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▼These Songs for You, Live!:詳細

These Songs for You, Live!

These Songs for You, Live!
Donny Hathaway(アーティスト)

▼クチコミ情報

・「未だに強烈な存在感を持つアーティスト
2004年。突然Donnyのライヴアルバムが発売されると聞いて妙な気分を味わった。しかも1972年発売の"Live"と1980年発売の"In Performance"の中から何曲かと未発表音源という形で聞いたから、実際期待はしたけれど何処となくライヴアルバムのベスト版みたいな感じかと考えていた。そして、実際蓋を開けてみれば未発表曲が6曲。そして、"Extension Of A Man"からの音源も入っていたのは、嬉しさに満ち溢れた気分になった。

そして、内容も期待以上の素晴らしい内容。オープニングから"Extension Of A Man"収録の"Valdez in the Country"、"Flying Easy"、"Someday We'll All Be Free"という3曲が入っており、いきなり鳥肌が立った。しかもあの"Someday We'll All Be Free"のライヴ演奏が聴けるなんてとてつもなく貴重な気がする。そして、未発表曲ではあったけれど、Donnyのアルバムらしくクオリティの高いままのライヴ演奏がちゃんと収録されてある事には今さらながら喜びを感じる。

"Someday We'll All Be Free"はピアノによる美しい旋律を中心としたアレンジで、暖かい希望を分け与えてくれるような演奏。そして、僕の大好きな"He Ain't Heavy, He's My Brother"のカバーも相変わらず胸に深い暖かさを分け与えてくれるし、その他Stevie Wonderの"Superwoman"や、The Beatlesの"Yesterday"のカバーも心に残る素晴らしい名演であると思う。現在になってこういう音楽が発売されるのは、やはり時が経っても彼の音楽は色褪せる事を知らない。

・「すばらしい!!!!!
Donnyの"someday we all be free"は,このライブヴァージョンでぜひ聴いてほしいです."a song for you"の観客の女の子の熱狂しすぎた反応が面白い〜◎

「LIVE」はもちろん,こちらも本当に素晴らしいです.

・「Someday We'll All Be Free
彼のライブ・アンソロジーがこういう、ちょっと中途半端な形でリリースされた事は、晩年不遇だった彼の人生を象徴してるみたいで悔しい。彼が旅立った理由は永遠にわからないけど、彼はこの瞬間、幸せだったと思いたい。そうじゃないと、あまりにも哀しいよ...。「Someday We'll All Be Free」の祈るような歌声を聴いて、救われた人たちはたくさんいるだろうに、彼自身は救われなかったんだろうか?答えの出ない堂々巡りは続く。

・「ライブの人!
何かいい音楽ない?と聞かれたら必ずダニーハサウェイの「LIVE!」を薦めていた私ですが、どうもこれからはこのアルバムを推すことになりそうです。 ダニーハサウェイといえばライブ、というのは多くの人の賛同を得るところでしょう。ダニーの圧倒的な心を震わす声量に、観客も叫ばずにいられないという感じが本当に良く伝わってきます。俺がこの会場に居合わせられたら!と悲しくなってしまうほどです。 このCD、そんなライブ感を知るには良い一枚。概存のライブ版からの曲はもちろんイイとして、何と言っても未発表曲がすばらしい。最初のカーネギーホールでの3曲はちょっとお行儀がいい感じもしますが(観客が)、5・7曲目は心に染みます。思わずこのCDジャケットのダニーのような顔になってしまうこと請け合いです。

・「ライノよ、もっとがんばれ!
 カーティス・メイフィールド('71), ドニー・ハサウェイ('72), アイズレーズ・ブラザース('73)…みんなN.Y.のビター・エンドで収録したライヴ盤を発表しています。ビター・エンドといえば、'60年代にはコーヒー・ハウスなどと呼ばれて、シンガー・ソングライター達の根城になっていたところです。 彼らのような「ニュー・ソウル運動」について鈴木啓志さん著の”R&B、ソウルの世界”('86)を参照すると、『'60年代ソウルの行き詰まりから出発し、ダンス・サウンドそのものの否定の形で登場した』とあります。米黒人音楽の主流からみた意見で、まったく正しいと思います。 ついでに、当時の米ポピュラー音楽のトレンドからみると、ジェイムス・テイラー("SweetBaby James"('70))を筆頭とするシンガー・ソングライターたちの台頭が、「ニュー・ソウル運動」誕生に絶大な影響を及ぼしたのではないでしょうか?すこし強引ですが、ドニーたちは”アフロアメリカンのシンガー・ソングライター”だった、と(鈴木さんに怒られそうだな…)。これで、なぜ「ニュー・ソウル運動」がヴェトナム戦争終結とともにしぼんだのか?という疑問に少し理由がつけられそうな気がします。 ところで、ランディ・ニューマンの"Live"('70)もビター・エンドでの収録でしたね。堅いこと言わずにランディの盤でも聴いて、ビターのハコ鳴りを楽しみましょうか? 本盤は"Live"('72)から4曲、"In Performance"('80)からは3曲も削って、それに6曲分の未発表曲を追加したというブツ。もちろん未発表分に比重を置いたリリースで古くからのファンには嬉しいけど、これからドニーを聴こうって言う若いファンには不親切じゃないか?天下のライノが、中途半端でしょ?これじゃ。

