・「メロディー重視の方には…」
お薦め出来ません。難しいことは分からないのですが、今までCOBのトレードマークだった、キャッチーで流麗で臭いメロディーは全くと言っていいほどありません。それだけははっきり言えます。まるでアメリカンメタルを聴いているような味気なさです(と言ってもアメリカ進出を意識したのではなく、自然にそうなったとアレキシは語っています)メロディーが少ない曲でも名曲と言える曲が今までのCOBあったのですから、曲そのものの質がイマイチだったのかと思います。今回に限ってはカバーの方がいいですね。これからもこの路線でいくとしたら日本人にとっては悲しいことです。まあ、色々書きましたが、私はフルアルバムを聴いていないので、そちらも聴いて改めて判断しようと思います。
・「最高!」
タイトル曲だがまずイントロにやられた!ヤンネとアレキシのユニゾンがものすごくメロディアスでありキャッチーなのである。まぁこれがチルボドの最大の特徴のひとつともいえるのだろうが。個人的には3曲目のアリスクーパーのカバーである「Bed Of Nails」がいいなと思った。非常にストレートにカバーしているのが逆にいい味を出しているのだろう。おまけのエンハンスト映像も十分楽しめるものに仕上がっているのでフルアルバムの間のつなぎとしては十分すぎる内容だといえるだろう。
・「愛すべきCOBの新作!!」
前作「ヘイト・クルー・デスロール」で、劇的な進化(当初からのファンにとっては賛否両論だったが・・・)をとげたCOBの待ちに待った新作。全4曲入りのミニアルバムだが、その内容は素晴らしいものである。ギター・キーボードソロはCOBにしてはいまひとつだったが、曲自体のまとまりや構成が格段と良くなっている。特に一曲目の「トラッシュド、ロスト&ストラング・アウト」はイントロが流れるだけで思わずニンマリしてしまう(パソコンから見れるプロモは抜群にカッコいいです!)。COBにとってはお馴染みとなったカヴァー曲も、大きなアレンジは無いにせよ彼らによってプレイされると一味も二味も違う。
・「やはりカッコイイ!」
最初に聴いた感想はタイトル通りです。4tnのヘビィな感じはそのままで、3rdのメロディが戻ってきたという感じです。さすがです。ただひとつ残念なのが、カバー曲です。今回はアンドリューのカバーが収録されているということで、非常に期待していたのですが、ほとんどそのままです。でも新曲2曲がとてもカッコイイので、ファンなら納得です。
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