・「なかなか〇」
速さからの脱却。メロディに重点を置いたアルバム。だから心地がいい曲が目立つのもあれば、トニーの言う通り難解で1回聴いただけじゃピンとこないのもある。だがドラマティックな曲展開でクイーンからインスピレーションを取り入れてるのもわかる。ソナタが芯から好きな人は好きになれると思う。前作より一段と音が良い。ソナタアークティカの重要作。でも、ちょっと極端な曲構成なんだよなぁ。そこは次回作以降に期待ってことで。
・「キーボードとソナタ節」
ソナタ節。
以前のような疾走曲はなりをひそめスロー〜ミドルテンポ主体のアルバム。疾走感を求める人には正直不満が残るだろう。ただ、少し聴くだけで「ソナタだ。」とわかるのはやはりSonata Arctica独特の雰囲気があるからなのは間違いない。
否定的な意見が多いが、方向性はこれで良いと思う。「疾走曲がないからダメだ」と言ってしまうのはいかがなものか。疾走曲、美メロを追求したグループは他にいくらでもある。疾走感だけを求めるならその他のグループの楽曲を聴くべきでは。
1st 2ndが名盤なのは言うまでもないが、一番らしさが出ているのはこのアルバムなのでは、、、と思ってやまない。
もちろん疾走曲を否定するわけではない。私も2ndアルバムを聴いて嵌った人間の一人である。
・「ソナタらしさ」
レビューを見てるとやはり否定的な意見が多い。確かに美旋律や疾走感を欠く楽曲が多く、彼等の持ち味を出し切れていない感がある。だが全てのアルバムにおいてそのような趣向の曲を入れなくてはならないのか?ひとつひとつのアルバムにコンセプトがある筈だし、そこにらしさを求めるのは違うと思う。パワーメタル離れは彼等(特にトニー)がただひとつの枠にハマらず、音楽に幅を持たせるための路線なのだとだと思う。これからのアルバムでまたメロスピ路線の曲が出て来たら今までより分厚い楽曲に仕上がると思う。歌詞をみてもこれまでの叙情的なものから変化して来ている。今後彼等がどのような路線を辿るのかは分からないが、今回のアルバムはバンドの成長にとって非常に有意義なものになった筈である。ソナタの今後の活躍を期待して…
ちなみにびびっときたのは二番目のPaid In FullUNIA(夢)というテーマにはピッタリ
・「いいと思いますよ」
3rd以降のアルバムはどれも,最初聞いた時は掴みどころがなくて印象に残らない,楽器同士の統一性が感じられないという印象を受けました.でも聞き込んでいくうちにだんだんと彼らの世界が見えてくるんですよね.ウニアもそうでした.曲というよりも世界を作るようになってきたんだと思います.いやー,その世界が大好きですね,たまりません.わかりやすい音楽を求めている人には向かないかもしれません.逆にボーナストラックで収録されているGary Mooreのカバー曲"OUT IN THE FIELDS"がわかりやすすぎてつまらなく感じました.30秒聴いただけで後の展開が想像できてしまったので.ネットでの評価を見てみると,昔からメタルを聴いている方のサイトでは厳しい評価が,1990年あたりのメタルから聴き始めた方のサイトでは高評価という印象を受けました.評価が二分する理由は,耳が肥えているか否かにあるのか柔軟に音楽を受け止める姿勢の有無にあるのかはわかりませんが.SONATA ARCTICAの作り出す世界が好きな方は迷わず買いだと思います.
・「ソナタじゃないなんて!!」
ソナタのメインアルバムは今のところ全部持っているが、
何気に一番聴いてるのはこのアルバムだ!!
1のIn BLACK AND White,2のPaid in fullなんか、気づけばいつの間にか口ずさんでる。やっぱりソナタはソナタ。表面的なピロピロドコドコが少なくなったところでその心底にある魅力は全く色あせていない。それどころか以前よりも進化しているんじゃないかとも思わせる。
今回ダメだと思った方は、次作でドコドコに戻るのを期待するか、他のメロスピメタルバンドをチェックしてはどうだろう。
・「メロスピからの脱却」
フィンランドのメロディックメタルバンド、ソナタ・アークティカのアルバム。2007作前作で感じられた楽曲の多様性は、脱メロスピというバンドの結論につながったようだ。初期にあった勢いまかせのスピードチューンはすっかり消え失せ、同郷のTWILIGHTNINGがそうだったように、普遍的なハードロック/メタルへの接近がなされている。もちろん、キラキラとしたシンフォニックなシンセワークは健在で、北欧のバンドとしてのアイデンティティはしっかり保たれているし、ギターがややモダンなヘヴィさを取り入れたことも時代の流れに乗ってのことか。Voの表現力も上がっていて、QUEEN的な美麗なハーモニーの曲もアルバム中で輝いている。初期のファンからすれば、疾走感のない肩すかしのアルバムかもしれないが、個人的にはオーセンティックな北欧メタルとしてじっくり聴けるバンドになったと思う。
・「期待はずれ」
ソナタに期待している曲とは大分逸れてしまっていました。メロディーが細かく動き、テンポも悪いのでのって行けません。3番には耳障りな効果音が入っています。歌詞もメロディーも無理に華美にしようとし過ぎている気がします。その割りに歯切れの悪いメロディーなのでどこか中途半端でストレスがたまります。好きになれる曲が一曲もありませんでした。
・「LIVEが楽しみ」
最初聞いたときは正直言って「裏切られた」と思いましたが、何度も聞き込む事で「やっぱりソナタはいい!」という結論になりました。ある意味我々ファンが試されているような、そんな気にさせる、そんなアルバムだと感じました。バンドが「このサウンドについて来れるか?」「俺たちは好きなことやるから、好きなやつだけ聞いてくれ」なんて言ってる様で・・。私的にソナタは「このバンドは僕が好きになる曲しか作らないのでは?」と心底思えるほど惚れるサウンド・楽曲を披露してくれる唯一のバンドです。私にとってのソナタの初LIVE、実に楽しみです。中年パワーで大爆発!大噴火!大感激!大興奮!大感謝!です。
・「HR/HMバンドとしての成長」
メロスピを求めるならドラゴンフォースを聴いてください!!!
ということで、HR/HMバンドとして急成長を迎えたSontata Arcticaです。バンドの成長を喜べないFunも居るようですが、個人的には非常に良く出来た作品だと思います。下記レヴュアーさんも書いていますが、Sontata Arcticaの本質を理解していないのでは?と思ってしまいます。
確かに、あの疾走感も聴いていて気持ちが良いですが・・。
プログレッシブにより近くなってきたのかな・・という感じも受けます。ただ、少しだけドッチ付かず的な印象は感じられた。
俗に言う「スルメ盤」だと思います。
次回作で、原点回避するのか、よりプログレ寄りになるのか期待も込めて☆4つです。
・「予想以上☆」
自分はミドル、スローテンポな曲こそソナタだと思います。メロディの扇状力は前作を軽く超越してます。テクニカルで先の読めない曲展開、聴くたび新たな発見があり長く楽しめるアルバムです!一番お気に入りの五曲目のイントロ〜泣きたいくらい切なく美しいです。ソナタ節炸裂の傑作!
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