・「飽きがこない良作」
前作と比べ曲の展開が複雑なので、前作を期待して聞くと期待を裏切られるかもしれない。しかし楽曲が練りこまれているので何度聴いても飽きがこない作品だと思います。特に10分を超える曲は聞き応えがあって時間の長さを感じません。今のところフルアルバムが6枚発表されていますが自分の中では1,2を争っている作品です。
・「あらら…?」
イタリアのオペラティックメタルバンド、ラプソディーの6th?だった気がする。ぶっちゃけひどい。スラッシーさはかけらもないし、クワイアも中途半端。これ聞くよりロードオブザリング見てた方がいいんじゃない?って感じの駄作です。Cradle Of Filthが「Damnation And A Day」で生オケを使って見事に成功していたのに比べ、ラプソディーのこれはひどい!フェイバリットバンドだけにショックが大きい。
・「質は高いのだが…」
音の質は過去の作品より良く、オーケストラによる音が響きわたり、サントラなど好きな人には十分楽しめるとは思う。しかし、過去のラプソディーの作品が好きな人には失望する人も多いのでは?過去の楽曲に比べメロディーにフックがなく、熱くさせてくれるモノが全く感じられませんでした。一回通して聴いただけで飽きてしまいました。ファビオの歌声が相変わらず素晴らしいことだけが唯一の救いでした。バンドが目指している方向性と以前からのファンが期待している音楽性とに大きな隔たりが出来始めているのでしょうか?素晴らしいバンドであるだけに今後も応援したいとは思いますが…。メロディー重視の私としては☆2つでも上げすぎな位ですが…シンフォニック好きなら十分楽しめるのでは?
・「☆いいものはいい☆」
色々と評価がわかれる作品ではありますが、個人的にはRhapsodyの中で一位二位を争うくらいよい作品に仕上がっていると思います!
RhapsodyはHR/HMのジャンルですが今回の作品においては、映画のサウンドトラックのような印象を受けました。最初聴いた時はガッカリしてしまいましたが、さすがはRhapsody!!二度目以降からは全く飽きが来ません!新しい音が誕生しているかのごとく湧き上がってきます。オーケストラを交えた演奏は非常に素晴らしく、壮大な雰囲気を醸し出してくれます。これこそまさにシンフォニックメタルの醍醐味ではないでしょうか!!
これから買おうとしてる人、すでに持っている人、本作を何度も何度も聴く事をお勧めします! Rhapsodyの真髄が感じられる事でしょう。
いいものはいいヾ( 'ー`)
・「微妙…」
確かに今まで以上にオーケストラを取り入れ、壮大にはなっていますが、今までのラプソディーにあった勇猛さ、スピード感がなくなっています。個人的におすすめは出来ません。
・「優れた統一性は素晴らしいが・・・」
新たな物語をスタートさせたシンフォニックメタルバンド(自称:ハリウッドメタルバンド)の通算6枚目のアルバム。まず、曲と曲の統一性が取れていて、完全に独自色をアルバム全編にわたって貫き通せている点を個人的には高く評価したい。これまでは物語に沿ってそれぞれを語る場面を歌詞にした曲を、ただ並べているだけのような構成に単調さを感じることが多々あったが、今回は見事なまでに全曲が一つの色に揃い、そして染まっている。進行していく全体の流れも良く、「弛緩」することはあっても「停滞感」は皆無。つまりアルバムの構成における完成度は過去最高と言える。ただ、問題点がある。本格的にオーケストラを導入した割には、肝心な管弦楽書法が未熟なせいか、貧弱に感じてしまう。たとえば9曲目などではそういった貧弱なオーケストレーションのために、間奏の対話の場面でオーケストラはただの伴奏に終始するしかなく、緊迫感や躍動感、新鮮さに欠ける。これでは宝の持ち腐れである。クラシック要素の比重が大きくなればなるほど、皮肉にもそれに対する粗雑な面が余計に目立ってしまっているのだ。同じく9曲目のように、なぜ安易にヴィヴァルディの「冬」の引用を持ってくるのか疑問を感じた。 メンバー自ら好んでクラシック要素を肥大化させていってるのであるから、次作では味付け程度に終始するのではなく、個々の要素のレベルアップ化を図ってもらいたい。彼らならもっともっと高い完成度を誇る大作を作れる実力を秘めていることは十分に感じることができるのは事実であるから。
