・「春のドライブに、彼女のために是非CDを買っておこう」
いきなり、韻を見事にふんだ、御機嫌ナンバーで始まるこのアルバムは、春のドライブに最適。勿論、一曲目だけが、素晴らしいのではない。4曲目には、いつまでも語り継がれるであろう「ハンキー・パンキー」が収められている。この曲で、僕は何度涙を流したか判らない。 兎に角、一度でもいいから、ハナレグミ「日々のあわ」を是非通して聞いて欲しい。
・「チルチルミチル♪」
チルチルミチル♪「心空」でほろり。
・「あら大変。」
すっごいやさしい/まろやかな声。そんな素晴らしい声がアコースティックなサウンドに乗せて響いちゃうのだからあら大変。これは普段あんまり音楽を聴かない人にも訴求力があると思ふ。
・「うた」
君の泣いたり笑ったりが 僕のぬぐいきれぬ傷だらけの日々に 色をそえてゆく君といて 僕を知る何も求めぬほどに 伝わる愛何もかざらぬほどに 深まるライフ <マドベーゼ>
変わることをこばむのではなく変われたことをほめたいんだ傷を嘆くよりも出逢えたことを歌いたいんだ <ハンキーパンキー>
この先君が どんなに変わってもいいよ僕らまた笑って 話せるはずだからシャララララ 歌ってた夜は もう明けてしまうよサラララバイと 手を振って 君とまた逢えるまで僕も旅に出るよ <さらら>
このコトバ達に少しでも引っかかった人、ハナレグミを聞いてください。何だこのクサイ歌詞はと思った人も、ハナレグミを聞いてください。ここに書いたのは言葉ですが、ハナレグミの“うた”を聞いてください。
必ずココロに届くと思います。
・「21世紀のスタンダード(になりそうな予感・・・)」
『近頃の若いバンドなんて、何聴いたって昔のバンドのミニ・コピーか混ぜ合わせでしかなくって、そんなん聴くくらいなら昔の名盤聴いてた方がマシ』とお嘆きの30代後半以上、70年代好きのおやじに、ぜひとも一聴をおすすめします。けっして誰かのコピーや物まねではなく、音の一粒一粒がじっくりと堆積し熟成され体から滲み出ていくような、決してスタイルだけの物まねでは出せない独特の香りがする・・・そう、音楽なのに香るのです、ブルースが匂い立つのです。解る人には解るでしょ、この感じ。ブルースから連なる先人たちの偉大な音楽は、こうやって次の世代に引き継がれていくのだなぁ・・・なんて感じます。21世紀のスタンダードになりそうな予感。
・「出会えたことに感謝。」
開放感とやさしさにあふれたアルバムです。そしてその裏側にある強さに触れたとき、自然と涙が出ていました。僕も誰かに守られていて、おなじように誰かを守ることもできる。そんな勇気と自信をもらったような気がします。感じ方は人それぞれだけど、きっといい出会いになると思います。
・「サラバイ」
斉藤哲夫を彷彿をさせる歌声がいいなあと思っていて、後にアルバムを通して聞くとその思いはより強くなりました。久々に日本人のアーティストでいいと思った人です。本当とってもいいです。
追記: このアルバムを気に入った人は逆に斉藤哲夫の SONY時代のものに耳を傾けてほしいです。ハローハロー。
・「素直に受け止めたくなる声」
日々の生活を讚えてくれる音楽です。
何か特別なことがないとなんとなく寂しいような気分になりますが、そんなハプニングを求めなくても私たちの日常は素敵なんだよと教えてくれるような曲達です。ゆるやかに沁みてくる声は決して悲しくさせません、励ましてもくれませんが本当のことを優しく伝えてくれます。
・「なんか、じーん。」
ハナレグミの曲は初めて聴きました。どの曲も、なんかすごくあったかい感じで、とても気に入りました!!天気の良い日にドライブしながら、とか、寝る前とかに大事に大事に聴きたいアルバムです。
・「人生っていいもんだ。」
「生きてるだけで素晴らしい」と誰かが言っていた。このアルバムは、その曖昧な言葉に対する答えなのかもしれない。何でもない日々を、何でもなく過ごしていた自分。永積さんは違う。何でもない日々をちょっと視点を変えて過ごしている。日々のあわとして届けられた10曲は、日々の楽しさ、素晴らしさを私たちに教えてくれる。
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