・「マルチなカヴァーモノ」
選曲は主にアダルトオルタナティヴシーンの有名所から。StingのEnglishman In New YorkやTrue Colorsは日本でも比較的良く知られている。この人はシンガーソングライターであり鼻にかかったようなヘタウマな歌唱法なのだが、自分の声質を完璧に把握して選曲もしくはアルバム製作をしている。当たり前に思われがちだが、これはプロでも一流の仕事であり凡百のミュージシャンではできない。肝心の中身はというとフォーキーなイージーリスニング物としてもドライビングミュージックとしても聴けるとても完成度の高いものとなっている。ギターチューニング及びアレンジがしっかりしているので、この系統にありがちな耳障りがいいだけで飽きやすいポップスにはなっていない。特にRespectは秀逸。アコースティックギター好きにもお勧め。秋から冬にかけて聴くにはもってこい。
・「すんばらばらしい」
山崎まさよし氏についてはあまり詳しくない。「あんまり歌がうまくない」と、少なくとも好意をもっていない私です。それはそれとして、どうやらギターがやたらと上手いらしい。
たまたま、私が好きな名曲をカバーしているアルバムを、会社でBGMとしてCDを流しているので気付いた。コンセプトが面白い。
彼自身の好きな曲をカバーしているのでしょうが、それぞれタイトルを「Englishman In New York ‾ロイヤルストリングスとボサノヴァを一緒に」という様にコース料理のメニューに見立てているのです。実際に、アルバムのジャケットは、本人がレストランのシェフのような格好でいるのだから、間違いないでしょう。そして、全曲を聴いて「おなか一杯になりましょう」という雰囲気にはとても好感が持てました。
そして、そのお味のほうですが、やっぱり「あんまり歌がうまくない」のは変わりなかった。しかし、選曲とアレンジは結構いけている。私は彼のヴォーカルは苦手だけど、このアルバムの雰囲気は結構気にいりました。
ギターはやっぱり上手っぽい。
・「知らない曲でも聴ける」
洋楽はあまり聴かないので半分は知らない曲でしたが聴けました。
オリジナルを知らないのでアレンジがどうとか わからないですが 演奏はかなり好きです
・「すごくうれしい」
1曲目「Englishman In New York」からいきなりかっこいい。「Your Song」は、ギターの音色とまさやんの声がほんとうに美しく涙が出ました。
ライブでしか聴けないと思っていたカバー曲たちが、こうしてCDとなって音源に残り、これからいつでも聴けることができるんだなぁと思うと、涙が出るほどうれしいです。
・「いやー、これいいですねー。」
これ、最高ですねー。大人に上質な時間を提供してくれます。40才も過ぎると、新しい音楽を探すのも億劫になって昔の好きだった音楽を求めたりしますが、このCD は昔の良さを残しながら新しいアレンジを施していて、ノスタルジックだけでないテイストを楽しませてくれます。買って本当に良かったと思える作品です。 最初のEnglishman in NY で、完全に「そうそう、これが聞きたかった!」と思えてしまいます。Sting のこの曲、大好きでした。「俺はNY でエイリアン状態だよー」みたいな歌詞。私も仕事の都合でNY に 2年ほどいましたが、アメリカの食事なんか食べてられず、ラーメンとか日本食ばかり食べてたことを懐かしく思い出します。他にも Your Song や Just of the tow of us など耳に残る曲を山崎氏がうまく歌ってくれていて、本当にいい企画ですね、このCD。 山崎氏って英語に達者なんでしょうか。英語の楽曲なんですが、自然に流暢に、良い感じで歌い上げてくれています。聞いていて自然。リラックスして楽しめる作品です。最近、カバーアルバムが増えているようですが…。徳永氏のVocalist シリーズなんかは氏の独特な声質は素敵だと思うのですが、選曲や質感なんかは断然このアルバムに軍配が上がるような気がします。
・「前菜から絶品が・・・、本当にお腹がいっぱいになります」
“前菜からびっくりするようなコース料理”に思わず出くわすことって、時々ある。約36分といういまどき珍しく短いCDだけど、このアルバムはまさにそれ。
名手・島健のアレンジにより原曲を上回るほどの出来栄えの1、Gだけは演奏しなかったスティーヴィーの名曲に、あえて絶妙のGワークを軸に挑む2、これまた名曲3では“エルトン本人?”と一瞬思うほど声質が似ているのに驚き、またG1本と少人数の弦楽器での完成度(by島健)にも驚かされる。いやまあ、これだけでも元を取った感じなのだが、まだまだ出てくる。ソウル度満点の5はぶっといベースラインに乗ってとにかくグルーヴ命! そしてジャミロ・クワイの8、ちょいとカリビアンなブレイクもはさみパーティーモードは最高潮に。最後のメインディッシュ9は、オルケスタ・デ・ラ・ルスによるサルサテイストが見事な歯ごたえを生む。
ジャケットもそこはかとなくおトボケ、いい味を出している。いや〜、満腹です。ごちそう様でした!
・「Respectがよかった」
聞いてみるとわかるが、オリジナルを知らなくても十分ついていける。「Respect」は今まで耳にしたことがなく初めて聞いたけれど、山崎まさよしらしさがばっちり乗っかっていて、速いテンポの曲、次々と流れてくる言葉が、聞いていて心躍るようだった。有名な「Your song」はレシピに書いてあるとおり、本来のメロディの美しさを残したまま、じっくり曲を利かせる落ち着いた仕上がりになっていたように思うし、「Raindrops Keep Fallin' On My Head」はオリジナルよりもダイナミックな、大きな曲に仕上がっていて、こんな風にもなるんだな、と感心させられた。彼のオリジナル曲を聴くのとはまた違って、あるものをどう料理しようか、といった工夫がたっぷり。味のある声も素晴らしいが、アレンジの巧みさにも感心。チームワークの良さも出ている聴く価値のあるアルバムに仕上がっていると思う。
・「5つ星シェフ♪」
ああ、なんだかLiveに行った後みたいな余韻があります。全部聴いて大変心地よかった。
「Just The Two Of US」大好き!まさやんがこの曲をカバーしてくれただけでうれしいのに、曲の仕上がりもとてもいいです!カバーばかりと侮れません。アレンジひとつで山崎節になる。彼はやはり”シェフですね♪
有難う。ご馳走様まさやん♪
・「懐かしくて新しい!」
数あるカバーアルバムの中でも、その選曲の絶妙さに思わず手にとってしまいました。
最高なのはやっぱりDay dream Believer。
まさに山崎まさよしの世界にピッタリ。
それから曲順もすっごく考えた感じがする。
今月はこれで癒されます。
STINGやU2など、とっかかりいい曲をいい具合に配置してる。
・「少しちがいますが、、、」
かれの多くの作品群で3本の指にはいる曲は「やさ男のゆめ」だとおもう。あのリズミカルな詩と音楽のなかにくすくすと笑いたくなるわたしがいる。 この人はまったくどこからこんな言葉をひきだしてくるのかと気になるシンガーソングライターである。今回は「月」がいいと思う。まーそれぞれ味があり飽きない。しかし数いるギターリストのなかで彼ほどの日本人はしらないチャーとの競演のおりもチャーもともすればこいつーできるなーという目で彼をみていた。 カバーをどれだけコナシテイルカがわかってたのしい。みなさんもぜひ一度聴いてみて下さい。
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