ファイナルファンタジーXII オリジナル・サウンドトラック
ゲーム・ミュージック(アーティスト), アンジェラ・アキ(アーティスト), 崎元仁(作曲), 松岡モトキ(その他), 鳥山雄司(その他), 葉加瀬太郎(演奏)
●FINAL FANTASY X ORIGINAL SOUNDTRACK
●FINAL FANTASY X-2 Original Soundtrack (CCCD)
●FINAL FANTASY VIII ORIGINAL SOUNDTRACK
・「TPの音が嫌だよ〜」
「一時の休息」聴きたかったので買いました。他の曲は全然覚えてなかったんですけど,CDであらためて聴くといい曲ばかり!
でも残念なのはBGMのトランペットとエンディングの曲ですね。何故TPだけあんな音に?!TPのせいで台無しでした。それにエンディングの曲も感動できませんでした。でもオープニングはとても良かったです。(でも最初の行進のところ半分カットしてほしかった!笑)
激しい曲は松尾さんの曲(求めし力etc・・・)のような音がよかったです。ってことでTPの音がかなーり嫌なのでマイナス1で!
・「期待通り」
いつも通り、いい音を創ってくれました。昔に比べて濃厚だったリバーブは控え目になり、透き通った音が目立ってますね。
個性が無いという意見もありましたが、BGMなのだから、あくまで背景音楽。表面がしっかりとしてなければそんなものは作れません。ゲーム本体と協調性を持つのなら、シナリオパートが薄っぺらく、キャラの描写、会話も極端に少ないこのゲームではこれが限界では。
・「「自由への戦い」」
このゲームの音楽には二つの大きなテーマがある。
まずは「オープニング・ムービー」など要所で流れる「FF12のテーマ」、そして敵国のテーマである「帝国のテーマ」。
この二つが全体を貫いている。
それぞれ「共存」「悲哀」など様々なバージョンが用意され、ゲーム中では映画のBGMのようにこの二つのテーマが何度も流れるのだ。そのアレンジには感服するばかりだ。
そしてこの二つのテーマは物語の終盤、一つに集約される。
「自由への戦い」
FFシリーズで最も素晴らしい曲だと思う。
・「植松さんとはまた違った良さ」
私はIVからずっとFFシリーズのサントラを買ってきましたが、今回は植松さんではないということで、始めは買うかどうか迷っていました。しかし実際買ってみると、植松さんの時とは違う良さがあってこれはこれで良い作品だと思いました。特に初回限定仕様はかなり豪華で、今までの初回版の中で一番良いかもしれません。少なくとも私の中では、今までのシリーズの初回版の中で一番のお気に入りになりました。
植松さんの曲は一つ一つがすごく主張している感じで、思わず手を止めて聞き入ってしまうようなインパクトのある曲が多かったですが、今回の曲は何かをしながらでも全く気にならないような、本当に”BGM”に徹してくれる曲が多いです。XIIの世界観が気に入った方なら、きっとこのCDも気に入ると思います。
・「個人的には最高です。」
オーケストラ風の曲が多く、感動しました。特にエルトの里やセロビ台地では、ステージの雰囲気にマッチしてます。CDパッケージにもけっこう高級感があるので、大事にしようという気が出ます。
他人の感想や批評を参考にするのは個人の自由ですが、あまりあてにせずに自分が買おうと思った時に買った方がいいと思います。ネガティブな感想を見ると、良かったという感想より頭に残りますから。
ものによりますが、良い意見と悪い意見が出るのは当然だとも思いますしね。
・「ゲームミュージックの重要性」
最初にFF12の開発スタッフを知った時は残念でした。ミュージックが植松伸夫氏ではなかったからですね。FFといえば植松氏の音楽無くして成り立たない、今までFFをプレイしてきたからこその正直な感想です。崎元仁氏の楽曲によってFF12はどんなゲームになってしまうのだろうと、期待感は無く不安ばかりでしたね。 実際に聞いてみると不安は吹き飛びました。ただ私の考えが浅はかだっただけなのでしょう。ゲーム中に流れる音楽は、そのシーンやキャラクターの心情に合わせた見事な楽曲ばかりです。FF12は従来のスタッフはあまり参加せず、今まで崎元氏と共に作品を作ってきたスタッフが多く参加していたので、その相乗効果もあったのだと思います。FF12自体が、かなり深いストーリーに仕上がっているので、崎元氏の壮大な楽曲が巧く溶け込んでいますしね。もちろんゲーム中でなくとも、サウンドトラックとしても充分に聴き応えのある作品になっています。個人的なお気に入りはDISC3の20「宿命」。私にとって最も印象に残ったバルフレアの過去の告白等で使われているのですが、一番リアルにそのシーンを音楽で表現出来ていたと感じました。DISC3の13「ビッグブリッジの死闘」は以前から好きな曲なので、FF12でアレンジすると迫力あるなと。 FFは最新作の度に高次元のものを要求されるゲームです。グラフィック、シナリオやキャラクター、バトルシステムなど、進化し続けています。ミュージックも例外では無いでしょう。その高次元な仕事を見事にこなした崎元氏には脱帽です。
・「ふたたび」
果たして植松伸夫氏が、再びFFを全曲作曲する時が来るのだろうか…。頼むよ!植松さん。もう一回一人でやってくれぃ!
・「いや〜、いいね」
個人的に最高な出来です!7〜10までサントラはもってるけどもしかしたら1番いいかも。てか箱開けてびっくりしましたよ。今までのサントラのパッケージとは大違いですもん。てか商品説明のとこに初回仕様限定って書いててほしかったよ。まあ素晴らしいパッケージなので…ああもう最高!!
・「重低音をさらに強調した崎元サウンド」
崎元氏と言えば「FFタクティクス」「オーディンスフィア」「ステラデウス」などでも重低音を用いて作曲されている。
・「天才の泣き顔」
植松氏の偉大さを改めて感じる皮肉な結果となってしまった。崎元氏はゲーム音楽を放棄している。FF12の音楽とはすなわち壮大な見栄と同時に虚構。相対的な評価を捨てた自己満足の塊。音楽の表現力が向上し、誰しもが質の高いものを望むのは当然だ。しかし、そればかりに手を伸ばすのは好ましくない。音楽に限らず創造すべてにいえることだが、技術の先行は1つもいいことがないのである。ファイナルファンタジー12の作曲という大役を任された崎元氏だったが少々荷が重すぎたようである。評価できるのはオープニングとプレリュードのみであろうか。歴代シリーズの作曲を努めてきた植松氏はもちろん曲を聞いたと思うが、本音は言いたくないだろう。天才の泣き顔が目に浮かぶ。
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