・「隠れファン多し」
当のメンバー達はあまり気に入ってないらしいがはっきり言ってクイーンがクイーンらしかった時代の総決算というべき傑作でしょう。リリース当時コアなクイーンファンを自認する輩やハードロックな連中からはだいぶコケにされることの多かった本作であるが、口ではそう言いながらも家に帰るとこっそりジャズを聴いていた奴が実は多かったことを筆者は知っているぞお。昨今TVのCMに使われる楽曲の多さもその証左と言えましょう。バラエティに富んだ耳にこびりつくメロディの数々は今聞いても全く色あせないね。
・「QUEEN史上最高のアルバム!」
このアルバムは’78年に発表された「JAZZ」という作品であり、プロデューサーに初期QUEENのアルバムを手がけたロイ・トーマス・ベイカーが起用されている。個人的にはQUEEN史上最高のアルバムだと考えるし、’70年代のロックアルバムを代表する一枚だと言えよう。
「MUSTAPHA」はフレディがアラビア語で歌っているため、何を言っているのか分からない。(歌詞も掲載されていない。)しかし、メロディーはいかにも中近東のロックンロールという感じで、のっけから聞く者を捕らえて離さない。「JEALOUSY」は「LOVE OF MY LIFE」を髣髴させるような壮大なラブバラードである。ライブではあまり演奏されなかったため認知度がいまひとつだが、私自身は大のお気に入りである。もっと評価されていい曲ではなかろうか。
「IF YOU CAN'T BEAT THEM」は、QUEENの王道を行く爽やかでキャッチーなロックンロール。ライブにはもってこいの曲だ。「LET ME ENTERTAIN YOU」は一転して少し怪しげで小悪魔的なロックンロール。イントロの重低音だけでも、聞いていてある種の緊張感を抱いてしまう。「DREAMERS BALL」はすごく懐かしい感じがする。’50年代を髣髴させ、古びた狭い部屋で、若者たちがビリヤードを楽しんでいる姿が、私の目には浮かんでくる。この曲がある意味「JAZZ」のハイライトである。
「FAT BOTTOMED GIRLS」、「BICYCLE RACE」、「DON'T STOP ME NOW」の3曲に関しては、もはや詳しく語る必要はないだろう。いずれもQUEEN史上に残る屈指の名曲である。このアルバムには捨て曲が全くなく、文句なしで五つ星をあげられる内容である。これからQUEENを聞いてみようと思う人は、ぜひ手に取って聞いてほしいアルバムである。
・「音楽性の幅の広さをどれだけ許容できるか」
「幅広い音楽性と言っても広げ過ぎ」と言ってしまえばそれまでだし、「様式美のQUEENが好きだったのに」という人からは猛反発を食らうこと必至だが、私はこのアルバムが大好きなのである。ヘブライ語(?)の(1)、コミックソング風の(4)、ハードドライビングチューンの(7)、ブルージーな(9)・・・バリエーション豊富な一方で、美しいバラード(3)、叙情性溢れる(11)も配してあり、バランス感覚も抜群。
本当に各曲バラエティーに富んでいて、飽きさせることなく最後まで進んでいく。このエンターテイメント性がQUEENというバンドの真髄なのだろう。
おそらく本作に収録された曲の中で最も有名な(12)。CMにも使われて有名になったが、実は5小節で1フレーズを構成しているという大変珍しい曲なのである。
・「バラエティに富んだサウンドが魅力的なアルバムです」
前作「世界に捧ぐ」は、全米チャートを意識し、これまでのクイーンらしい重厚さを封印し、シンプル路線になり、今でも人気曲の「伝説のチャンピオン」「ウィウィルロックユー」といったヒット曲が生まれました。で、このアルバムですが、前々作までの重厚路線と前作のシンプル路線を折衷した、バラエティある内容となっています。重厚路線といえば、やはり、tr1。数多いクイーンのドギモを抜く曲の中でも、トップに位置するものではないでしょうか。何といっても、アラビア語と英語が混じった歌詞で、対訳不可能と書かれた曲ですから。シンプル路線といえば、これまた人気曲の「ドントストップミー」に代表されるメロディの美しい曲も収録されています。バラエティがあるということは、ある意味、ごった煮感もありますが、クイーンの様々な魅力を楽しめる妙に愛着あるアルバムです。ちなみに、例の美女ポスターは、小さくなりましたが、しっかり付いています。
