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▼ワルツ・フォー・デビイ+4:詳細

ワルツ・フォー・デビイ+4

ワルツ・フォー・デビイ+4
ビル・エヴァンス(アーティスト), スコット・ラファロ(演奏), ポール・モチアン(演奏)

▼クチコミ情報

・「「あぶない」アルバム
 わたしのお気に入りは「マイ・フーリッシュ・ハート」である。日本語盤ではこの曲が第1曲目に入っている。 わたしは学生時代にエバンスを知らずにこのLPをうっかり買ってしまった。そして第1曲目の始まり数小節を聴いただけで、谷底へ深く落ちていくような感触を覚えた。 それ以来、わたしはエバンスのあらゆるLP、CDを買いまくった。 このアルバムは、そう言った意味で非常「あぶない」アルバムである。始めてエバンスを聴かれる方は気をつけて頂きたい。

 また、このCD盤「+4」には、演奏当日にヴレッジバンガードで収録されながらも、LPの時間的制約から納められていなかった4曲が入っている。特に「ポギー」がイイ。エバンスのゆっくりとしたピアノソロで始まるのだが、始めの1音目は単音、2音目はダブルトーン、3音目はコードになっている。エバンスが弾くと、だったこれだけでゾクッとするイントロになってしまう。この曲もアブナイので、気をつけて頂きたい!

・「ワルツをジャズに最初に持ち込んだのはビル・エヴァンス
1961年6月25日 ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードにて録音。わずか11日後、1961年7月6日に25歳の若さでラファロを交通事故で失うことになる。

ぼくはワルツをジャズに持ち込んだのはビル・エヴァンスが最初じゃないかな、と思う。ビル・エヴァンスより前のジャズ・プレイヤーでまともにワルツをやった人物を思いつかないのだ。つまりはインター・プレイのことばかりクローズ・アップされているけど、ワルツという3/4拍子の概念をジャズに持ち込んだと言うことが既に画期的だったんだな、と思えてくる。

次に思いつくのがビル・エヴァンスはおそらくショパンのワルツ、中でもディヌ・リパッティのブザンソンや14のワルツの演奏を聴いていたのではないか、ということだ。

おそらく聴いている。心なしかディヌ・リパッティのワルツのタッチとビル・エヴァンスのワルツのタッチは似たものを感じる。言い切ってしまえば、ビル・エヴァンスはディヌ・リパッティのワルツのリリシズムをジャズの世界に見事に導入したのだと思う。そこに稀代のベーシストであるスコット・ラファロのベースが絡む。ポール・モチアンのドラムが包む。もう何処にもない最高のジャズが誕生したのだ。この演奏が気に入っている人は是非ともディヌ・リパッティのワルツを聴いてみることをお勧めしたい。強く。

・「輸入版のほうが安いですが・・・
輸入版は同じ曲の別テイクが連続する曲順になっていますが、こちらの版は連続しないように曲順が変更されています。その点を考慮して選択すると良いと思いました。演奏の素晴らしさは言うまでも無いです。

・「美しすぎる…
ジャズ・ピアノっていろいろ定義、趣味は分かれるところだと思いますが、“美しさ”という点ではこれに勝るものはないのではないでしょうか…。 B.エバンス本人も本作でも最高の絡みをみせてくれたラファエロの死後、彷徨ったあげくE.ゴメスとの出会いで何とか音楽を持ち直したと思ったら、本タイトル名にもなっている姪っ子の父(自分の兄貴)の自殺があったりと本当に人生が翻弄され、それに連れ音楽も風貌も変遷が凄くて…。あげくに最後の作品名が“I WILL SAY GOODBYE”とまさに劇的な人生を送ったので、実際マイルス時代を含め、彼の参加作品をすべて追うことがジャズの探求そのもののような気がします。 その中で、本作は後のジャズピアノのあり方に相当な影響を与えたと思われ、それ以前にやはり美しすぎます…。ジャズってカッコいいなあ…。 クラシックやポップスのミュージシャンにも人気が高いのも納得、音楽の普遍性をまさに体現しているからに他ならないからだと思います。

