獣拳戦隊ゲキレンジャー
水木一郎 谷本貴義(アーティスト), 谷本貴義(アーティスト), 水木一郎(アーティスト), ヤング・フレッシュ(アーティスト), 及川眠子(その他), 藤林聖子(その他), 京田誠一(その他), 三宅一徳(その他)
・「スーパー戦隊シリーズ史上屈指の難曲」
インパクトが足りないなどという批評がありますが、この曲をカラオケで歌ってみてください。男声で超のつくハイトーンを使っており、いかにこの曲を歌うのが難しいか分かると思います。その面でもこれを歌いきった谷本さんの実力を感じさせられます。また、エンディングの水木アニキの心情こもった歌い方もアニキにしかできない渋さを感じさせられます。
・「たぎれ獣の力!!」
スーパー戦隊シリーズ第31作目「獣拳戦隊ゲキレンジャー」の主題歌マキシシングルが登場です!!このCDにはOP「獣拳戦隊ゲキレンジャー」(歌:谷本貴義さん)ED「道〈タオ〉」(歌:水木一郎さん)の2曲とカラオケ版2曲の計4曲が収録されています。
・「無難な出来だけど、印象が薄い・・・」
OP曲はまさに王道で安心できる出来だと思いますが、そのせいか何か少し中途半端な印象。というか印象が薄い。自分としてはもっとハードに若しくはアップテンポに突き抜けた感じが欲しかった。マジレンの曲もそうでしたが、この人の曲は何か素直な印象がありますね。マジレンではそれが上手い具合に作品世界とマッチしていたと思うのですが、今作ではちょっとパンチ不足かなぁ。
ED曲を歌うは御大・水木一郎。イントロが往年のゴレンジャーED曲のそれを、歌い出しがマジンガーZのそれを彷彿させます。・・・が何か終始おとなしめの曲ですね。やはりOP曲と同じで、盛り上がりというか突きぬけ感というかパンチに欠ける印象が。改めてベテランを配すならば、あえて今までとは違う遊び要素のある曲の方がアニキがもっと生かされたのではないでしょうか。
・「ガオレンジャー風味の新鮮な曲」
ハリケンジャーからボウケンジャーまで割と明るいメジャーコードの曲が続いていましたが、ゲキレンジャーで一変。久々に違ったメロディラインで新鮮な感じです。作曲はマジレンジャーの主題歌でお馴染みの岩崎貴文氏。曲の流れ的には非常に似ていますがコードが違うだけでこんなにもハードな雰囲気になっているのが面白い。ゲキレンジャーというタイトルにもとっても合っていて良い曲です。
・「きもちええなぁ」
長く特撮ファンをしてると新ヒーローが出るとなにかと昔の親しんだヒーローと照らし合わせ昔のヒーローの方が制作者の情熱が云々とわけのわからん事を言いたがるんですがゲキレンはそんな言い訳する間も無いぐらいかっこいい。このOP、EDも気持ちぇぇ聞いたら絶対歌いたくなるのは間違い無し。OPナレーションとも合ってて気持ちぇぇし。戦隊スタッフは知っとんなぁ気持ちぇぇ所。
・「原点回帰」
2007年のレンジャーはカンフーです。しかも獣によるカンフー。
アイデアの奇抜さとは裏腹に、ゲキレンジャーのテーマソングは非常にスタンダード。この数年、マジレンジャー、ボウケンジャーと少しレンジャー物の主題歌としては趣向が違った物が続いていましたが、ゲキレンジャーの主題歌は、まさに「王道」安心して聴けるのは良いのですが、やや新鮮さに欠けます。
でも子どもたちにはこういう方が覚えやすいんだろうなぁ。我が家でも今年は「ゲキレンジャー!!!」となりきり君が雄叫びをあげることでしょう。
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