・「ヘビー・メタルの希望だ!」
1980年代のメタル・ファンの俺は、1990年代以降大好きなバンドの新譜を聴いたり、友達から新しいバンドのアルバムを聴いたりしてもあまりピンと来ないアルバムが多かったです。で、これを最初に聴いた第1印象はピンと来なかったです。冒頭の1950〜1960年代の洋画SF侵略ホラー風のイントロには大爆笑したものの、それ以降の曲には最初はノレませんでした。ウド・ダークシュナイダーの参加(声がわかりやすすぎ!)も楽しかったけど、見かけからしてスレイヤーみたいなスラッシュ系バンドかと思っていたら意外とメロディアス調に肩透かしを食らいました。
ところが、数回聴いていくうちにとてもとてもノレてきたのです。7曲ぐらい大好きな曲がありますし、2曲はカラオケで歌いたいぐらい聴きこみました。間違いなく名盤です。それと、曲名や歌詞がホラー映画&偉大なメタル・バンドの曲名を使っていたりするのも個人的には最高です。冒頭の1950〜60年代の海外侵略SF映画を彷彿とさせる出だしも最高です。間違いなく名盤中の名盤です。メタル・ファンの方にはぜひ1度聴いてもらいたいアルバムです。
・「色物の何が悪い!!」
Wig Wamといいlordiといい北欧が今アツイ!!
「Hard Rock Hallelujah」の大ヒットにより一躍トップバンドの仲間入りをした彼らは、全員ホラーメイク。でも、悪魔崇拝者ではない。
日本での圧倒的知名度の低いALICE COOPERの「TRASH」や「HEY STUPID」路線の楽曲が多く、「Would You Love A Monsterman」なんかは「Feed My Frankenstein」を彷彿させる。
ただ、このメイクでいつまで続けるか・・・Kissのように上手いタイミングで素顔を披露!!と行かないと、こける可能性はある。
・「いいですねー」
北欧の魔神Mr.Lordi率いるLordiの3作目で日本デビュー作。
自分はプロモビデオを見てからCDを買いましたが、これはいいですよー。他の人も書かれている通り、KISS、W.A.S.P.、アリスクーパーからの影響が非常に大きいアーチストです。どの曲も非常にPOPで聴きやすいものばかりですし、ロックンロールは楽しくなけりゃ意味が無いよという諸兄には正にお勧めのバンドでしょう。
更にこのDVD同梱盤ではプロモビデオ3曲とヘルシンキの凱旋ライブが入っていてこのお値段。正直、楽曲もいいけど映像があった方が100倍おいしいと思います。
4月にショウケースギグがあるようですが、ちまい事言わないで野外でパイロ使ってのドハデライヴは日本で見れませんでしょうかねぇ・・・。
・「キッス+アリスクーパー」
ルックスからはキッスを、曲からはハモりやメロディーからアリスクーパーを想像してしまいます。ルックスからは想像出来ないほど(失礼)キャッチーな曲が多くオススメします。Vocalがダミ声ですが、バンドの雰囲気と合っています。メロデスではありませんのでご了承を。DVDをみれば楽しくご覧いただけます。
・「見た目も音もインパクト大!」
ジャケットと邦題の何とも言えないダサさに惹かれて買いましたが聴いてみるとこれがとても良い!
見た目に反して音はちゃんと音楽になっていて煩くないし、ボーカルはダミ声なんですがダミ声あんまりな自分でも全然平気な範囲です。コーラスなんかは綺麗で、一緒に口ずさみたくなるくらい。とにかく聴いてると気分爽快、スカっとしますよ!
特典としてついてるDVDはユーロビジョン優勝後の凱旋ライブとPVが三本、そしてユーロビジョンのリポート番組が入っていて見応えあります。メニューボタンを押すとちゃんとメニュー画面に戻らなかったりはするのですがとりあえず観る分には支障なかったので大丈夫です(笑
見た目に引いた人も、惹かれた人も、とにかく聴いてみてほしい。
・「古きよき時代を現代に・・・」
フィンランド産の怪獣バンド、LORDIの3rdアルバムにして日本デビューアルバム。
見た目はスリップノットのフォロワーみたいな感じだが、音楽性はまさに80年代のHR/HMを思わせる。非常にキャッチーで、歌える音楽だ!キーボードの使い方も80年代的!
ヴォーカルのMr.ローディはKISSファンクラブ・フィンランド支部の元会長だけあって、エンターテイメントを理解している!それは、DVDの「ユーロビジョン・ソング・コンテスト優勝」後のヘルシンキでの10万人ライヴでも確認できる!
