ロスト・ハイウェイ~リミテッド・エディション(DVD付)
ボン・ジョヴィ(アーティスト), ビッグ&リッチ(アーティスト), リアン・ライムス(アーティスト)
●ロスト・ハイウェイ:ザ・コンサート デラックス・エディション [DVD]
・「ボンジョビはボンジョビ」
カントリーだとか言われてますが、あくまでもカントリー風味のエッセンスを振り掛けた程度。元々ボンジョビは南部テイストのある楽曲も演ってたから、何ら違和感ありません。前作HAVE A NICE DAYより寧ろボンジョビ節に溢れた佳作が揃ってます。リアン・ライムスとのデュエットも良い感じ。これでデビッド・ブライアンのキーボードがもっと生きた曲があれば言うことないんだが。
・「さすがに貫禄がある!」
DVDはレコーダーが壊れてしまってまだ観ていませんが、アルバムの出来は最高だと思います。ここのところアコースティックだったり、オリジナルでも重い感じがしましたが、ノリもよく、それでいてスローな曲もいい!文句はありません。
デビュー当時からのファンでずっとアルバムを買ってきましたが、いい音がだせるようになったし、曲もいいし、貫禄があります。いいBANDに成長したなという感じです。BON JOVIにしか出せない音、曲、全体的な雰囲気が出来上がってこれからも楽しみにしたいです。
・「全曲良い!」
カントリー要素が入ったものの、今回もまたBON JOVI臭い(良い意味で)です。ぷんぷんしています。この曲はちょっと・・・というものが全く無く、全曲とてもいいです。ドライブに合います。歌詞がちょっと切ない、悲しいものもありますが、どれも前向き。今のBON JOVIの勢いが感じられます。
・「新曲とリアン・ライムス」
ワールドツアーに先駆けて、ヨーロッパでの新曲「Till we aint strangers anymore」のミュージッククリップを見ました。すごくセクシーなジョンと、妖艶なリアンの絶妙なコラボ。国内盤の発売となったリアン・ライムスのアルバムにもこの曲を収録しているけれど、リアンのアルバムも同じダン・ハフのプロデュースなので(国内盤のボーナストラックのヒットシングル3曲を除く)ロスト・ハイウェイのファンは、きっと気に入る内容だと思います。
・「アダルトティックな作品」
今回のアルバムは20代後半、30代、40代には聴きやすいアルバムになってる。もはやNEW JERSEYのころのようにやんちゃなロック(いい意味でね)ではなく、もう彼らもそれなりの年齢に来てこういうカントリーでアダルトな楽曲になってしまった。
でもさすがはBON JOVIだと思う。こういう今まで違った路線とは違うアルバムでも「このバンドの曲はいいなあ〜」て本気で感じる。まあ、ボクもそれなりの年齢にまでなってるのでこのアルバムがすごく気にいってるが、若い10代の子なんかが聴くのは厳しいかもしれない。
BON JOVIは幅広い年齢層が受け入れられる楽曲である。
デビューしたころからのファンも当然、それなりに年齢を重ねてるからこのアルバムは気にいってると思う。若い子には今回のアルバムの受け入れは難しいかもしれない。(BOUNCEも厳しいと思うが)でも、今の若い子も時間が経てば年齢も重なるし年をとれば楽曲の聴き方も変わるだろう。
そして今回のアルバムのいいところは何回聴いても飽きない。そして聞くたびにいろんな発見があること。
そしてなにより時間が短いから聴きやすい。これはAVRIL LAVIGNEの「THE BEST DAMN THING」もそうだが時間が短いとリピートして聞きやすいのである。変にベストでもないのに長いと何回も聴きたいて言う気になれない。(DREAM THEATERは別として)
そして国内盤の最後の締めくくりのボートラ「PUT THE BOY BACK IN COWBOY」は、アメリカでもこれを最後の締めくくりにすればいいのにて思う。これが最後だからこそ「やっぱりBon Joviってロックバンドなんだな〜」て思うのは私だけでしょうか?
