのを躊躇いましたが、視聴して買ってみた結果・・・
超かっこいい!!!
この一言です。過去の作品とも比べてもやはり今作を超える作品はなかったです。個人的には今のハロウィンが大好きです!!
・「HELLOWEEN」
アグレッシブな曲が増えたにも関わらず、メロディを壊すことなくハロウィン流のメタルを展開してますね。ちょっとスラッシュを彷彿させるようなリフもあるのでスラッシュメタル好きな私には今作はツボでした。M2のKILL IT、FINAL FORTUNE、ボートラのWE UNITEは特に気に入りました。文句なし満点です。
・「これ以上は…」
私はカイ・ハンセンもマイケル・キスクもアンディ・デリスもそれぞれ味があって好きなので、「Helloweenはキスク時代だ!」とか「いや、カイ・ハンセンのいた初期だけだ」などとこだわりは一切ありません。また彼らの作るようなHMは大好物です。 で、この作品、近年には珍しく高評価が意外に多い。そういうわけで期待して聴いてみたんですが…
どう好意的に評価しても☆3つが精一杯です。 別に彼ららしいスピードチューンがどうこうよりも、曲自体が平凡でフックがないと思うんですけど…。 キスクからアンディにVoが代わり、彼の持ち込んだPOPセンスが正常に機能していた「Master of the Rings」「The Time of the Oath」の2枚。今でも好きです。もう当時の彼らには戻れないんでしょうか。なんか聴いてて悲しくなりました。 そこはベテランなので駄作ってわけじゃないんですけどね。POPな「As Long as I Fall」なんかは結構気に入ったりしてます。でもなあ。
こういう意見もあるということで、試聴してから購入するかどうか決めた方が良いと思います。はい。
・「どうなんだか?」
僕は、10回以上聴かなければ曲およびアルバムの評価はしません。このアルバムの過去のレビューを見ると、思った以上に評価が高かったのですが、30回程度聴いて見た僕の評価は、過去の作品と比較して「たいしたことない」ということです。このアルバムと並行して「Rabbit Don't Come Easy」と「Keepeer Of The Seven Keys The Legacy」を30回程度聴きました。僕は、ハロウィンのスタジオ録音版を全て持っており、このアルバムを除き全て50回以上は聴いておりますが(前2作は80回は聴いたということになります)、他のアルバムと比較して、一体何がいいのだろうという感じです。所詮、趣味の問題だから他人の意見と一致しないのは仕方のないことですが、僕の意見としては、少なくとも前2作と比較しても同じまたはそれ以下と思っています(本作品が前2作品よりも先に聴き続けるのがいやになった)。
・「なんだかんだで聞いてしまうね」
ここ最近の作品の中では一番好きかもしれないカボチャの新作。 その理由は個人的に大好きな『BETTER THAN RAW』の 雰囲気に近いってこと。 彼ららしさをだしまくった(3)の“The Saints”は カボチャ節炸裂の名曲。 毎回これくらいの曲を入れてください。
あと、デリス節が極まった感のある (6)の“Final Fortune”も個人的に好きです。
・「素晴らしい進化。」
アンディ率いるハロウィンがやっと切り開いた新しい時代がこのアルバムから始まったと思います。ハロウィンらしくないとよく言われてますが、決してそんなことありません。最高です。是非買ってみてください。ちなみに自分はキスクよりアンディが好きです(笑)
・「意外といい」
ここしばらく「まぁこんなもんかな」という感じで聴いていましたが今回はけっこういいです。
久しぶりにこの勢い。しかし、ミキシングがイマイチな気がします。なんでこんな高音よりのシャカシャカした感じのミキシングにしちゃったんだろう。でも曲はいいです。最近のメロディアスメタルを取り入れたような途中のキーボードの間奏はなくしてStarlightとかくらいに乱暴で勢い100%な感じの曲になっているともっといいと思いました。でもライブでやらないのか。
Saint …こ、これは! Eagle Fly Freeじゃん! 曲の構成がうれしいですね。ドラムのパターンやギターリフ、聴けば聴くほど7Keys2の名曲を意識しているとしか。しかし、いい意味で意識して新しい解釈のEagle Fly Freeが出来上がっていると思います。でもライブでやらないのか。
気に入ったのは主に最初の2曲ですが全般的にまとまりのいいアルバムだと思います。Legacyは7Keysシリーズを終わらせるために仕方なかったとして、色々吹っ切れた感のあるHelloweenの今後に期待が高まります。
・「HELLOWEEN組 vs 残りのメンバー!?」
名(迷?)作"Keeper Of The Seven Keys The Legacy"以来、約2年ぶりとなる新作。 今回の作品も、これまでと同じく、個々のメンバーが作った楽曲が集まっている、という感じ。ただ、全体的に、Weikath&Grosskufの「昔のHELLOWEENを知っている組」と、残りのメンバーとで、書いている楽曲の内容が異なるように感じる。確かに「昔のHELLOWEENを知っている組」の書いた楽曲を聴いていると、"Keeper Of The Seven Keys I & II"時代の楽曲のような印象を感じる。 問題は(オープニングに続く)2曲目。Derisが書いた楽曲なのだが、彼はやはり「HEAVY METALがやりたい!」という印象が強いように思うのだが....問題は、彼自身が、これをLiveで表現できないのでは?という点だ。2008年2月の来日公演で結果は出るだろうが....
まぁ、今までの作品に比べると隙と感じる楽曲が多いので、星4つ。そして、Liveで表現できないと思うので、そこから星を1つ減らして、3つ、かな。
・「ここ数作では最も充実している」
SAXONのビフの語りが入るイントロの1はともかく、2のアンディのアグレッシヴなヴォーカルを聴いたとき、"Better Than Raw"を思い出したが、全体にはHELLOWEENらしい作品だと思う。ちょっとプロダクションが軽いというか、あっさりし過ぎ、良く言えばシャープに仕上がっているとも取れるが…これはバンド内部のポジティヴな環境が反映された結果とも思えるけどね。
前作のような10分超の大作は今回はなし。その代わり7〜9はそれぞれ独立しているものの、歌詞の流れは一種の組曲になっている。かといってアンディ・デリスならではのポップな感覚が大フィーチャーされているのは4くらい。むしろ、ツイン・ギターによるスリリングかつメロディアスなパートが増量され、結果としてHELLOWEENらしさが自然に出てきた…という感じかな。
"HELLOWEENらしさ"という部分ではクレジットでM・ヴァイカートと共にもう一人のオリジナル・メンバーであるM・グロスコフの手掛けた楽曲がボーナス・トラック13を含めて3曲収録されている事が大きいのかもしれない。
また、S・ゲルストナーもスピード・チューンを2曲手掛けているが、興味深いのは作詞にM・ヴァイカートが加わっている事で、これが歌メロの"HELLOWEEN化"に一役買っていたような気もする。
名盤、大傑作とまではいかないが、ここ数作では最も充実した出来だと思う。
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