セイクレッド・ラヴ (初回限定SACDハイブリッド盤)
スティング(アーティスト), ビセンテ・アミーゴ(アーティスト), メアリー・J.ブライジ(アーティスト), アニューシュカ・シャンカール(アーティスト)
●これがSHM-CDだ!2 ロック/ソウル/ブルースで聴き比べるサンプラー
・「過去数作の中では一番ストレートなアルバム」
スティングのアルバムを聴いて「リズム」を感じたのは久しぶりだなあ、というのが聴き終えての感想です。
Mary J.Bligeの参加曲はそれほど目立ちません。ただ、その点を抜きにしても、過去数作の中では最も聴き手を選ばない内容になっているのではないでしょうか。
ソロ3作目くらいまではアルバムも買ってよく聴いたけど、
それから疎遠になっている、という方にオススメします。
・「秋の夜長にどうぞ。」
"Ten Summoner's Tales"以降のアルバムには少し物足りなさを感じていて、今回もどうかなぁと思って安い輸入盤を買ったのですが、期待以上でした。初回限定SACDハイブリッド盤でも良かったかなぁと思います。前作の"Desert Rose"がいいなと思った人や"Nothing Like The Sun"の頃のStingが好きな人はたぶん気に入ると思います。
・「洋楽界の大御所まかり通る!」
・・いかん・・Police時代からのFANである私が・・STINGのSound&Voiceに震撼させられたAlbumは今までもあったが、ひとまず言わせてもらえたら、今まで以上の極上でPerfectな完成度である斬新なサウンドの中に様々なジャンルが融合しつつも、『これは多くの洋楽Popsファンに聴いてもらぃたいモノです』
^^Drivingのお供にはモチロン、さまざまなSceneに似合う曲ばかりです。☆いつの間にか体がRhythmを刻んでくれます☆今夜はCDを抱いて眠ろう~♪これはゼッタイおススメですょ!
・「・」
民族的なデザートローズやジャジーなセッションのAll this timeが好きだったので今回のアルバムは個人的に聴き心地がいいものとなった。私と同じような嗜好の持ち主ならこれを買ってもたぶん失敗しないと思う。オススメはもちろんラジオでもよくかかっているSEND YOUR LOVE。そしてSTINGは相変わらずかっこいい。
・「聴くほどに味がでる」
初めて聴いたときは、Stingのシリアスで内省的な面ばかりが強く出過ぎているように感じて、「うーん、今回はいまいちかなあ」と思ってしまいました。それというのも、前作「Brand New Day」が遊び心たっぷりで、一度聴いただけでファンの心を掴んで離さない快作だったからです。
ところが何度も聴き込んでいくうちに、じわじわと胸にしみいってきて、すっかり惚れこんでしまいました。重くて地味な印象を受けるかもしれませんが、やはり楽曲が素晴らしい。声も衰えないどころか円熟味をましてさらに深みを出しているように思えます。ファンの方にはおすすめ。Stingを一度も聴いたことがない方は、まず前作を聴いてみたほうがいいかもしれません。
・「刺激的☆」
シェイプ・オブ・マイ・ハートでスティングを知った初心者ですが、今回のアルバムは一番気に入りました。1曲目からしびれっぱなしです。ダンスミュージックやR&Bを取り入れていて、アレンジやサウンドがとにかくかっこいいです。スティング節ともいえる、哀愁のあるマイナーなメロディーには涙が出そうになります。
流行を押さえつつ軽くならない、重厚さの中に躍動感があり刺激的。こんなかっこいい50代に憧れてしまいます。いろんなジャンルの音楽が楽しめ、音楽ファンなら必聴の名盤です。
・「心に響く悲しみと希望」
なんていったらいいのでしょう。9.11があった翌日から着手し、音を先行させて作り上げたというだけに、テロへの憤りとか友人を失った悲しみ、生きることへの希望みたいなのが溢れています。「言葉は音楽が完成してから、自然と湧き出てくるもの」という、感情を優先させたアルバムで、最近は物語を作ってから音を乗せる手法が多かっただけに、久々に彼の心の奥が垣間見れて、Sting片思い歴18年間(笑)の私には最高のアルバムになりそうです。アシッドな音の「Send Your Love」や、Mary J.Bligeとの抒情詩的なコラボ曲「Whenever I Say Your Name」、ガレージ風の「Never Coming Home」、しっとり歌い上げる「The Book of My Life」など。胸にきます。
・「何度も聞かないと良さが分からない」
他のレビュアーも書かれていますが、一度さらりと聞き流した後の感想は、前作「Brand New Day」程の秀作ではないなあ、でした。また、「Desert Rose」のような所謂キラーコンテンツと呼ばれるような作品も皆無で(敢えて言えば「Send Your Love」か?)、ちょっとがっかりしました。
しかし、何度も繰り返し聞いているうちに、意味も理解出来るようになり、各作品に対する理解が深まっていくにつれて、初めは単調に思えたメロディーも、実にその内容にマッチしたものであるように思えてきました。本物の音楽とは、クラシック音楽がそうであるように、そういうものなのかもしれません。特に、「Whenever I Say Your Name」は、感動の怪物みたいなものを垣間見ることができる名作だと思います。ただ耳障りの良いだけの、ふわふわした日本のポピュラーミュージックばかり聞いている人々に(昔からのStingファンはもちろんのこと)是非聞いていただきたいと思います。
・「進化し続けるsting」
このCD、絶対によいステレオ装置で聞くべきです。曲作りの素晴らしさは彼の場合、言うまでもないことですが、今回は音作りにも様々な仕掛けがしてあります。音楽を楽しむのにはしっかりとした2チャンネルがあれば十分と言う信念がぐらついてきました。これをマルチチャンネルのセットで聞いたらきっとこうなる、ということが容易に想像でき、つらい・・・でも、スピーカー二つでも堪能できる録音です。(私は決して音マニアではないのですが。)
前回のアルバムと同様に、「好みのジャンルの音楽が必ず入っている」以上に、そのジャンルの新しい味付けも味わえてうれしい!
・「9・11の色が濃すぎる」
これまでと同じスティング節を新曲で聴けたという点で星2つ。発売時期からして、9.11テロ事件に触発されてると了解できるが、全編コレじゃぁねぇ、と食傷ぎみ。一部に中東風の味付けしてるとこなんて、いささか安直さを感じる。本人が真剣なのは解るが、力入れるほど当方の心は離れていく。音楽は主義主張を伝え広める手段でもあるが、商業ベースとしてはやり過ぎてるように思った。金払って聴かされる側としては迷惑の域に達している。今後このCDを通して聴くことはないだろう。2,3気に入った曲を選択して聴くだけ。
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