ラスト・ライブ・アット・ダグ
グレース・マーヤ(アーティスト), 村岡建(演奏), 日野皓正(演奏), 小沼ようすけ(演奏), 日野“JINO”賢二(演奏), 鳥越啓介(演奏), 河野啓三(演奏), 坂東慧(演奏)
・「スケールの大きな歌唱、ピアノ・プレイも秀逸」
名門ライブハウス「DUG」のラスト・ライヴ録音盤。スペシャルゲストに日野皓正を迎え、村岡健、小沼ようすけ、鳥越啓介ら豪華なメンバーが脇を固めている。抜群のリズム感。「Sunny」を聴くとそのことがよくわかる。グルーヴィーなノリが最高!ピアノ・プレイも秀逸。日野皓正が1曲だけ参加した「Route 66」、ジャズの王道を行くトランペットと見事に融け合っているのに驚かされる。ビートの効いた「Comin' Home Baby」から「Mona Lisa」「The Way We Were」といったバラードまでレパートリーも実に幅広く、スケールの大きな歌唱を聴かせています。
・「ライブをみて」
元々、CDで聞いて良いと思っていたグレース・マーヤですが
先日、くっちゃんJAZZフェスティバルで生演奏を聴きまして 更に良い印象を持ちました
彼女のライブを見たことがある方(みたい方)はこのアルバムを買って損はありませんあの時聴いたライブがオーディオから再生されますよ!ライブを見たことがない方は行かれることをお勧めします
秋口には3rdアルバムが出ますので目が離せないミュージシャンです
・「臨場感抜群!」
JAZZってライブが一番熱さが伝わってくるのにあまりライブものはないですよね。
とくにSACDマルチ!
ちゃんとしたシステムで聴くと会場の熱気が伝わってきます!もちろん普通に聴いてもいい録音なのでオススメです
・「某所で試聴してきましたが」
期待のNEW ARTISTの2NDにして新宿DUGのLAST LIVEとの触れ込みに食指が動く。音質も良くLIVEとは思えないくらいクリアです。出だしのルート66では何と日野テルさんがソロを披露し、日野賢二もしっかりとBassを鳴らしています。4曲目のシャーデーのカバー(秀逸)といい、5曲目のモナリザでの小沼さんのギターを背にしたしっとり感といい良い出来だと思います。ラストナンバーは「追憶」の主題曲「THE WAY WE WERE」。(こう聞いて原爆禁止の署名を一心に募る姿が思い浮かぶ方をご同輩と呼ばせて頂きます(笑))稀代の名店DUGの40年に及ぶ歴史に思いを馳せざるを得ない選曲であり、村岡氏のSAXによる切々としたソロは感涙物ではないかと。T.スクウェアのKey.とDr.もしっかりと自分の仕事を完遂。跡地には同じくLIVEを開催する「WHO'S WHO」なる店も移転OPENするとか。ひとつの歴史は区切りをつけるにしても、また新たな歴史のページが開いて行く。そして音楽は鳴り続けていく。そう信じ続けていきたいし、そうあってほしいと願う。グレースマーヤ自身については詳しくは知らないが、ドイツ語の発音などなかなかな気がするし、(英語の発音よりも綺麗?---苦笑)ピアノ弾き語りのスタイルで自分の曲解釈を素直に表現できているように感じますので、ご興味がある方は是非、ストアで試聴されるようお薦めします。悪くないです。☆☆☆☆+☆/2
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