・「Cafe + Healing」
もし自分がカフェをもったら絶対に3時のおやつか、夕暮れどきのまったりした時間にかけたい。Once Blueから暗さを抜いて、カーディガンズのようにはしゃぎすぎず(それはそれで大好きですが)。うーん、大好きな人に大好きになって欲しいアルバムですね。海辺にも合いますよ。
・「グラスゴーのマイペースな素敵バンド」
日本での知名度は低いが活動歴も長く、地元グラスゴーでの人気も高い7人組。ジャケットにも登場する女性キャンベルとハンダーソンがバンドの中心。今作はセカンド・アルバム。ベルセバのスチュアート・マードックがプロデュースしている。
フランツ・フェルドダンド、スノー・パトロールなど同郷のバンドが次々ブレイクしていくなか、彼らはあくまでマイペース。
やさしさと純真さに彩られた穏やかで、なごむ、良質の音楽を届けてくれる。
50's、60'sテイストをベースにしたドリーミーなアコースティック・サウンドがお洒落でキュート。
バンド名/カメラ・オブスキューラとはカメラの暗箱のこと。
心ときめく記憶の断片をきらきらとした甘酸っぱいサウンドにのせて、心の印画紙に焼き付けてくれるかのようだ。
人にはそれぞれ忘れがたい思い出がある。それらが、ノスタルジックなメロディに融けて蘇ってくる想いがする。
永遠の少年少女的な微熱感覚がとても心地よい。
・「プロモ・ビデオが入ってお得」
2003年の秋にスペインのレーベルから出たアルバムのカナダ盤。こちらはスペイン盤+2曲+TeenagerのPV(mpeg形式)付でお得です。前作にあった男女掛け合いデュエットが少なくはなりましたが、雰囲気的には前作と変わりなく、メンバーも増えた分、アレンジがより繊細になっています。カバー写真はスチュアート・マードック、デザインはディヴァインInc.によるものなので、ベルセバ・マニアにもお薦めです。
・「たおやかなメロディ*」
グラスゴー出身の6人組。素朴なトレイシーの歌声が私の耳にすっと入り込んできました。雪がちらちらと降るような、春の風がそっと頬に触れるような・・・優しくて、ドリーミィ。派手さはないのだけれど、逆にそれが良いと思います。一環して緩やかなメロディが流れていて、50分弱の時間、ほんわか気分でした。ジャケットもかわゆいですよね*
ちゃあんと歌詞カードも付いているから素敵な詞をじっくり読んでいても楽しめるんじゃないでしょうか。
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