・「ジャズ史上の至宝とも言える名演
ジャズ至上最高のトリオによる最高の演奏です。珠玉の名曲集という言葉は、このアルバムのためにあると思います。

代表作とも言える「ワルツ・フォー・デビィ」ですが、特にテイク1でのスコット・ラファロの弾くベースを中心に聴いてみると、この曲の軽やかさと同時に内在する奥深さが伺えます。エヴァンスの音楽を崩すことなく、ラファロは自分の感性の信ずるままに、雄弁で、絶妙のプレイを残しています。ベースをソロ楽器としてここまで自己主張しても崩れない演奏と構成は見事です。斬新な動きと天才の持つ閃きが感じられました。不慮の事故が無くてその後も彼が存命だったならばエヴァンスの音楽がどのように変化したのかが楽しみだったのですが。

ドラムスのポール・モチアンも二人の偉大な奏者の影に隠れていますが、上手いブラッシュさばきで、時にはバラバラな動きをするエヴァンスとラファロの接着剤的な役割を果たしています。三位一体とも言うべきジャズ・トリオの完成です。緊張感も相当ですし、白熱した演奏は名盤の誉れが高いのも頷けます。 ライブですし、録音の良さはと臨場感は特筆すべきものです。もしスタジオ録音だったらここまでのスウィング感と緊張感は生まれなかったように思います。

どの収録曲も慈しみながら愛聴してきました。何十回聴いたか分かりませんが、とにかく素晴らしい音楽なのは間違いないです。その詩的情緒あふれるリリシズムは、他のジャズ・ミュージシャンでは聴くことの出来ない繊細さを保有しています。彼の美意識に貫かれたピアノ・スタイルは、色あせることなく、今も多くのジャズ・ファンに愛され続けています。

・「録音の現場にいたかった
デビイとはエヴァンスの姪。結婚してしまう姪に贈った曲が「ワルツ・フォー・デビー」。1曲目の「マイ・フーリッシュ・ハート」は恋に身を焦がす恋人の心を歌った名曲。聴かない名盤(特に前衛)も多いけれど、何百回聴いてもあきない。いくら聴いても音質が劣化しないCDで幸せというもの。エヴァンスのアルバムを1枚だけ選ぶとすれば、「ポートレイト・イン・ジャズ」か、この一枚になるのでは?「ワルツ・フォー・デビー」。インパルス盤で、黒人の甘い声のジョニー・ハートマンが歌っているがそちらもお薦め。スコット・ラファロ(ベース)とポール・モチアン)のプレイも、いまさら言うことはない。この録音の現場にいたかった。と、心から思う。 (松本敏之)

・「トリオのプレイ、美しい曲に心が落着く1枚のアルバムです
ビルエヴァンスの最高傑作に挙げられることも多く、また、JAZZ名盤などというランキングを取ると、必ず、BEST10に挙がる作品でもあります。ご承知の通り、pのエヴァンス、bのスコットラファロ、drのモールモチアンからなるピアノトリオの作品にして、61年、ヴィレッジヴァンガードでのライブ録音になっています。よくこのトリオを評して、b、drが、これまでの単なるリズム隊から、pを含めた3人の掛け合い(=インタープレイ)が始まったといわれますが、とりわけ、bのスコットラファロのプレイは特筆すべきもので、時には、bから仕掛けていく場面も多々あります。とはいえ、そのような薀蓄抜きにして、ライブ会場でのざわめきから始まり、エヴァンスの美しくも繊細なピアノ、そしてラファロの攻撃的なb、メロディの美しい曲の数々を聞くだけでも、優しい気持ちになれるアルバムです。

・「エヴァンスの最高傑作!
エヴァンスのライブ盤。タイトル曲がとても有名です。ピアノ、ベース、ドラムの3人がそれぞれのプレイを聴きながらそれに自分が答えるインタープレイの極地ともいえる演奏ですが、そんな理屈抜きに美しい音楽がそこにはあります。ライブの客はこの演奏をほとんど聴いてはいないでしょうが、そんなのお構いなしの傑出した演奏となっています。

ワルツ・フォー・デビイ+4
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