・「史上最凶」
これだけのメイクをして良く演奏できるものだと感心した。思いの外、重くて、キャッチーなのだ。北欧は奥が深い。そして神話の中では彼らはヒーローになり得るのだろう。
・「話題の怪物バンド」
メイク、被り物による怪物的なルックスとキャッチーな音楽性で話題のヘヴィ・ロック・バンドの日本デビュー作(地元フィンランドでは通算3作目)。
この手のバンドでまず頭に思い浮かぶのはキッスだが、音楽自体はキッスというより、アリス・クーパーに近い。そこに北欧のバンドならではのメロディックな感性〜ヨーロッパやトリートに通じる〜が加わっているという印象を受けた。
バンドの中心人物であるMr.Lordiのヴォーカルはレミーとかロブ・ゾンビに通じるだみ声で、好き嫌いが分かれると思う。そういう意味では歌メロこそキャッチーとは言え、キッスほどの大衆性、普遍性はない。
曲に関してはパワー・バラードの5を除いてはほとんど似たようなテンポだが、キャッチーで力強い歌メロを軸に飽きの来ない曲作りがなされており、只者ではないと思わせる。1年後も愛聴してるかは微妙だが…
現時点では曲作りの才能で聴かせており、バックの演奏なんかもシンプルでゲスト・ミュージシャンの方が光っている感も無きにしも非ずだが、その分、伸びる余地、将来性も感じさせるし、気が早いけど、次作にも期待したい。
日本盤のボーナスDVDはライヴ、ビデオ・クリップなど、充実した内容だ。オーディオ・コメンタリーのメンバー自身の発言も楽しめる。
・「なかなか耳に残るオーソドックスなHRサウンドと度肝を抜くルックス♪」
フィンランドの英雄となった彼らの、日本デビュー盤。2006年のユーロビジョン優勝という奇跡の結果を受けて、現在大盛り上がり状態です。
リーダーのMR.LORDIは、どうやらKISSファンクラブの支部長だったそうで、コンセプトとしては、その流れを汲むのかなと思いました。リアルタイムでKISSを体験していた者としても、非常に判りやすい構図(ド派手なルックスと先入観にとらわれないポップセンス溢れる優良なHR)で、非常に楽しめました♪
基本的にはオーソドックスなHRサウンドです。キャッチーなメロディとコーラスラインが特徴。付属DVDでは、ヘルシンキの港沿いのマーケット広場(?)で10万人を集めたライブが収録されていますが、本当に素晴らしいパフォーマンスと盛り上がりでした。必見ですね。(スタッフのインタビューで、「コスチュームを乾かすのが大変!臭いもね♪」と言う含蓄に富んだ言葉に思わず・・・想像してしまいました。でも、確かにしょうがないですよね♪それと、もうヒトツ気になるのが、ギターのAMEN!!使っているギターが、ごく普通のレスポールですが、やはり、ルックスに合わせたオドロ系に装飾された楽器を使って欲しいです♪)
・「フィンランドの巨星!日本デビュー!」
現在多くのHR/HM系バンドを輩出している国でもあるフィンランド!今回紹介するハードロックバンドのLORDIもフィンランド出身のバンドだ。彼らは既に祖国フィンランドでは大物になっており、ヨーロッパでも大きな注目を集めている。そして本作は通算三枚目になるアルバムで、日本でビュー盤でもある。
まず目に飛び込んでくるのはモンスターコスチュームに身を包んだメンバーだが、無論見た目はインパクトもあるがサウンドの方もかなりインパクトが強い。そこでLORDIのサウンドスタイルを簡単に説明すると、ハード且つラウドなハードロックサウンドであり、フィンランド出身のバンドとは思えぬほど豪快なハードロックサウンドに80年代のロックを彷彿させるようなポップなキーバードサウンドがフューチャーしたようなサウンドスタイルであり本作の曲調も全体的にそんな感であり、聴き応えも申し分ない。でも個人的に言えば「見た目の割には以外にポップなサウンドにもこだわってんなぁ」とも思ったりもする。にとにかく全体的に豪快なハードラックサウンドが炸裂し全体的に聴き応えがある。でも個人的にはヴォーカルの声質に関しては「もうちょいだなぁ」と思うが、ヴォーカルを除いては一級品というにふさわしい出来栄えだ!またボーナストラックナンバーの(13)はデビュー曲の最新録音版だというので日本デビュー盤にしてみれば良いボーナスと言えるかも。(笑) またサウンドよりもライヴの方がインパクトがあると言われているので是非早くの初来日公演を実現して欲しいものだ。それにLORDIの中心人物のMrLordiがKISSのファンでもあるうえ、本人が根本的なところはKISSを手本にしていると公言しているのでKISSファンは一度は聴いてみてはいかがだろうか?
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