・「「Asbury Park」はものすごい緊張感です」
何と言っても、「Asbury Park」の緊張感が最高です。この1曲が私にとってのCrimsonです。
曲の始めの方で、Frippの「F」って声が聞こえてきますね、その瞬間までどの音で始まるのか分からないなんて、この時期のCrimsonらしいですね。
この「Asbury Park」、私は特にドラムとベースのドライブ感が好きです。WettonはVocalistとしても非常に魅力的ですが、Fender Precisonの良さを活かした音で曲を構成してゆく印象です。
以上、「Asbury Park」のみのレビューでした。(笑)
しかし、なんですね。フリップに付き合う人はいろいろな意味で緊張感がありますね。 Wetton,Bruford,Jobson,Hall,Summers,Sylvian...などなど。Enoは別格にあたると思うけど、やはりFrippとENOは同類なんでしょうか。(笑)
・「やっぱ、すごい」
このアルバムだけずっと買いそびれていたけど、買ってよかった。やっぱりクリムゾン、すごいです。来日コンサートの感動を思い出した。この破壊力がクリムゾンなんだよね。曲の構成もいいし、音も「21世紀の~」のボーカルがちょっと割れてる以外はいい。CDでは、「突破口」と「スターレス」が加えられていて、お得感あり。感動の1枚。
・「白眉の傑作!」
クリムゾンがアルバム「レッド」のレコーディングに入る前の最後のアメリカツアーの模様を収めたライブアルバムです。これほどの名盤が長らくCD化されなかった理由の一つに、エディ・ジョブソンがヴァイオリンとピアノの音を後からスタジオワークで加えたため、そのことが御大ロバート・フリップの逆鱗に触れたから、というのが定説になっています。しかし、このことは「後になってから」言われたことであり、アナログ盤を所有していた人間にとって、初めてこの音源を聴いたときは大袈裟でもなく「これは奇跡のライブだ!」と驚嘆の声を上げたものです。事実、オーバーダビングされたことなど露も知らずに聴いていたファンがほとんどではないでしょうか?(スリーブには英文で明記されていましたが)ちなみに④「Exiles」ではスタジオワークが施されていませんので、完全に生の演奏が楽しめます。
その後、各作品が続々とCD化されていくのに、このアルバムだけがなぜかランナップされず、多くのファンが「なぜ?」と疑問を持ちはじめた頃に上記の理由が判明したわけです。一時期はアナログ盤をそのままCDに移植したと思われる粗悪な海賊盤まで出回っていましたが、結成30周年を機にやっとCD化されました。まずは、拍手です。さらに、2曲もボーナストラックが付いてきてお得感が増しています。また、拍手です。
・「おそすぎるCD化。でも中身は素晴らしい」
この時期のライブ音源はすでに、コレクターズクラブ各巻、ナイトウォッチ、グレートデシーバー、と出過ぎるくらい出てます。一応オリジナルアルバムとして出したものですから、出す事に文句はないですが(悪いわけありません、抜群です)追加曲は良しとしてなぜ、収録時間が増えたCDでも「イージーマネー」がレコード時代と同じくフェイドアウトしてしまうのか、と怒りに震えその点がどうにも納得できずもっぱらグレートデシーバーの方を聴きます。しかし、コレクターズクラブものは、抱き合わせで欲しくないものも買わされてしまう(これは、日本の発売会社が悪い。リハーサル集とか、プロジェクトものまではいらん。出すなら別組みにしてくれ)グレートデシーバーは4枚組、ナイトウォッチは2枚組というのが難点(しかし、それを買うのがクリムゾン狂の嬉しい悲鳴だったり)なので一枚できっちりまとまったものをという方には最適だと思います。よろしければ、この一枚をきっかけにクリムゾンマニアの道へどうぞお入り下さい。この時期のクリムゾンははまると出費が大変ですよ。
・「とてもきれいな音です」
名盤中の名盤
・「名曲の名演!」
名盤レッド発表直前の米ツアーの実況録音盤です。クリムゾンの解散までの経緯はロバートの韻を踏んだ数字からの由来などの説もありますが、私はスケジュールの過酷なこのツアーが引き金になったのだと思いこんでおります。すると怒りに満ちた演奏や追加された”暗黒”や”突破口”が彼ら自身の精神状況だったような気がしてとても感情移入してしまうからです。そんな戯言よりもとにかく名曲の名演をお聞きください
・「素晴らしいライブアルバム」
クリムゾンが「レッド」を発表し、解散した後に発売されたライブアルバムがようやくCD化され、しかも2曲のボーナストラック付き!最初はイーノとのコラボレーションによる「No Pussy Futting」が流れ、メンバー登場となる。1曲目から「太陽と戦慄パート2」という曲順は、凄すぎる!いきなり絶頂に達してしまうのは、反則技?今回のCD化に際して、エディー・ジョブソンのオーバー・ダビングがそのままなのは、一寸納得がいきません。コレクターズクラブで、ライブ録音を多く発表してきているのだから、今回は、オーバー・ダビング部分を削除しても良かったのでは?でも大好きな「突破口」と「スターレス」のライブが聴けるのは、ただただ嬉しい、の一言。ありがとうございます。
・「伝説のライブ!」
完全即興の「5.アズベリー・パーク」の見事さにただただ脱帽。この一曲を聴くだけでもこのアルバムは買う価値がある、と思う。その上、アナログ盤にはなかった8.9.の二曲が付加されたんだからもうたまりません。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。