・「ロック」
これはロックだよ。最初聞いたときはなんじゃこれと思ったけど。よく聞いてみればこれはロックの王道さ!ロックが好きならこれは絶対持ってなきゃだめだね。おら43歳だけど、オレが言うんだから間違いねーよ!
・「金払ってまで聞く必要なし。」
「グランジ系が好き=ロックがわかっていない奴」というのが定説だと思っていたのだが、ロック通と思っていた奴でも評価するのがいたので購入して聞いてみたが、やっぱりダメだ。カルトの教祖に共通するウサン臭さがプンプン。
外で聞いたり、久しぶりに聞くと「おっ、いいじゃん」となるような音楽(e.g. Beatles)でもなく、ストレートに「気持ちイイ」となるような音楽(e.g. Pistols, ZEP, Purple...)でもない。いったいどこがいいのか、おじさんにはさっぱりわかりません。
このアルバムが大好きという人がいるのはわかるが、こういうのを積極的に評価する人って、尾崎や浜省も本気で聞けるタイプだろう、というのは言い過ぎだろうか。
・「5点でしょ」
他はおいといてとりあえずこれが5点でしょ。ちなみにユーテロも5点。
・「hor moaningて持ってるけど今廃盤て本当」
カートコバーンがニールヤングの歌詞を遺言に死んでからだいぶ経つけど、ニルヴァーナの名前が廃れることもない。その理由のひとつがこのアルバムの一曲目、smells like teen spiritだと思う。この一曲だけでも90年代の代表的なアーティストといって間違いない。その迫力と荒々しさ、そして同時に聞きやすさとかっこよさを持ち合わせている。
カートコバーンが自殺をしたのはよくわからない。ロックの伝説に残っている死んでしまった人たちは、危うい生活はしていたが自分で引き金は引かなかった。結果で死んでしまっただけである。
とにかくこのアルバム自体がそれによって翳ることはなく、90年の代表アルバムとして残っているのは一曲目の力なのではないかと思う。いい曲だしね。もちろん他の曲も聴き応えはある。
・「運命のアルバム」
今、いわゆる洋楽を最も熱心に聴く層は、20代後半~30代くらいなのだそうです。ならば、このアルバムからそっちに引き込まれていったという人も、相当数居るのではないかと私は想像しています。冒頭①「スメルズ・ライク――」のイントロから、D・グロールのドラムが入ってきた瞬間に、世界が変わった――その時に受けたインパクトが今でも通用するかは私には判断できないのですが、ともあれ、時代を画した作品である事は間違いない所。セックス・ピストルズや、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンなんかにも云えると思うのですが、ニルヴァーナも、少し時間を置いて聴き直すと、ポップソングとしての高性能さが際立っている感じがします。やっぱり大変優れたソングライターでした、カート・コバーン。カートは、いずれニルヴァーナを解散して、ギター1本で歌うような、ピュアなシンガーソングライター(イヴァン・ダンドゥみたいな)になっていたような気が私なんかはするのですが、どうでしょうか。
・「キング・オブ・グランジ」
グランジどうのこうのよりもカートの書くメロが好きです。何て言うかtoolの様なダイレクトなダークさではなく内にダークさを含んでいる様な感じ。どの曲をとっても彼の曲は暗くて繊細で切ない。
・「ぜひ聴いてみてください☆」
このアルバム、私個人としてはとても聴きやすいです。ですが、決して耳から抜けていく軽い音楽ではありません!ニルバーナというバンドの良さがぎゅっと詰まったアルバムではないでしょうか。最初のスメルズライク~の主張の重さに触れ、インブルームでニルバーナのロック、独特の音に聞き入ってしまいます。最後のサムシング~で、幕を閉じる。。。
アコギがボーカルにのって、深く響いてきます。日常にある、ふとした場面で思い出す、そんな雰囲気。
一人の夜に、聴いてみては・・・?
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