・「聴きどころはドラミング。」
元Helloweenのギタリスト、ローランド・グラポウとドラマーのウリ・カッシュが中心となり結成されたMasterplanによる2ndアルバム。双方とも、Helloween時代に優れたミュージシャンであると同時に優れたソングライターであり、その能力の高さは本作でも遺憾なく発揮されている。アルバムの幕開けを堂々と飾る疾走感溢れる「Crimson Rider」、10分近くにも及ぶ大曲「Black In The Burn」など、聴きどころは多い。それにしても、やはりカッシュのタイトでドラマティックなドラミングには耳を惹き付けられる。本作がジャーマン・メタルの系譜を継ぐものなのかどうかは個人的には関心事ではないが、本作が素晴らしいメタル・アルバムであることは間違いない。
・「ハロウィンより絶対いい☆」
1曲目のクリムゾン・ライダーの入りなんか鳥肌物!!!あのバイオリンの音がすごくカッコイイ♪
そして9曲目のフォーリング・スパロウ。聴いたら思わず聴き終わっても口ずさんでしまうメロディ♪
10曲目のブラック・イン・ザ・バーンも9分強という大作ながら要所要所にカッコイイフレーズが入り、メロディも最高で飽きさせない。
ファーストもよかったけどセカンドの方もかなり良くて最高のアルバムだと思います☆やっぱヨルン・ランデのボーカルは上手すぎるね♪♪
・「よりパワフルになったキーパーサウンド」
前作に引き続き、同じ布陣で挑む2作目は、1作目以上にパワフルで、期待を裏切らない作品となった。
エンジン音をSEにパワフルにドライブする#1“Crimson Rider”で掴みはオッケー。ダークなミドルチューン#2“Back For My Life”から一転、キャッチーなテーマメロディが疾走する#3“Wounds”、ミドルテンポから急転直下の長編曲#11“Black In The Burn”など、曲の充実度は前作に引けを取らない。
それにしても、やはりこのバンドの格を一つも二つもあげているのが神、ヨルン・ランデ(Vo)の存在。そんじょそこいらのヴォーカリストではまるで太刀打ちできないであろうオーラを放っている。
が、今作を最期にそのヨルン・ランデが脱退・・・。今後バンドはどうなってしまうのであろうか・・・?なまじっか上手いヴォーカルではAT VANCEの二の舞になってしまいそうな気が・・・。
・「'80年代のHM/HRを聴いてきた人に聴いてもらいたい」
正直、1枚限りのプロジェクトで終わると思っていたが、良い意味で期待を裏切ってリリースされた2作目。デビュー作は捨て曲のない印象を受けたが、今回は正直中だるみも若干あるような…8,9のあたりね。ただ、それ以外は充実した内容で、スピード・メタルからハード・ロックに軌道修正されたように感じる。'80年代のHM/HRを聴いてきた人に聴いてもらいたいな。11は9分を超える大作だけれど、良い曲だ。 それにしてもヴォーカル上手いねぇ。
・「正統派ブリティッシュハード」
前作からさらにボーカルのJorn Landeの存在感がアップし、曲調もブリティッシュよりで、知らずに聴いたらHELLOWEENと関係が深いなんて想像できないでしょう。古き良き時代からのブリティッシュハードロックらしさ+王道パワーメタル+はやりのシンフォ+若干のキーパー路線って感じ。キーパーらしさはかすかに感じる程度でメロスピの疾走系独特の軽さも全く感じない、ヘヴィなミドル〜アップテンポの曲中心でなんといってもJorn Landeのボーカルがすごすぎ。全盛期のカヴァーデイル、ディオ、やレイギランみたいにめちゃパワフルかつ繊細でお気に入りの1枚です。
・「前作を軽く上回る出来の良さ」
元HELLOWEENのローランド・グラポウ
・「これは傑作ですね!」
世界的に評判の良かった1st「MASTERPLAN」から約2年振りの、待望の2nd。 勿論、前作も良い作品でしたが、個人的には地味な印象でした。元HELLOWEENメンバーがいる、という先入観もあったかも知れません。やたら手堅い印象の強いアルバムでした。 しかし、劇的に変化した訳でもないのですが、その手堅さに、成功した“自信”が音に滲みでて、更にスケールの大きなメタル作品に仕上げてきました。 簡単に言ってしまえば、'80年代HMのアップグレードですが、何といっても曲が良い!Uli Kuschの手数の多いDr.とRoland Grapowの弾きまくりのG.の上を、Jorn Landeの力強く・伸びやかなVo.が気持ち良さそうに踊る、という基本は前作同様。しかし、今回はVo.のメロディが総じて素晴らしく、④⑧⑩等、力強く哀愁のあるメロディが聴く者の心を鷲掴みにします。パワフルな中でも構成力が光る①、Vo.が少々WHITESNAKEっぽいブルージーな佳曲⑦、9分以上あるのに飽きさせない⑪等、実に良い曲が多数収録されてます。ただ、軽快な「確信的に」HELLOWEEN風パワーメタル曲③が、何となく浮いてしまい、ちょっと残念です。 メタルに刺激を求めてる方には、少々物足りない部分もあるかも知れませんが、甘くならず且つ良いメロディのあるメタルを所望する方には、きっと満足して頂ける作品と思います。
・「何回も聴いてしまうアルバム」
元HELLOWEENのローランド・グラポウ、ウリ・カッシュとヨルン・ランデが結成したバンドの2枚目。メタル命の者なら思わず拳を振り上げてしまうスピードチューンの①、ヨルンの歌が冴えまくるミドルテンポの②、ハロウィンテイストの③など、バラエティ豊かで、メロディアスで、適度にキャッチーな楽曲は聴き応え充分。メンバーの演奏も良いが、ヨルンのヴォーカルが圧巻。どんな楽曲でも余裕で歌え、なおかつ上手い。他のメロディックパワーメタルバンドを大きく引き離しそうな素晴らしいアルバムだ。祈・来日!!
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