・「ファンクの胎動」
Jazzy。ありきたりだけど、Jazzy。JazzyJazzyとやたら五月蝿い俺だけど、Jazzy。初めて聴いた時、「何これ、Jazzじゃん」と思った。でも大丈夫、HipHop。
インスト、インタールード多し。収録曲21曲中ラップが入っているものは7曲。では、HipHopとはラップが入っていないとダメなのか?否、そんな事は断じて無い。
秋の夜長にインストルメンタル。酒の肴にインストルメンタル。作品中最も秀逸なインストはM7"Autumns Evening Breeze"とM13"The Prodigal Return"か。前者は美麗なピアノ単音メロでうっとりしてしまい、後者はNasのシャウトアウト「Strike That!」でがっつり。
また、ラップ曲はBPM速めの上物が各種取り揃えられておりますお客様。しかも外部から呼んだ客演が揃いも揃ってラップ巧者。M3"For Old Time's Sake"ではAsheruがフルートばしばしのファンクネストラック上を遊泳。よく知らんがWee Bee Foolish登場、ピアノが俺の体を揺らすぜM9"It' Gonna Bee (Alright)"。そしてM11"The Throwback"にMaspyke!クソかっこいい。渋すぎる・・・。(至って普通に感想を)終盤、M17"Braggin & Boastin"ではLittle BrotherのPhonteとBig Poohが軽快なラッピンを披露。
弱点はタイコがタイト(シャレじゃないよ?)だけど軽い事と、ループが単調過ぎる事か。もう少し1曲1曲の収録時間を短くするか、小節毎にもっと音を弄くり回して欲しい所。とは言え、無いものねだりは止めろって話ですよ。
・「An Evening With the Sound Providers」
全曲最高ですよ!!!これは一生聞いていけそうです。
・「ここで買うと」
7インチシングル付いてこないんだよね・・・
・「うまさが光る、反映された作品」
面白い!この一言に限る気もしますが、ともかく全体を通してバランスも良く、聴き飽きない。ラップだけではなく、インストも使う彼のうまさ、が反映されているんでしょう。前々からシングルも好評だった彼のデビューアルバムは、大成功と言えるでしょう。
・「クールかつ知的ラップ」
Jazzをバックグラウンドにしたトラック構成多数きらびやかなイメージのラップに辟易している人にはおすすめUgly DucklingやJurassic 5を好きな人には愛聴盤になること間違いなし。
・「うまさが反映された作品」
面白い!この一言に限る気もしますが、ともかく全体を通してバランスも良く、聴き飽きない。ラップだけではなく、インストも使う彼のうまさ、が反映されているんでしょう。前々からシングルも好評だった彼のデビューアルバムは、大成功と言えるでしょう。
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