・「これはメタル…なのか?」
これはもはや「ズコバコしているオーケストラ」として聴いた方が。メロスピとしてはクサさが足りず星3つぐらいなのですが、「ズコバコしているオーケストラ」として聴くと、とても心地良いですね。
・「本作が今までの最高傑作だろう!」
彼らの全5枚に及ぶエメラルドソード・サーガは、素晴らしい展開で終止符を打った。新作である本作のタイトルを見て愕然としたが、まあそれはそれでよいとしよう。非常に驚いたのは、このアルバムの楽曲の驚異的水準の高さである。
まず本作の中で語り手をしているのは、ロード・オブ・ザ・リングでガンダルフと敵対のサルマンを演じたクリストファー・リーである。このキャスティングにもビックリだが、楽曲も素晴らしい。
壮大な50人のコーラスで始まり、スピード感溢れる2曲目「Unholy Warcry」へ続く。3曲目「Never....」はソプラノ女性歌手の声が非常に効果的で美しい楽曲で絶賛!この曲はおそらく名曲「エメラルド・ソード」並みの水準だろう。
更に後半へ続き、6曲目「Erian's...」の壮大な楽曲は脱帽!素晴らしい曲の展開が聴ける。7曲目「The Last...」も疾走感溢れる超優秀な曲。そしてなんと言っても目玉は9曲目「Sacred Power...」の素晴らしさだろう。曲の後半からプログレっぽく変拍子で続いた後は、バロック調のメロディにルカのギターがリエゾンする。もう泣いちゃうくらい、すごい!
本作において、今までもそうだったが本当のオーケストラを使用し、そのオーケストラでないと出せない持ち味を、壮大さに上手く生かしているのを特に感じる。また効果的なソプラノ歌手の声、フルートなどの管楽器の音色、どれをとっても非の打ち所がない。まあ1つ問題を言うならば、ファビオの英語の発音に訛りがあることぐらいか...。しかしメンバー各自のポテンシャルも高く、ドラムの素晴らしさも絶賛!さらにファビオの声もとっても心地良く、作品を重ねる毎に力をつけてきたのが明白だ。
今までの作品と比較すると、総合的水準では本作が一番上だろう。最高傑作であると断言しても、過言ではない!リスナーは、心して聴いてもらいたい。全てを聴き終わった時、感動があなたを包むでしょう。
・「好みが分かれます」
今までのような疾走曲が無いので、過去のアルバムのように期待をするとすべります。
オフィシャルサイトで見ると、今回のアルバムはオーケストラと50人にも及ぶコーラス隊が中心となっている為、「コーラス大好き」な方は問題ありません。
シンフォニック・パワー・メタルからオーケストラ・ロック(一緒か?)になった感じです。
・「微妙、しかし今後に期待…」
Rhapsodyといえば、何と言ってもファビオのボーカル、生楽器に拘るスタイルそして今回、より強化されたオーケストレーションやコーラス。素材の何もかもが素晴らしいのに肝心の曲はいま一つ。 やはり、従来の作品に見られたパワー溢れるギター、疾走感、各楽器の一体感そしてテンポ・音量共に程良い緩急の付けられた曲展開、といった要素が欠けているのだと思う。 突発的な変則さが強いためかどうにも馴染みにくく、疾走しきらずに途切れてしまっているかのような印象を受ける。その割に従来作より長めの曲が多く、ダレてしまいがち。相変わらず民族音楽的な要素もあるのは好感が持てるのだが… それでも今までの曲を全て聴いてきたファンならば、シリーズの今後に期待しつつ買ってみてもいいかもしれない。今回の「物語」はまだ始まったばかりで、本題はまだまだこれからだ、とも取れなくはないから…
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