● 英語 CD
・「迷盤とはこのこと」
このメンツなら誰もが期待するが結局ギランとディオの差が出たアルバムとなった。アイオミのリフにも冴えが無い。5、7はもっとヘヴィにアレンジすればサバスらしくなったはずだ。唯一の聞きどころはすでに喉に限界が来ていたギラン最後のシャウトが聞ける8だろう。
・「埋もれた名盤」
Heaven and Hellによってオジー時代以外のサバスも再評価されてるが、このアルバムほどファン、そしてバンド自身によって忘れられているのもないだろう。当時元Deep Purpleのギランが、再結成をもくろみ不発に終り、片やロニーが抜けオジー再加入もぽしゃったサバス。 互いの利益が合致したのか、手を組むこととなり更にマネージメントの圧力でサバス名義で出された。 とここまで書くとえらくネガティブだが、内容はなかなかに優れたサバス流ハードロックが聞こえる。疾走感溢れるTrashed、Digital BitchCannibal Corpseもカバーした暗黒リフのZero the hero.狂気じみたギランの叫びと怪しげなリフのDisturbing the Priest哀愁にみちたBorn againとなかなかの佳作が揃っている。現在はリマスターされているから、音質も向上している。結果ギランは契約通り一枚だけ作った後パープル結成へと動き、サバスはトニーマーティンを向かえ新たなスタイルを確立していく。 両者にとってその後も重要性を持たないアルバムになってしまい、結果的にサバスのカタログの中ではまさに悪魔の落とし子的存在になってしまった。 唯一の欠点はリリース時音質が悪かったことと、サバス名義で出したことだろう。そうでなければもっと評価を受けてもいいアルバムだったのに。
・「なんでギランで一作しか出てないの・・・?」
ギランに合ってるギタリストってリッチーじゃなくてアイオミ様なんだね!って思わせる激烈な作品。重いわエキセントリックだわ漂うオーラが危険です…。
やっぱりTrack.3でしょ!もはや、壮絶なる悪魔の叫びです…!場合によってはオジーじゃなくて最初からギラン入ってれば良かったのに!と思います。
でも星4つなのはサウンドプロダクションがオツってるから…。
どこまでも、勿体無い名作です(笑)
・「ギラン狂乱!想像を超えるマッチング!!」
タブーとも言える元パープルのイアン・ギランとの合体。ロニーと言い、ビッグ・ネームであれば誰でもいいのか?との疑問も湧いたものだが、これがなかなかどうして、想像を超えるマッチングです。 ギランは1曲目から、壊れたか?狂ったか?と思われるハッスルぶり。一方でtr7「BORN AGAIN」のように暗黒世界を情感たっぷりに歌い上げたり。サバスの世界観を壊すどころか、ある意味、ロニーよりもハマっているとも言えそうです。 ギランにばかりスポットが当る作品ですが、リズム隊2人(ギザー・バトラー、ビル・ワード)の復帰と活躍も見逃せません。躍動感溢れるベース・ランニングと重く沈むドラムが、作品の雰囲気作りに大きく貢献しています。 アイオミのギターは金属的でノイジー。クレイジーなギランのヴォーカルとの相性も最高です。 賛否両論あるようですが、中毒になるか、全く反応しないか、聴く人によって両極端の作品かもしれません。勿論僕は中毒です。
P.S.tr6「DIGITAL BITCH」はパープルの「HIGHWAY STAR」へのオマージュか?クリソツです。
・「異端の最高傑作!!」
イアンギランが参加した唯一のBLACK SABBATH至上最も異端的なアルバムと言えるでしょう、しかしアイオミのギターに乗せて歌うギランのヴォーカル!!全てが凄く邪悪の塊のような音に聴えるのだ!!まさにBLACK SABBATH!!その名に恥じぬ邪悪さ!発売当初は《BLACK&PARPPLE》なんて嘘ぶいたような発言を本人達もしていて、これを聴いたファン達も賛否両論あったがBLACK SABBATH至上最も邪悪なアルバムだといまだに思ってます、俺はレコードで聴いてこのアルバムから発せられる『邪悪』さにノックアウトされました。昨今では北欧BLACK METAL勢が勢いもありカリスマ的バンドも出現しているが、BLACK SABBATHのアルバムBORN AGAINの邪悪さは恐らくは北欧勢もかなり影響を受けているのでは?と思わせられる一枚だと思います。
・「悪魔の叫び!!」
ギランとサバスの組合わせはどぉなのかと興味を持ちましたので買いました。前回のロニーの作品とは一転してとっても暗いリフにギランがシャウトしまくる作品になってます。オジーがゾンビと例えたならならギランは悪魔みたいな感じです。曲は良いのがそろってます。1は軽いのりのハイテンポな曲です。3はオジーのころとはまたひと味違った恐怖の曲です!アルバムの中ではこれが一番良いと思います。タイトル曲の7はギラン熱唱のバラードで、なかなかの曲です。聴く価値有りのアルバムですからサバスファンは買ってみたらどぉでしょうか?
・「傑作でしょう!!」
ジャケットが痛かったが、アルバム自体は名曲・名演ぞろいだ。スピード・ナンバー、ロックンロール、オカルト等文句無く楽しめる!しかし、クライマックスはやはりタイトル曲でしょう。男の哀愁漂うロッカバラードが胸を打つ。ギランとサバスの相性は意外に良いぞ。
・「ブラックパープル?」
サバス最大の問題作。当時ディープパープル再結成の為ギランを解散したイアンギランだったが、話がなかなかまとまらず腰掛け的にサバスに参加、できたアルバムがこれというわけだ。あくまで暗いサバスサウンドに明るいイアンのヴォーカルがのっかるのだ。賛否両論なのもうなずけよう。どちらかというとオリジナルサバス信奉者はこのアルバムを認め、ロニー時代からサバスを聴き始めた人はこれを認めない傾向にあるようだ。私は結構好きなんだけどなー。でもライブでスモークオンザウォーターをやっちゃったのには閉口した。このアルバムにネオンの騎士を期待してはいけません。音や曲調はかつてのサバスのように暗ーい感じです。サボタージュに近いかな。この作品はイアンギランがサバス風のサウンドを取り入れたソロアルバムだと思えばいいのです。すると結構いいアルバムに思えてきますよ。星四つなのはジャケットにブラックサバスとあるからさ.(爆笑!)
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