・「もはやペインのエイジアなんですね。。」
コピーを見て、ウェットン時代のキラキラした曲が聴けるかとちょっと期待しましたが、残念。私の個人の感想ですが、買い損です。青春時代をウェットンエイジアで駆け抜けてきた私にとって何だか普通のロックバンドになってしまってたエイジアはやはり受け入れられませんね。。キンクリの名曲やダウンズの出世作とも考えられるラジオスターの悲劇を演奏したモスクワライブで最後なんだろうな。。ちょっと変わったプログレで始まったエイジアもここまで来ると残滓すら見えません。「AURA」のAWAKEなんか聞いたときはまぁまぁかと思いましたが。。時代の流れなのかもしれませんが、もういい歳こいたウェットンの復活を願ってます。
・「買って損しないアルバム」
ペイン主導Asiaが好きなら絶対買うべきなアルバム。
なんといっても曲ひとつひとつの完成度が高い。ジェフの色が消されている感は否めないが、ガスリーのギターサウンドが冴え渡っており、すばらしいのだ。
これはペインが好きでなくても買ってよし。
・「John Payneが前面に出たアルバム」
某雑誌のJohnのインタビューによると、今回のアルバムタイトルをAtoAにしなかったのは、このアルバムを一言で表すいい単語が無かったことによるらしい。またジャケットも題名を変えたことに伴いイラストをやめたとのこと(ちなみにこのジャケットのイメージもJohnのアイディア)詩も全部Johnが書いているらしく、まさに20年目にして主役がJohnとなった記念碑的アルバム。そういう訳でかなりロック色が強く、私的にはちょっとイメージ違いで星三つ。ちなみにこういう新作アルバムでメイキング的な自画自賛的DVDをボーナスで付けられてもあんまりうれしくない。メイキングは時間が経って思い入れが出来た時に裏話を聞いて初めておもしろく感動するものだと思う。DVD付けるなら演奏ものビデオかライブを希望。
・「ペインエイジアが好きなファンの期待を裏切らないアルバム」
前作のオーラがとても気に入ったので迷わず今回も購入した。前作よりバンドっぽいサウンドになった印象で、曲の出来はオーラが上かと思ったが、これはこれで聞くほどに味が出てくる、いいアルバムではないだろうか。シンセの音がやや目立たなくなり、ギターがより前面に出て来ている感じだ。
しかしジョンペインは非常にいいボーカリストで大好きである。興味ある方はヘビメタ雑誌の点数は気になさらず、バンドに理解のある人の多そうな、こちらの評価を参考にしたほうがいいと思われます。
・「Aから始まらずAで結ばないタイトル」
基本的にASTRAまでが本来のサウンドである。某HR/HM誌では悪い評価を与えられていたがそんなに悪くはない。本来のサウンドを求めASIAとして聴こうとするからだ。1曲目イントロはなんとなくラルクの花葬(こんな字?)に似ているしその他の曲も悪くない。いかにもASIAって曲は8曲目にクレジットされています。
ASIAでないアーティストのアルバムなら某HR/HM誌でもっと評価を得ていたと思う。オリジナルでASIA、GTRを復活させてほしいですね
・「ロック色が増した好盤」
前作、前々作のフュージョン色が垣間見れるものから、ペインの歌をしっかりサポートするロック然としたものに変わりました。ARIA程のハードさは有りませんが、普遍的な魅力溢れる哀愁漂うロックに僕は好印象を持ちました。ちなみにボーナスDVDはスタジオの模様が少し収められたインタビュー集です。せめて演奏シーン完奏されているシーンが一曲でもあれば嬉しかったですね。
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