Fine tuning(初回限定DVD付)
i-dep(アーティスト), KARLOF(アーティスト), Yoske Kokegawa(その他), Paul Brundland(その他), Gustaf Kalof(その他)
● iroiro
・「i-depを聴く理由」
単純に音が気持ち良い。それもある。Canaさんの声がとってもチャーミング。それもある。
しかし、このi-depの作り出すTuneは世界を見つめる優しい眼差しと自分の周りの人たちを見つめる暖かな眼差しに満ち溢れている。
ちょっと大きな話をすると、決して楽しいことばかりじゃないのが生きることでもある。そんなことはみんなわかっている。だけど、i-depの音楽はあくまでも明るく楽しく弾けている。だから、そこに意志を感じる。楽しく、前向きに足を進めようと。
Wanna have a good time again today(05.flowers in the park)
So untrue, we all go on our livesAs if we never die(08.eyes to eyes)
だから僕は、今日もi-depを聴く。
・「ポップさが増した聴きやすいアルバム」
待望の新作。別名義での活動の方が商業的には成功しているようですが、やはりエレクトロラウンジポップのエース(?)として、i-depとしての作品を待っていたので、非常に嬉しく、即買いしました。
本作は、これまでに比べて若干アレンジ、メロディ共にポップに明るくなっています。よく言えば爽やかさが増した、悪く言えば、ちょっと軽めでありきたりな音が多い気がします。それに若干の違いを考慮せずに、さっと聴いた時には、これまでの曲と雰囲気的にはどれも似ている印象も拭えません。
意味不明な表現で申し訳ありませんが、今までの作品が、夜の首都高だとすれば、本作は午後から夕方の東名高速のような感じです。これからどういう方向に進むのか、後で「Fine tuningが変換点だった」といわれる可能性もあるかもしれません。
でも、収録されている曲たちは、とても聴きやすくて、爽やかで、これからの季節にもぴったりで、多くの人に勧められる作品です。
・「買って良かった」
auroraが良すぎます。ありがちな曲調なのですが音がめちゃくちゃ綺麗です。
試聴して即買いしたのですが、どの曲も独特の味があって大好きです。お薦めできるアルバムです。
・「個人的には今までで一番好きです。」
今までのアルバムよりもよりポップな感じがしました。メロディーは今までのアルバムの中では1番好きです。
メインボーカルはナカムラヒロシさんが2曲、Canaさんが3曲。ナカムラヒロシさん&Canaさんが1曲です。
個人的に1.believe、2.please please が特に好きです。最初から爽やかな疾走感を感じさせてくれるナンバーです。
あと、今回はインストの曲や1分や2分の短い曲は無いです。
DVDも2曲のみですがかなり良いです。ライブ演奏の模様で曲は、1.G、2.Rainbowです。RainbowのCanaさんが元気一杯で好感持てます。
・「期待どおり。」
それ以上でもそれ以下でもない、というのが率直な感想。
ボイスサンプルの多用、ボコーダーをかけたボーカル、「前に出る」音色、シャキシャキとしたキックと思い出したように入るサックス。食べ物に例えるならミックスサンドのような…相変わらずのi-dep節。
ドリフのような予定調和の安心感はあるが、そろそろ違うネタも見てみたいというのもまた本音。
☆3つが妥当だが、DVDが素晴らしいので☆1つプラス。
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