・「オーストラリアのグランジ?」
前の方が仰っていたように、1stの延長線のように感じられた。ただ、どちらかというと、こちらの方がダークな曲が多いと感じました。全体的に3分前後の曲ばかりなので、だれることなく最後までサクッと聴き通すことができました。ヴォーカルであるクレイグの世界観は上手く表現できていると思います。朝の陽ざしを浴びながら聞くWinning Daysは最高です!
・「どうせなら。」
1枚目の衝撃程の驚きはなく、内容は1枚目のまんま続編ってくらいカラーや匂いや雰囲気が同じです。でもそれが悪いって言う訳ではなく、ヴァインズらしさは満開です。気持ち的には「実はファーストは2枚組で出荷時のトラブルでこのアルバムを入れ忘れた、、だから本作はセカンドではなく基本的にファーストの2枚目だ、、、」ってくらいに思って聴くのがいいかもね。その証拠に、1枚目とこのアルバムを全曲落として、それをシャッフルかランダムで聴くとまったく違和感なく聴けてしまうよー。そういう意味では3枚目がものすごく楽しみ。ヴァインズが好きなら速買いね。
・「キャッチーなサウンドが粋」
iPodのCMで使用されたやたらキャッチーな「Ride」に惹かれて購入した。
だが、すべての曲が「Ride」のようにキャッチーかというと否。すべての曲があのようなノリかと期待するとハズレなアルバム。
しかし、聞き込んでいるうちに自然といいサウンドに聞こえてくるのが不思議だ。
・「良いアルバム」
ツアーの連続の中、やっと取れた休暇で作ったアルバム。完成度はすごく高いんだけど、前作で期待させたリスナーにはウケるような作りではないね。良質なポップスだと思った。クレイグのやりたい事は凄く分かるし、前作よりきっちり作ってあるから徐々に評価の方も落ち着いてくるんじゃないかな・・・とは思う。
前作よりコーラスが複雑、且つ厚いので、トータルとして6.70年代UKな感じになってる。でもそんな酷評するほどかな・・・うーん。
・「生のバンドの音がするアルバム」
こういうの、待ってた人は多いと思います。何でかってゆーと、割合日本人には馴染みのない「歪み」のある”歌謡曲”に近いから。誰もに受け入れられるポップなサウンドとはちょっと違うし、屈折してる音楽から価値を見出せる人程ハマッってしまう1枚だと思います。でもその曲がり具合も素直に聴ける何とも不思議な価値ある1枚です。ほんとにカッコいい脱力系バンドです。ジャケも良いです。ザラついたギターは生の音がします。
・「まぁ、確かに」
前作の成功を受けてvoのクレイグ坊やの心の内に生じた混沌が音に反映されてて、明らかに前作と比べてポップでなくなったのは間違いない。でも、カートコバーンみたくプレッシャーに押し殺されてほしくない逸材ですよクレイグは。そうだ彼は天才なんだ!今もアスペルガー症候群っていう自閉症の一種と闘ってるそうだけど、早く前線復帰を望みたい所!
・「衝撃 Fuck The World」
1st"Highly Evolved"を聴いてVinesに惚れ込み即買い、それから2ndに大期待してました!! 私的には期待を裏切らなかったアルバムです。前作より激しい幕開けと締めは最高で、中盤ではマッタリとした曲が続いて、全体的に二面性がとても上手く使いこなされてるのでイイと思います。ただ、唯一の欠点は、Vo. Craigの壊れっぷりが少ないこと。1stと一味違うところはイイんですが、狂ったような曲がもうちょっと欲しかったですね。でも決してVinesだけのよさは失われてません。ニルヴァーナのようでもなくビートルズのようでもなく、全く新しい音楽だと思いますよ。
・「動揺する一枚」
デビュー・アルバム『ハイリー・イボァルボド』でバァインズは世界のロック中心に立った。一曲一分三十三秒という恐ろしく短い曲で世界のプレスとロック・キッズを虜にした。ビートルズ・プラス・ニルバァーナ、こう名付けられた彼らのサウンドはイギリスで爆発し、一瞬にしてアメリカに引火した。もちろん、日本でも彼らはプレスによって絶賛され、ついに世界で150万枚を売りきった。新人として破格のデビューを飾った彼ら。しかし、その現実は恐ろしく人気と半比例していた。イギリス、アメリカ・ツアーを繰り広げる間にバンド間のコミュケーションは最悪。ボーカルのクレイブはドラッグに溺れ、バンドメイトを殴り、ライブではギター、ドラムキットを破壊し・・・。ついにはクレイブの飛行機嫌いからジャパンツアーは取り消しに。完全に混乱したバンドは休暇をとり、平静を取り戻し、そしてこのセカンドを作り上げたのである。
アルバム全体から見て、前作のようなキレる曲は減った。むしろバンド、クレイブの内面性を強調した作品になっている。前作風にアレンジされた「ライド」や「ファック・ザ・ワールド」も素晴らしいが、サイケデリックな曲がアルバムの中心だ。聞く人を優しく包み込む、そんな曲が増える一方、クレイブ自身の混沌とした内面を写した曲もある。
このアルバムの評価はプレスによって賛否両論だが、聞いた人が自分で決める。そんなアルバムとして受けとって良いと思うアルバムである。
・「もう少し激しい曲が欲しかったかな」
前作はとてもかっこよかった。それだけに今作は非常にガッカリしたRideは非常に好きだが、真ん中の方の静かな曲が全く良くなかった。最後のFuck the worldが最高なのがせめてもの救い
・「STOP!! こちらを購入」
こちらはちゃんとした"CD"ですので,こちらを購入されることをお勧めします.本作は,佳曲揃いで聴き応え十分です.
ロックの持つダイナミズムを十二分に発揮している彼らの魅力が詰まっており,一聴するとロックの魅力みたいなものを感じたのですが,MP3にして連日移動中に繰り返し聴いていると各楽曲に込められた細かい要素などが都度感じられ,懐の深さ,暖かさみたいなものが感じられます.
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