ほんとに素晴らしいアルバムです。若い子には難しいかもしれませんけど、是非何回も聴いて今回のアルバムを楽しんでください。
・「Bon Jovi is the best band in the world!!!!」
"今までとは一味違うBon Joviの良さを実感できるアルバム。確かにカントリーロックっぽいけれども、その中にBon Joviらしさを出すのは流石としか言いようがない。お勧めは1,3,5。まぁ、全部いいんだけどね笑 昔からのファンの人は変に思うかもしれないけど、これまでだって紆余曲折があったんだし、それが今のBon Joviを作っているんだから、このCDも1つのBon Joviの形。"
・「頭が良いよね このバンドは」
クラッシュ以降はジョンの声が酷くて、ライブでも原キーでは歌っていなかったのだが、前作からのカントリー系のスマッシュヒットの流れを受けて「声でないしカントリーでアルバム作っちゃえ」的な方向転換の大胆さと頭の切り替えの良さに彼らは本当に賢いやつらなんだなと感じる。しかもカントリー風に仕上げつつキッチリボンジョヴィサウンドなのが流石の一言。相変わらずキレイなメロディー書くよね・・・ジョンとリッチーは。ライブでもハードな曲をアコースティックバージョンでプレイしたりしていたがそのときもあの激しい曲を削ぎ落とすとこんな美しい曲なのかと驚いたことを思い出します。そんな美しいメロディがたくさん詰まったアルバム。私のお気に入りは5 9 14 ですが一枚通しても聴いていて気持ちいい疾走感のあるアルバムです。ボンジョヴィは死なずだ。
・「なかなか・・・」
久々にBON JOVIのアルバム発売!って事でかなり期待して購入。
私はいつもの「ロックなBON JOVI」を期待していたので初めて聞いた時は全体的に落ち着いた感じのこの作品に正直「...アレ?」と拍子抜けしてしてしまったのですが何度も何度も繰り返し聴いているとこれはこれでアリなんじゃないの?...なかなかいいじゃん♪...で気が付けば何度も何度も...オール・リピートで聴いています。そして友人達にもオススメしてる自分がいたりする...
1曲1曲も良いですが全曲を通しでサラサラ〜ッと聴ける感じで聴いていて心地よいです。個人的にはデュエット曲も新鮮だなと感じました。
・「涙ぐんでしまう一枚」
私も高校時代をボン・ジョヴィ一筋で過ごしました。まだCDなどなくレコードの時代です。ヘビー過ぎず、ポップ過ぎないボン・ジョヴィサウンドが大好きでした。「New Jersey」を過ぎたあたりから、時代の流れで、スラッシュメタルやグランジロックを好むようになり、前ほどボン・ジョヴィを聞かなくなりました。彼らの存在、音楽は常に学生時代の淡い思い出と共に心の中にあったのですが。「Crush」を聞いた時は正直(あ〜彼らはもうデビュー当時のファンのことは忘れちゃったのかな)と少し寂しくさえ感じていました。ところが先日、このCDを聞き、高校時代「夜明けのラナウェイ」を聞いて感激した時代にタイムスリップしてしまいました。ボン・ジョヴィは昔のファンのことを覚えていてくれたんだと実感し、知らず知らずのうちに涙が出てきました。なぜか分からないけれど、このアルバムを聞いてそう感じました。「ありがとう!帰ってきてくれて」そんな気持ちになりました。今はボン・ジョヴィから離れていた時代のCDも聞きなおしています。常に新しいことに挑戦してきたボン・ジョヴィを今の私は快く受け入れることができます。「Crush」もこれ以降の作品も素晴らしかった!
ボン・ジョヴィのファンで良かった、彼らと一緒に成長できて良かったと実感できる一枚です。子育てや生活のドタバタでボン・ジョヴィから離れていたみなさん、学生時代、想い出の背景にボン・ジョヴィの音楽があったみなさん、是非是非聞いてみてください。昔のサウンドとは違うのに、なぜか懐かしい気持ちでいっぱいになります。私はこのアルバムで、これからもずっとボン・ジョヴィと成長していこうと改めて決心しました。
・「ニュー・カントリーだよ。」
やたらと「カントリー」が強調されているようですが、決してアメリカン歌謡になっているわけではないし、「あくまでニュー・カントリーなんだ」とジョン自身も取材等で言っているように、カントリー要素を含んだボン・ジョヴィのロックアルバムであることに変わりはありません。ロン毛時代や前3作のようなハード路線が好きな人もたまには「大人のロック」を嗜んでみては。まあ前年のグラミー賞受賞者がカントリー系ミュージシャンばかりだったことが全く関係ないかといえば…個人的な勘繰りですが、国内セールス(アメリカね)を重視したアルバムなのかなぁ…と。でも日本でもバッチリ売れてるからレコード会社はもちろん、バンドにとっても充分成功した作品としていいんじゃないかな。
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