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▼ゴールデン☆ベスト PYG BEST:詳細

ゴールデン☆ベスト PYG BEST

ゴールデン☆ベスト PYG BEST
PYG(アーティスト), 岸部修三(その他), O.Kishibe(その他), L.Rhee(その他), 安井かずみ(その他), 萩原健一(その他), 井上堯之(その他), 大橋一枝(その他)

▼クチコミ情報

・「即、買いました。
 いやー、こんなCDが出るとは全く想像もしてなかったので、すっごく嬉しく、即、買いました。同じようなGSの残党バンドでも、フラワートラベリングバンド等のようにニューロックには走らず、さりとて、ロックパイロットの様なアイドル志向性の強い残党バンドとも違い、微妙なポジションに立っていた様に思います。今聞くと「自由に歩いて愛して」なんて感涙ものですね。「初めての涙」は、既に沢田さんがソロでレコードを出した後の曲ですね。井上尭之と大野克夫の二人をはじめ、音楽性の高さは抜群だったけれど、沢田さんと萩原さんという、GSの2大アイドルをボーカルにして、しかもナベプロ所属だったのが短命だった原因だと思います。あの時代にこのバンドを受け入れる空気は無かったように思います。とても残念ですが。

・「ハズレ曲なし
昔から噂では知っていたのですが、凄く良いです!!通常同じ曲が何回も入っていると、なんで他の曲入れないんだよ!と思いますが、良い曲なので全く気になりません。再結成しないかな??

・「早すぎた日本のロックバンド
日本のロックバンド…70年代にはさまざまなバンドが存在しましたが、このPYGは異質。GSの残党イメージが強かったせいもあり、投石を浴びた某ライブでの「PYG!引っ込め!」コールは有名。高度な音楽性にも関わらず、当時では受け入れられなかった、早すぎた「悲運な」日本のロックバンドの姿がここにあります。個人的には本音源中での岸辺修三(一徳)のプレイで聴く事ができるFENDER JAZZ BASSにフラットワウンド弦を貼り、ピックでゴリゴリ弾くアグレッシブさ。そして、井上尭之のGIBSON SGのファズトーン。大口広司・原田裕臣の粘っこいドラミングにゾクゾクします。ある意味、ジュリー、ショーケンのヴォーカルよりも、当時のオーディエンスが認めたくなかった日本のロックバンドの音を堪能していただきたい1枚ではないでしょうか。

・「複雑な感慨を覚えさせる作品です。
PYGのベストとは何ともマニアックな作品です。有名な「花・太陽・雨」ですが、アルバム・ヴァージョンとシングル・ヴァージョンがあり、両方が一度に聞けるという点でお得な気がして購入いたしました。PYGは、沢田研二、萩原健一、井上堯之、大野克夫、大口広司、岸部修三というGSのスーパースターで結成したスーパーバンドです。GSサウンドは、歌謡ポップスといいますか、アイドル的な人気があったわけですけれども、そもそも当時ビートルズやローリングストーンズに触発されてバンド活動をスタートさせた人達であるには変わりありません。GSとは別に内田裕也などのロック・ムーブメントも同時に進行しておりPYGは音楽活動をGS路線からロック・ムーブメントに方向転換したように見受けられました。これだけのスターを揃えたので当然受けるかと思いきや、ロック・ファンからは袋叩きにあいました。このファン心理はわかるんですけどPYGのメンバーはショックだったでしょう。沢田研二は、ソロで「君をのせて」「許されない愛」をヒットさせる傍らPYGの活動も続けたことからもそんなことを察します。その後井上堯之、大野克夫は「太陽に吠えろ」などの曲で存在感を確立しましたし、ジュリーのライブではいつも共演していました。PYGというのは、その生い立ちからとても惹きつけられるものがあります。GSファン、メンバーのファンの方には聴いてほしいですが、やはり受けなかったのは、GS時代と違ってキャッチャーな曲が少ないためでしょう。一方で70年代の雰囲気が色濃く、聴いている此方に複雑な感慨を覚えさせる音楽です。

・「お探しの特撮ファンの方への情報ということで(笑)
テレビ番組「帰ってきたウルトラマン/許されざるいのち」のクライマックスでいきなりかかるジュリーのボーカル。曲名は判明してたんですが最近まで入手できる唯一のCD(その前にベスト版的CDがあったけど入手困難でした)はLPアルバムのCD化で別バージョンだったため、あの番組でかかったバージョンは久しく入手不可能になっていましたが……この1曲のためだけでも買う価値がありました。

・「幻のスーパー・バンド「PYG」の完全ベスト
沢田研二、萩原健一、井上堯之、大野克夫がそれぞれザ・タイガース、ザ・テンプターズ、ザ・スパイダース解散後に終結・結成された「PYG」はスタジオ・アルバム1タイトル、ライブ・アルバム(2枚組)1タイトルしか残さずに、いつしか消滅していたバンドで、その後のメンバーの活躍に反して、評価、認識されずに見過ごされてきた。このCDでは当時リリースされたシングル5タイトル(内、4タイトルのA・B面がアルバム未収録)の音源が全てコンパイルされ、2枚組ライブ・アルバムからもPYGのオルジナル曲のみを選曲するといったように、短い活動期間にリリースされた音源の主要部分が網羅されている。30年以上の時を経て、初めてこのようなCDが発売されたのも、某大型中古レコード店店長のO氏の企画・監修があってのもので、本CDのブックレットにもいたれりつくせりの解説を執筆されている。日本のロックの黎明期に元GSという看板を捨て、新たな創造を求めたPYGの音楽に耳を傾けてみることをお薦めします。

・「伝説的バンド・PYGの貴重なシングル音源全曲収録!
1960年代後半に一世を風靡したグループサウンズの人気メンバーが70年代初頭に結成したロックバンド。沢田研二+萩原健一+井上堯之+大野克夫+岸部修三(現在の岸部一徳)+大口広司(後に原田裕臣にメンバーチェンジ)の豪華な顔ぶれでしたが、それぞれ一家を成していたグループからの選抜的編成がアダになったようで、かつてのファンからも、また芸能ロックという先入観でしか捉えられなかった当時のロックファンにも背を向けられ、正当な評価を受けることなく、それぞれがソロ歌手・役者・井上バンド(おなじみの「太陽にほえろ!」の音楽等)として活躍するまでの過渡期の存在にならざるを得なかったと言えます。その残した音源に関しては、2枚のオリジナルアルバムはCDとして現在も入手可能とはいえ、アルバム未収録だった重要なシングルAB面の8曲全部が1枚のCDに収録されることは今まで無く、以前にリリースされたベスト盤(前記シングル曲の内の7曲収録)も入手が難しい状況でしたので、今回のベスト盤は正に待望の内容ではないでしょうか。もっとも、ディープなマニアの方にとっては既存の音源だけで物足りないかもしれませんが、他にアルバムに収録されていたシングル曲の別ヴァージョンが全部まとめられていますので、突っ込んだ聴き比べが簡単に出来るという内容ではあります。前記メンバーの各ファンの方はもちろん、日本のロック黎明期の音楽に興味のある方にも必携・必聴の1枚(いや、将来のことを考えると、この際2枚以上入手されていた方が良いかもしれませんよ)。

ゴールデン☆ベスト PYG BEST
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