● これを聴け8
・「自分的には傑作」
賛否両論が激しいアルバムだと思いますが、自分的には間違いなく傑作です。キラーチューンや即効性が欠けるとよく聞くのですが、インストのソリティアからルール〜への流れで鳥肌ものです。初めて聴いてメロが弱いとも思わず聴けば聴くほど味が出る歌ばかりで、恐らく何度も聴くことに意味が出てくるアルバムかと。ゆったり系が目立つのもダークさやコンセプトのような香りを出すためでしょう。 もともと私はメタルチックよりもこのアルバムのようにドラマティックかつサウンドトラックなほうが肌にあっていたんでしょうね。
・「なんだかなぁ・・・」
悪くないんだけどなぁ・・・。 前作もそうだったけどキラーチューンが無いんだ。
アートワークは過去最高に素晴らしいのに。
・「うーむ」
何とも言えない…に尽きます、印象に残る曲がなかったのが残念。前作が大変良かっただけに…
・「ほの暗いドラマティック作」
アメリカのメロパワバンド、キャメロットの8th。2007作正統派メロディックメタルバンドとして、すでにキャリア10年を超えたこのバンド、名盤と呼べる5th「KARMA」、6th「EPICA」によって、日本にも多くのファンを獲得しているが、前作「The BLACK HALO」はややコンセプト過多ぎみで、楽曲そのものの魅力は薄かった気がした。今作では全体を流れるストーリーを用意しながらも、曲はしっかりと独立させるという手法をとってきた。一聴したところ、サウンドにはこれまでよりもややダークめの叙情が感じられ、シンセアレンジなどにより、重厚でシンフォニックな世界観が描き出されている。アルバムタイトルのようにオペラティックでクラシカルな雰囲気も多く感じられ、マイルドなロイ・カーンのヴォーカルはこのくらいの翳りある曲調の方がマッチしている。バンドとしてのさらなる円熟を感じさせる、これは大人のためのドラマティックメタルアルバムだ。
・「質自体は文句なく高いのだが。。。」
アメリカはフロリダが誇る、シーン屈指の叙情メロディック・メタルバンドによる目下最新作であり、コンセプト・アルバムだった前作「THE BLACK HALO」から2年ぶりとなる8thフル。今作からはツアーのサポート・メンバーだったオリヴァー・パロタイ(Key)が正式に加入、5人体制となっている。
アルバム自体はこれまでのようなコンセプト作ではないものの、前作の流れをそのまま昇華もしくは深化した仕上がりは、メタル作品としては間違いなく一流の部類に入るレベル。
看板シンガー、カーンの絶品ズブ濡れ歌唱に、これまで以上に各人のプレイ・アビリティが発揮されたプログレッシヴとも言えるであろう楽曲展開、悲しみが塗布されたダークな歌詞世界、いずれもが彼らにしか創出できないものなのは確かなのだが、個人的にはこの方向性はちょっとひっかかるものがあるのもまた事実。
前作で感じられたメロディの即効性の弱さが本作においては特に顕著。さらにゴシカルになった楽曲志向と相俟って、彼らならではとも言える、冷たい液体金属が熱気を伴ってドライヴする感覚が希薄になった感がどうにも気になってしょうがない。
アルバム後半になるにつれて、耳に残るメロもでてくるのだが、これまでのアルバムにあったようなキラー・チューン不在の穴を埋めるには至っていないというのが正直な感想だ。
そこいらのバンドの作品だったら確実にグレートな代物だが、俺が彼らに求めるものはこの路線ではない。次作でもうチョイだけでいいからドラマティックで即効性のある叙情メロを強めてくれれば嬉しいのだが、果たして。。。
・「これもキャメロットの名作!」
レビューするまでアルバム全曲30回は聴きました。
まず最初からアルバムジャケを彷彿させるバイオリンの幻想的な曲から始まります、そして2曲目の「ルール・ザ・ワールド」へと見事なまでの流れ・・・鳥肌ものです。
この次にはアルバム・タイトルである「ゴースト・オペラ」そして、今までには無かった実に新鮮な4曲目「ザ・ヒューマン・ステイン」これがまた見事なまでのコンセプトを持っています。そして圧巻は、9曲目の「サイレンス・オブ・ザ・ダークネス」11曲目の「エデンエコー」へとキャメロットの魅力を十分に発揮しておりライブでは4.9.11曲目は是非見てみたい。これまでの「ザ・ブラック・ヘイロー」「カーマ」「フォース・レガシー」「エピカ」といった傑作と比べても甲乙つけ難い。いや、それ以上かもしれない・・発売前から期待はしていたが、ここまで圧巻だとは、嬉しい誤算だった。
アルバム毎に進化し続けるキャメロットには脱帽以外にない、早くも次のアルバムに期待してしまう。
・「永遠のRPGメタル」
ニューアルバムが発売されると、雑誌のレビューなど気にすることなくとにかく即買いするバンドは数少ない。このKAMELOTは私が即買いするその数少ないバンドのうちのひとつである。個人的にこのバンドは大好きで聞いていると冒険したくなってきてしまうのでRPGメタル(笑)などと勝手に呼んでいるが近作もその期待は裏切らない。全体的にメロディはダークな雰囲気に覆われおり、テンポはミドルテンポのものが中心で安心して聞いていられるが・・・従来のアルバムと比較すると少し地味な印象が拭えない。思わず頭を振らずにはいられないスカッとするライブではアンセムになるような曲は今回見当たらない。でも自作もきっと買うだろうな。笑
・「これは・・・」
すばらしい作品ですね。このアルバムはキャメロット通算8作品目になります ぼくはメロディックメタルの中でキャメロットが一番好きなのでどんな作品でも絶賛の声しか出さないつもりだったのですが、これはほんとにすばらしい!曲が始まった瞬間からもうキャメロット節全開です ますます妖艶さをましたカーンの歌声とトーマスの卓越した作曲センスはもはや圧巻です 今作からサポートメンバーのオリバーパロティが正式に加入して5人編成になりました 彼のすばらしいプレイはDVDでご覧ください(笑) そのDVD「ワンコールドウインターズナイト」で特典映像で一瞬聞けてトーマスが「新しいアルバムに入るかもな」って言っていた新曲が今作のアルバムタイトル曲「ゴーストオペラ」となりました DVDで聞いてものすごいかっこいい曲だったので入るといいなって思っていたらタイトル曲になるとは・・・ トーマスはファンを裏切りませんね(笑) とにかく今作は疾走ありすばらしいミドルチューンあり泣けるバラードありの超快作でございます ほんとに買ってよかった
・「正統派」
正直に書く。Kamelot歴はまだまだ浅い。「The Black Halo」をBurrn!誌で知り、聴いてから・・ということで実際には2年という事か・・。
ただ、それからというもの「Epica」、「The Fourth Legacy」、「Karma」と渡り歩き現在に至る。
やはり、今回の「Ghost Opera」も正統派メロディック・へヴィ・メタルとしての期待をする一方、少しずつプログレッシブに変化しつつある彼らも見てみたい・・そんな心境だ。
今回の作品の印象は全体を通じて「美しい」の一言。まず、リーダートラックの「Solitaire」〜「Rule the World」の流れは半端ではない。ただし、「美しい」のも陽の美しさではなく、「陰の美しさ」である。
正直、同時期発売のDream Theaterより作品の完成度は高いと個人的には思う。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。