・「お勧めです」
1曲目のムスターファは歌詞カードにも判別不能の為省略と書いてあり中近東風の曲です、インド生まれのフレディならではの楽曲なのかもしれませんね
・「りぼんたーいむ、りぼんたーいむ」
最近、自分の周りでQUEENを聞く人が多くなった。それの影響ではないけど、久しぶりにQUEENのアルバムを『戦慄の王女』から順番に車と家で聞くようになった。
順番に聞いてて思ったのが、この『ジャズ』。最高にいい。①の曲なんか、もうワケワカンナイ(笑)でもすごくいい。何度も聞いてしまいたくなります。ほんとどの曲も好き。特に好きなのが⑦
間奏が最高にカッコイイ。車で聞くと思わずスピードUPしてしまいます。
この『ジャズ』は順番に聞いてても、『ザ・ゲーム』にいく前にもう1度回してしまいます。星5つじゃ足りません。
・「女王様的マンネリ」
クイーンのアルバムを買ってまず驚かされるのが、1曲目。それは、1stからこの7thまで続いた「お約束」(笑)。ここでは、アラビア語によるフレディの雄叫びから始まりその時点で既に彼等の世界へ誘われて・・・いや、引きずり込まれています。
バンドとして最初のピークを迎えていた時なので少々マンネリ化が、見えますが、そこいらのバンドにしたら最高傑作級な曲のオンパレレードに返って彼等の凄さが、判ります。
アナログ時代は、初回限定で100人の全裸女性が自転車に乗った(収録曲=Bicycle Raceに引っ掛けている)ポスターが、付いていましたが、それも今回、再現されてるのかナ?
・「JAZZはクイーンの隠れた名盤です!!」
クイーンの傑作は、一般的には、「オペラ座の夜」や「世界に捧ぐ」をあげる人が多いですが、私は、この「ジャズ」がクイーンの作品の中では、一番気に入っているアルバムです。ハード・ロック、ヘヴィ・メタル好きには堪らない曲が、「デッド・オン・タイム」で、あの疾走感と美旋律を一度に楽しめる最高に良いナンバーですし、「ジェラシー」と言う曲は、フレディーの綺麗な声で聴かすバラード・ナンバーですので、鳥肌が立つほど美しいクイーンの名曲中の名曲です。「ムスターファ」や「バイシクル・レース」などは、大変面白い曲ですがクイーンの美しいメロディーとハーモ二ーが聴けるので大満足です。あと、「ファット・ボトムド・ガールズ」や「レット・ミー・エンターテイン・ユー」などの曲も大変気に入っている曲ですし、何と言ってもクイーンの名曲「ドント・ストップ・ミー・ナウ」が入っている所が嬉しいし、この曲の爽快感と言ったら堪りませんし、つい踊りたくなるような衝動に駆られます。個人的にクイーンの大好きなアルバムは、「シアー・ハート・アタック」、「ザ・ゲーム」そして、この「ジャズ」の3枚です。この3枚は超オススメです。クイーンは、ビートルズに匹敵する、メロディーとハーモニーの美しさを両方兼ね備えた、素晴らしいロック・バンドであると思います。
・「バラエティに富んだ傑作!」
このアルバムは彼らの7枚目のオリジナルアルバムですが1曲目の♪イ~ブラヒ~ムッと言うフレディのアカペラから始まる「ムスタファ」でまず驚かされます!中近東っぽいサウンドでいったいクイーンはどうしてしまったのか?と思うかも知れませんが、2曲目以降ポップな中にもメロディアスな楽曲のオンパレードなのでベスト盤しか聴いた事の無い人にもお薦めの一枚です! 今尚、CMで使用される事の多い「ドント・ストップ・ミー・ナウ」他ホントに佳曲揃いの粒選りの一枚なので是非聴いて下さい!!
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