・「極上のサウンド、そしてヴォイス」
前作(Safe in a crazy world)のタイトル曲からのファンです。今作では、よりピアノや弦楽器、そしてこれらに見合ったドラム(ある種、ジャズ・ピアニスト木住野 佳子のバンド・サウンドに近い)、お伝えしたいのは、より音楽的にアコースティックになったということです。とにかく柔らかくて丸い音がアルバム全体に共通していますね。そして何よりも、彼女の声質(倍音の上はシルクで 下は丸く聞こえます)が素敵ですね。声質的において、カーラ・ボノフ好きにはおすすめです。12、13トラックのピアノと歌の寄り添い方は、LOSE AGAIN(77年カーラ・ボノフの1stの1曲)に近いと思いますよ。2007年の良作。楽曲に対する、歌と演奏の関わりが聴いていて気持ちいいのです!素敵な一枚をありがとう!!。
・「この人が日本でインディーズなんて!絶対におすすめです★」
一度聞いたら忘れられない声。この人の声を聞いていると優しい気持ちになれる。忙しくて等閑にしがちないつも自分の傍にある大事なものに気付かされます。離れていてなかなか会えない甥っ子を思って唄った曲、友達に向けて辛い時にはいつも自分が傍にいることを唄った曲、小さな命にも大切な命が宿っていることを歌った曲。どれもメッセージはシンプルなのに、いつも傍にある大事なものに気付かされる。この人の声はしなやかで透き通っていて優しくて温かくて、いつまでも聞いていたいと思う。視聴で聞いて、虜になった。声に好みはあると思うけれど、こんなにも私の心を一瞬で落としたシンガーはいない。知らないなんて、もったいない!!今ならコリンのオフィシャルホームページにてこのCDを全曲視聴できます♪アジアで今最も注目されるシンガー!是非、一度聞いてみてください★
<おすすめポイント>癒し効果は絶大です★そして、聞き取り易い英語なので英語の耳慣らしにもいいかもしれません♪全曲、日本語の対訳付なので語学に自信のない方にも安心です★
・「美しい種から美しい花は咲くのか?」
圧倒的な存在感。シンガポール出身のSSWの、オリジナルとして3枚目のアルバムとなる今作では、前2作でも見せていた伸びやかでしなやかなメロディラインに、力強くもどこか安らぎを感じさせる歌声がより成熟してきた印象です。ラジオでもよくかかっている『On The Side Of Me』のスケール感には、これまでにはなかったコリン・メイのアーティストとしての自信のようなものが感じられます。そういう意味では過去最高の傑作といえるのではないでしょうか?アートワークもしっくりとしていて、派手さはないにしても、歌と音楽に込められた静かなパワーみたいなものを否が応でも感じさせる作品です。
・「清らな心が溢れた声」
この方の音楽スタイルはピアノだけであとは清らかで美しい声でさらっと歌い上げてしまう。彼女の声の清らかさが本物だというのは彼女の美しい言葉と感情を感じれば分かる。キリスト教徒。そういった宗教の違いさえふっとばすほど、宗教のおかげで反対に敬虔な心を保ち続けてきたからか、社会的問題を真正面から捉え、「これでいいのかしら?」とクエスチョンを与えてくれる。善と悪、妊娠、嫉妬、そういった人間の愚かさを見つめ、彼女自身も考え、そして、全ての人にその思いが届くようにと美しい声と言葉で響かせてくれる。必ずしも売れるアーティストでもないけれど、素晴らしい声と心を兼ね備えたアーティストの一人。輸入盤がないのはそこを評価されたうえでと思う。ちなみに私はこのアルバムは歌詞を知りたくて買い求めました。本物の清らかな声と言葉に出会えるときの歓びは計り知れない。
・「圧巻」
初めて聞いて即購入しました。この確信にみちた歌声、すばらしい録音。間違いなく本物と確信しました。俺が確信してもしょうがないが。様々なミュージシャンの影響下にあることは否定しませんがそれがなんだというのでしょう。彼女は伝えたい事を誠実に伸びやかに歌い上げる。ただシンプルに歌い上げる。私は受け入れます。こんな女性が無名だから世界は広いし面白い。清々しい。
・「ゆったりとした素晴らしいアルバムです!」
彼女のクリスタルボイスはさらに磨きがかかり、前々回のアルバム「SAFE IN A CRAZY WORLD」よりやや艶のある雰囲気で、録音も良く、流行りなどにはとらわれないゆったりとした素晴らしいアルバムです!全体に同じ様な曲調なため、やや重めな印象ですのでクリアーな感じが好みの方には「SAFE IN A CRAZY WORLD」がお薦めです!ともかく曲も詩も声も素晴らしく、久々の三拍子揃ったアルバムですので「迷わず買い」ですよ!!
・「I'm talking about seeding.」
(と、勝手に安藤裕子の言葉を使ってしまいましたが。^^;;)
「Beautiful Seed」はシンガポール出身のピアノ弾き語り系の女性シンガー・ソングライターCorrinne May(コリン・メイ)の4枚目のアルバムで、前作のクリスマス企画アルバム「The Gift」からはおよそ10ヶ月ぶりとなり、オリジナルアルバムは「Safe In A Crazy World」以来1年半ぶりとなっています。彼女は生まれ育ちのカトリックでいますが、前回のクリスマス讃美歌から影響を受けたか、今回の歌詞はよりパーソナルでより自分の宗教に対する信仰や私見などを語っています。4曲目の「Five Loaves and Two Fishes」は新約聖書の中の一つの、そしてコリンが曰く自ら一番好きな物語について書かれていますが、それを一番明らかに示しているのではないでしょうか。他には堕胎や、嫉妬、早すぎた都市生活などについてもちゃんと書いていますが、かなり聴きごたえのたくさんある一枚です。でも私が一番勧めるのは一般人が易く聴き取れ、そして一番意味が分かりやすくポップス的な曲で、特にアルバムの幕開けとなった美しいピアノ弾き語りバラード「Love Song for #1」、聞いて励まされる「Shelter」とニューヨークの街の風景を描いた「City of Angels」です。
日本の歌手に例えたら彼女の曲はアンジェラ・アキとBONNIE PINKの繊細でハートフェルトな歌詞に笹川美和の簡単で美しくポップスとフォークを絶妙に融合させた旋律、そして彼女の歌声は白鳥マイカのように澄み渡り、鬼束ちひろのように感情的。ある人にとってこのアルバムは宗教臭みがするかも知れませんが、他の人には是非勧めます。
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