Tin Drum [LIMITED EDITION] [ORIGINAL RECORDING REMASTERED]
Japan(アーティスト)
・「無国籍な世界観。他に無いです。」
プロフィット5というシンセにより、音程感が奇薄で、自然に存在するようで存在しない音色を作り出し、無国籍な世界観を作り出した傑作です。
更に各人とも技巧的に優れ(ディビットシルビアンの低音ボーカル/ミックカーンのうねうねフラットレスベース/スティーブジャンセンの人間ドラムマシーン)、これらを殆どリバーブが無いミキシングでクローズな空間とし、沈み込むような音世界を作り上げます。他にないです。
旧A面分だけ曲紹介しておきます。
1:いきなりドラムソロかと思う音数の多さで始まるアップテンポの曲で、始めの2小節で3種類のシンセ音を聞くことができ、その後もずっと音に隙間が開きません。必ずドラムかベースかシンセの音が入ります。 2:曲名をトーキングベ!ースに変えたいほどミックカーンが目立つ曲で、延々ベースが遊びます。ベースで和音も出します。
3:シンセと歌だけの曲で、本当にお化けが出そうです。 4:広東というだけに香港を思い出す曲で、ベースが遊んでいます。
全曲のクオリティが高く、全く飽きがきません。お勧めです。
・「文句なく買い。」
・CCCDではありません。通常のCDです。・マスタリングレベルが向上し、音のエネルギー感が向上しています。・日本盤で問題だったテープ磁気の転写(Cantonese Boyのラストが2重に聞こえた)がありません。・同じく日本盤で問題だったヒスノイズが大幅に低下しています。・付属のミニ写真集は当時を偲ばせてくれます。・以上により、ファンなら文句なく買いです。
・「こんな凄いの作ったら解散しても良いかも」
こんな説得力のある音って時代を超えて錆びないのが良いです。one and onlyだし、演奏の切れといい、楽曲の緻密さといい、色気のあるフレーズの宝庫といい、きっと本人たちは自分たちは出し切った完成品だと思えたのではないでしょうか。
今はなきスティーブナイのエンジニアリングもwarmで良いです。
実験とエンターテイメントがバランスよく共存する、80年代のお宝アルバムですね。
オリジナルは時間的にちょっと短めなので2CDで堪能できて、リマスタリングってのも素敵です。
・「私にはブックレットだけで価値あり」
このアルバムは名作すぎて、もう行き渡ってると思うのですが、既にこのアルバムを持っていてもこのCDは2つ強力なプレミアムがあります。
1つは24Pに及ぶ写真満載ブックレット。もう一つは4曲収録のボーナスディスクです。ボーナスディスクのヂャケットも美しく、ディスクは2枚ともピクチャーディスクになってます。
ちなみに私のEU盤はCCCDです。CDにプレーヤーソフトが収録されており、PCにインストールすると聴けるようになっています。でもソフトによっては再生もエンコードも可能だったりしますが。。
しかしデイブ、美しい、作る音楽もすごい(japanの曲はほぼ全てデイブ作)、声も渋い。 全く不世出のミューヂシャンですね。
・「通常のCDDAで味わえる名盤」
Amazonさんで扱っているこのEU盤はCCCDではなく通常のCD、CDDAであります。 音質は格段に良くなり、豪華なBOX仕様、貴重なシングルヴァージョンを収録したボーナスディスク、全て魅力的。どの曲もすばらしく、歌も演奏も完璧。この名盤を聴かずして80年代テクノ,ニューウェイヴ,ニューロマンティックは語れない!!
・「上のは旧版のジャケ写真です。新版はゴージャスです。」
・「まったく....」
なんでCCCDなんだろう?今の自分の再生環境では部屋も車もポータブルもダメなのに....今更Japanの曲をコピーする人がどれだけいるんだろうか?むしろ、聴きたいと思っている人はみんな買うんじゃないだろうか?ブックレットやボーナスディスクも付くとなったら、とても欲しいんだけど、肝心な曲が聴けないんじゃ買えないよ。
最近のリマスタリングされたものは、結構聞こえなかったニュアンスに気付いたりしてかなり楽しい。Tin Drumでもそれを体験したかった。コピー問題が深刻なのは分かるけど、何かもっとスマートな方法でやって欲しい。
・「Japan最後の傑作アルバム」
グループ名はJapanであるが、その曲のテーマは中国が多い(カントン、カントニーズボーイ、ビジョンズ・オブ・チャイナ)上に、ジャケットには、毛沢東の写真、どう考えても「日本」のイメージではないのだが、音造りは、初期に比べると、モノトーンで、必要最小限の音で曲作りをしている。モノクロームのジャケットの印象が曲のイメージにダブってきます。その意味では、日本的。スタジオ録音のラストアルバムであり、8曲とも粒ぞろい。付属のブックレットはモノクロの写真集、これも貴重。中に1枚、土屋昌美と思われる人物が写っている。ラストツアーで参加したので入れたのか?アルバムのクレジットには無いのだが。惜しいのはCCCDであることと、ブックレットにコメントや曲のデータが無い事(録音年も無し)。あと、箱が開けにくいのは、ご容赦を。音もリマスターの効果大で、とても良くなっています。ボーナスディスク付でこの価格なら、買いでしょう。
・「なんと豪華なリマスター」
これはなんと豪華なBOX仕様ではないですか!中身は24ページブックレット、ボーナスCDはメンバーの顔写真の紙ジャケ、ティン・ドラム本体は3面開きデジパック。これだけで買いでしょう。
・「ジャパンの最高傑作」
このアルバム、スティーブのアフリカンなリズム、リチャードバルビエリの幻想的なシンセ、ミックのウニュウニュしたフレットレスベースの音、それにデヴィッドのはっきりしないんだけど、なんか個性的なヴォーカルと見事に組み立てられていて、とてもいいアルバムです。
エレクトロポップ/ニューウェーブのアルバムとして、金字塔でないっすかね! ジャケットもかっちょいいし!
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