● 好きな音
・「Funk Bluesの大傑作!」
1935年にミシシッピーで産まれたコットンは10代にてサニーボーイ2世に弟子入り。その後Muddy Waters Bandに参加し'66年まで在籍した。ソロでのキャリアを重ねた後、'74年にブッダより発表された問題作が本作でR。 発売当時はFunk Bluesの名盤と崇められたが、冷静に聴くとFunkとBluesを融合した曲は#1と8だけだ。では何故Funk Bluesと呼ばれたのか? 理由は1.16系のリズムの多用。2.コットンお得意の裏のアクセントをバンド全体で強調した事。3.男声のみによるブ厚いコーラス が挙げられる。 オーソドックスなBlues(#3/6/7/10)をやってもイキの良い若手をリズム隊に起用したのが大正解で、突っ込み気味の性急なビートに乗せる事で、現代にも通じる新感覚を勝ち得た。 Jackii BrestonのRock'n Roll誕生の礎となった古典曲(#5 原曲にはIke Turner参加)を始め#1/4の超高速ブギーの格好良さ!惚れ惚れするぜぇ〜 ジェットコースターに乗ってる様に大きくうねりながら疾走する!うっ〜 腰が疼くぜぇ! Funk Bluesと言う点ではアリゲーターからの" High Compression"の方が志向に近いが、本作が大傑作である事に変わりは無い。残念なのはデジパック仕様では有るが写真等が不鮮明な事。 尚 ギターは後にBlues Brathers Bandに参加した”アレサの亭主”(映画でねっ)Mat Murphyでバンドをグイグイ引っ張ってます。
・「文句なしにカッコイイ!」
捨て曲なしの傑作。このアルバムを聴いてる間、テンションがついあがってしまいます。ジェイムス・コットンの演奏も最高にカッコイイし、タイトなバックの演奏も素晴らしい。「Boogie Thing」を聴くと、体を動かさずにはいられなくなる。
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