・「ライヴ・アルバムが登場!
彼の「Donny Hathaway Live」を知るファンは歓喜するところだけど、残念。未発表音源は6曲分だけ。あとは、名盤「Donny Hathaway Live」と「In Performance」からの7曲が加えられており、70年代前半の演奏を集めた変則的なライヴ・アルバムとなっている。 「You've Got A Friend」とか「What's Going On」という名盤「Donny Hathaway Live」からの人気の高い2曲と並べてある、やはり未発表曲は派手さが無いような気があるが、 「Yesterday」など素晴らしく聴かせてくれる、見事だと思う。ボリュームたっぷりの高品質なライヴ・アルバムの登場はファンなら嬉しいと思います。

・「「YESTERDAY」のアレンジが抜群
 未発表曲が聴けるのがとにかくうれしい。「いつか自由に」のライブヴァージョンがあったなんて。カバー曲が何曲が収録されているが、オリジナルに忠実に演奏しているのが「WHAT'S GOIN'ON」や「SUPERWOMAN」。それに比べ中間部にオリジナルにないハーモニーを付け加えている「YESTERDAY」。この「YESTERDAY」は自分の中ではポイントが高かった。数多くカバーが存在する「YESTERDAY」だが、これは良い。 『DONNY HATHAWAY LIVE』に収録されていた曲たちも、こうしてあらためて聴くと、「LITTLE GHETTO BOY」はやっぱり良いなぁ、などと思ってしまった。

・「これは本当におすすめするCDだ
ふと、このアルバムが目に入り、即購入。内容としては、前出「Live」「In Performance」と重なる部分もあるけど、それ以外は全部未発表曲。Donnyの写真って、でかい帽子を被った横顔のやつか、ヒゲ面のやつしか見たことがなかったけど、このアルバムでは丸顔でくりっとした目の彼の正面像を見ることができる。ふうん、と。で、安バーボンをグラスに注いで、早速CDプレイヤーにセットして・・・ …キましたよ。キました。音楽聴いていて、涙を流すのなんて久しぶりだ。別に嫌なことや悲しい事なんて最近はないのに、情緒不安定になってしまった。Donnyの歌声は背筋に電流を走らせ、過去の過ぎ去った諸々の事を一瞬にして思い起こさせ…目に涙を溢れさせる。泣かされちゃいました。最後に、Donny本人の肉声のinterviewも入っていて、将来の展望などが述べられているが、ちょっと誇大的な所もあり、その後彼が自殺に至ってしまうことを考えると、若々しい声がより痛ましく聴こえてしまう。

・「part of my life
Amazonで見つけて購入したCD。うわさでは聞いていた彼のsoulを一人でゆっくりと聞きました。

言葉でいくら褒めても、陳腐に聞こえてしまうのが…もどかしい。

彼の歌は、私の日常になるでしょう。部屋を飛び出し、つねに私の音楽の一部になるでしょう。

・「多くの人に聴いてほしい
未発表の音源が出ましたね。ダニーといえば、「LIVE」が最高のアルバムだと思うし、中でも「JEALOUS GUY」は鳥肌ものです。それはもちろんですが、こちらも押さえておくべき。マーヴィンの「WHAT'S~」はLIVEにも収録ずみであるので良さはご存知と思いますが、このアルバムでは「YESTERDAY」やスティービーの「SUPERWOMEN」も聴く事ができます。ゴスペルだけにとどまらず、ジャズやクラシックも取り入れたダニーの曲調は素晴らしいの一言。ただ、裕福な層の出身でありながらも、スラムの人々にとっての自由・愛を歌い続けたダニーにとって、自分も含めた人間達の差別や矛盾は耐えられず、ついには鬱病から自殺へ。自分を投げ打ってまでも歌に魂をそそいだからこその歌声なんでしょうね。多くの人々がダニーのアルバムを耳にして彼を想うことで、彼の魂が永遠のものと継がれていくのです。

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