・「グログロ」
4THに続いてまたまた原点回帰を試みた初セルフプロデュース作品。今までジョナサンのリミックス能力やKORNの音楽性の高さからかなり期待していたセルフプロデュースだっただけに正直な感想は「残念」でした。当時相当いれあげていただけにあまりにもストレートでひねりのない作風に腰が砕けたようでした。確かにいい曲はあります。NASをゲストに迎えたナンバーもカッコイイです。しかしそこには初期のエグイ世界観も発展的な音楽性も感じとる事ができず、ただ強烈な音を放つだけの普通のBANDでした。ジャケットも正直あまり好きではありません。このアルバムを聴くと結局KORNは上等な食材であり良い料理人(プロデューサーetc)がいてはじめてその可能性を発揮するBANDなんだと思わざるえません。この後ギターのヘッドが抜けてしまう事からBAND自身苦悩してあえてあのような題名と中ジャケにして試行錯誤していたのかも・・・と思ってしまいます。しかし、普通に考えれば(一般のBANDとして)この作品も悪くないはず・・・しかししかし。やかり支持しづらいものがあります。
・「もう終わりかな・・・」
コーンがニューメタルの元祖と言ってもいいぐらいなのだがコーンから派生した音楽がリンプやらスリップノットによってニューメタルが発展していった。しかし、その新しいニューメタルに今度はコーンがフォローしたような感じになってしまった。
12などイイ曲はあるのだが完全にフォロワーっぽくなってしまった
・「KORNがロックしてる!!」
これがこのアルバム一曲めを聴いた時に真っ先に浮かんだ第一印象。「重い」「暗い」より先に浮かんだ言葉。「ロックしてる!!」タイトルどおりなのですが、このアルバムがKORNの作品のなかでいちばんロックしていると思います。ジョナサンのいっていた通り「情け容赦ないへヴィなサウンド」であると同時に、ものすごく
ノリのよい曲ばっかりです。聴いていて気がつくと頭を振っている自分がいました。これをグルーヴと言うのでしょうか。冷静になって又聴いてみると、セルフプロデュースのせいか全体的にギターがゴリゴリしていてファーストっぽいようでいて、ヴォーカルは前作で見せたようにメロディアスさを覗かせています。
KORNはアルバムを出すたびに進化し続けるバンドだということがこのアルバムを聴けばわかると思います。
・「ジョナサンは、今、幸せなんだね。」
1・2作目はジョナサンの過去に虐待されていた「恨み・辛み・痛み、悲しみ」とか感情を言葉の定義で表現するのは難しいけど、とにかく心の根底みたいなものを感じられた。
でも1・2作目+3作目が売れたことからか、心から信頼出来る家族が出来たからか、よく解らないけど、先に書いたような感情が感じられなくなった。きっと幸せになれたからそういう感情が感じられなくなったんだと思う。それなのに無理に音とか曲を形だけが、「ダーク」や、「へヴィー」になっている。
音楽は自分の考えや、感情を表すものだと思う。
幸せなら、幸せな歌を歌えばいいんじゃない。
・「初心者には・・・」
僕、実は学生なんですけど、KORNはきついです。最近友達が「KORN買ったよ」「オレこういうの好き」とか言っています。僕の周りはへヴィなのが好きな人が多いです。実際僕もなんですけど。KORNはいいと思いますが、長い間聞くと「オェッ」ときそうな・・・へヴィ感は半端じゃありません。 (中には「まだまだ」とにやける人もいると思いますが・・・)前作よりは非常に良くなっていると思います。前作よりは断然こっちのほうがいいかなと思います。日本のポップスに飽きた方はブームのパンクなどに乗る人もいますが、「オレは違う」と思う人は、ぜひ、KORNを手にとってみてはいかがでしょうか。
・「oneが最高」
一番、oneが良かった。自分を疑った。でもこれが事実なのだ。
・「鏡の中を覗いてみると・・・」
待ちに待ったKoRnの新譜が出ました。 今作は前作のような制作期間の大きなギャップは無く、 Life is PeachyやIssuesと同じく約一年という短い期間で製作されたという事でそれなりの期待をしていました。 (今まで短い期間で製作されて来たKoRnアルバムはどれも文句無しの最高アルバムでしたからね。) Andy Wallaceをミキサーとして採用し製作された前作のメロディ要素が強く目立った作品から比べると、 彼ら自身が言うとおり今作「Take a Look in the Mirror」は情け容赦ないへビィロックに、 KoRnの原点ともいえるダーク&へビィロック路線に戻り始めたという感じがします。
しかし間違えてほしくないのは今作も今まで同様、彼らは新たな進化を遂げ、また新たなKoRnの旋律を築いたという事。 だから今作も今までの作品とは一味違うKoRnサウンドと世界観を堪能できます。
今回、アルバム内に散りばめられた彼らのアートワーク、そしてこのアルバムのタイトルを見て思ったのですが、 彼らはこの「Take a Look in the Mirror」で自分達の今までの姿、 自分達が今まで対立して来たシチュエーション、 そしてそういった経験から得たもの、成長を映し出そうとしているのではないでしょうか。 ブックレット内の写真も彼らがデビューしたての頃からLife is Peachy Tour,Follow the Leader・・・等彼らの成長を追ったバイオグラフィーのような内容になっていて、
昔からファンだった人は懐かしさを感じずにはいられない内容となっています。 僕が思うにこれはおそらく、単に自分達の成長をリスナー達に伝える為だけでなく、 KoRnというバンドそのものの革命の前兆なのかもしれません。 この作品で今までのKoRnのトータルリビューをし、
彼らはこの作品を期に新たなるKoRnの新世界を築き上げるつもりなのかもしれません。 このセルフプロデュース作品を聴いていると何となくそう思わずにはいられません。 おそらくこの作品はリスナー、バンド共々大きなターニングポイントとなるのではないでしょうか? 当てもない憶測ばかり述べてすみません。
完成度はセルフプロデュースという事もあって他の作品と比べると乏しいという事は否めない、 しかし以前のへビィサウンドが戻って来たので良い。 全体的にダークでへビィでありながら所々にメロディも垣間見える。 久しぶりにバッグパイプから入る曲もある。 メンバーそれぞれの演奏力も更に高まった。 無駄の全くない良いアルバムではないか。
・「>有り得ん」
こちらは2枚ともCDでしたよ!!!もちろん返品交換します。曲は前作より良いですね!2がつの来日が楽しみです。
・「来た来た!」
もうKORN病です!!毎回アルバムを出す度彼らの病にかかるのですが、久々にゴリゴリのKORNが帰ってきました!前作までのオカルチックな芸術作でなく、ROCKです!それもバリバリのKORN節!!すっかり彼らはもう元気をなくして、ああいう芸術作品にしぼっていくのかと思っていたのに意外です。題名のとうり鏡を見直して思ったのでしょう「俺たちKORNって何やりたいんだろう?」と。どのアルバムでもKORNは彼ら特有の音をだします。今回も彼ら特有のダークな自己破壊的サウンドを叩きだしてくれています。この特有の音はKORN意外には体験できません。
・「セルフプロデュース作品」
セルフプロデュースではあるが、ダークな雰囲気をメインに押し出した前作の延長線にある感じの作品。むしろ前作よりも音が整理されていて聴きやすくなったという感じも受ける。でもJonathanの声は相変わらずに激しく響くというところはやはり、本人がプロデュースしているからか?先行シングル"Did my time"や、Nasとの共演"Play me"など、特に後半の短くも畳み掛けるように続くナンバーはカッコイイ!
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