・「バンドは…」
変化していくもの、似たような物を出すのであれば何も新作を出す必要はないと思う。そのバンドの変化に着いて行けないのであれば聴くのを止めるか、過去の作品でマスターベーションをしてれば良い。この作品はリンキンパークがリスナーに問いを発しているのだと思う。自分達に着いて来るのか?と。 自分は着いて行こうと思う。
・「う〜ん、」
このアルバムはスルメみたいなもんで何度も聴かないと良さが出てくるまで困難。
・「分岐点」
変わらぬリンキン節とポップな曲とって感じで音楽の幅を広げております。
あまりにも大きな成功を手に入れてしまったLPが周りの期待に背を向けて作ったアルバムだと思います。 LPを自分のものにしたいファン達にとっては「期待を裏切られた。こんなのLPじゃない」って言うだろうし、 リンキンパーク教に入信してしまったファンは「ただただ最高!」って思うでしょう。 LPはこの両方の人たちに、異議を表明したんだと思います。 これは、非常に勇気があるし、その点で、僕はこのアルバムは非常に評価できます。 今後の展開が楽しみになってきました。
個人的にはフォートマイナーでのマイクの活動が生かされてるような印象受けました。 ←決して曲調等がFMに似てるっていう意味ではありません
今回は社会問題にも切り込んでるらしいので、じっくり歌詞カードを見ながら聞いてみようと思います。 もちろん、日本語訳をです。 英語なんてわかりません。
・「普通すぎ」
前二作に比べるとぐっとクォリティが下がった本作品。次に期待。
・「先導者の立場へ」
今までの曲も音楽として最高だったと思います。今までの作品との真の違いは、世界で起きている悲惨な問題を伝えるため音楽をその媒体としていることでしょう。争いや苦しみを嘆いているような詞を読んでいると曲でリスナーを沸かせるmusicianから、争いのない世界へ導く先導者への高みへと形を変えていくような気がしました。音楽的なインパクトは弱くなったもののメッセージ的な面は強くなったと思います。歳を重ねるにつれ、彼等は音楽だけでなく、世界平和に対し足を向けようとして人間として更なる成長を遂げようとしてるのかもしれません。そういった事をおもうと、この作品は進化の段階に踏み込んだ今までよりも素晴らしいものをかんじることができるとおもいました。
・「成長期を経た到達点」
リンキンパークの楽曲といえば、ノリが良く聴き手の興奮をあおる作風のものが大部分を占めていた。それはこのバンドの誕生から成長期へと入った「METEORA」で特に顕著である。それらを経験してきたリスナーが今回のアルバムを聴くとかなりの違和感を覚えるのではないだろうか。事実、私自身もこのアルバムを始めて聴いたときは今までの作風との違いに戸惑いを隠せなかったし、それ以降一時的にこのアルバムに触れることがなくなっていた。「METEORA」にあったようなノリの良い楽曲は確かに少ない。「Bleed It Out」はその流れを受け継いでいるが、「What I've Done」ではとっつきやすさはそのままに今までとは違った世界観を描いている。一旦は手放しかけていたこのアルバムを再度手に取る要因となったのが、このアルバムのラストナンバー「The Little Things Give You Away」をたまたまヘッドホンで聴いたことが大きい。私はこんなにも感情のこもった歌い方をするvo(チェスター・ベニントン)を知らなかった。シャウトにこだわらず、よりメロディアスに歌う。一音一音心地よく聞かせるギターとドラム。今までにはなかったやり方だ。しかし絶妙のタイミングで気分を高揚させる曲調は確かにリンキンパークそのもの。こんなのはリンキンパークじゃないと思われてしまったらそれまでだが、個人的には彼らの成長が止まってしまったようには到底思えない。それどころか今までの経験を着実に生かして新しい音楽を提供していることが彼らの成長の証だと感じてしまった。
・「聴き込むべし」
最初のは、あーやっちゃった と思いましたが、何回も聴けばいいアルバムである。しかしシャウトとラップがないのでかっこよさに欠けます
・「大作!」
「1st=傑作」「2nd=快作」、と前2作に対するレビューを書いた時、タイトルは頭の中にすぐに浮かんだのだが、この3rdに関しては、「○作」が一番適しているのか、自分なりの答を出すのに半年間色々考えていた。
その結果、自分が辿り着いたのは「大作」という言葉であった。がしかし世間一般的な「大作」という意味も含めて、「大人な作品」という意味でも捉えてもらいたい。
今作を聴いた当初は、やはり1st、2ndとの差から「駄作」「凡作」という言葉も頭の中に浮かんだことは事実だ。
しかしこのアルバムを、「リンキン=激しいミクスチャー」という固定概念を外して聴いていた所、前2作にはない壮大さに気付き、聴けば聴き込むほどに大人な音楽のかっこよさに惹かれていった。
失望された方達も、もう一度固定概念を外して聴いて欲しい。
・「最高!」
発売当初はぐったりした今作ですが、Live直前に聞きなおしてLive行ってこの評価に変わりました。リンキンが、やたら好きって人じゃないと気に入るまでに時間のかかるアルバムだと思います。自分もヘヴィーリスナーじゃなければ即効ブックオフ行きな穏やかなアルバム。メタル、ラウド好きが離れて当然な感じになってます。Liveのファン層を見るかぎりではこのアルバムからのリスナーが多いんじゃないかと思うぐらい若い女性が多かったです。この作品を受け入れた人だけが、これからもずっとリンキンを聞き続けるんじゃないでしょうか。Liveはやっぱり最高でした!!
・「目標バンドはあの人たち?」
結構いいんじゃないかと思いますけど。アルバム2枚がメガヒットして異ジャンルアーチストとのコラボ、ベスト的なライブ盤ときてリーダーの別プロジェクトまで成功。ここまでやりつくした後に今までと同じ作りのアルバムなんか出してたらそれこそ進歩のないマンネリバンドだって笑われるでしょ。
この流れってU2が「Achtung Baby」のテクノ路線変更で今までのファンをふるいにかけたのと似てますね。そういえば、昨年のU2のベスト盤での2曲の新曲は今作と同じリック・ルービン。リックからなにかしらアドバイスがあったとしても不思議じゃないかも。今作でU2っぽいなと思う曲もちらほら見かけられて、3、7、9でのエコーギターは随分とそれっぽいし、5なんかはU2「With Or Without You」にモロそっくり。シノダはU2みたいにちょっとのことじゃバンドが揺るがない程の土台を築く為に長期的なビジョンを描いてるんじゃないかと思ったりもするわけで。なんにせよ色々なことを試すのは大歓迎です。これからもこの調子でいってもらえれば。
それはさておき、この日本盤はボートラとして「Faint」のサマソニ音源で終わるような構成なのですが、正直なんでこんなことするんだろ?という感じですね。せっかくのアルバムの余韻が台無し。サマソニならアンコールでシノダのピアノ1本でチェスターが歌った「Pushing Me Away」という感動ラスト向けの曲があるのに。「とりあえずなんかおまけ入れときゃ有難たがるだろ」という日本盤ディレクターの無能さがなんとも痛々しく、これから購入の方は千円近く値段の安い輸入盤で充分と思いますよ。
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