・「ハイテンション」
1曲目から、かき鳴らされたギター、シャウトするヴォーカルが疾走する。ものすごいテンションである。荒々しさの中に良質のメロディがあり、曲の完成度は高い。アルバム自体の時間が短いので、何度でも聴きこめるのもいい。
ただ、前半に比べると後半、若干、勢いが無くなるのが残念。
・「ロック剛直球Fromスウェーデン」
今年3rdが出たスウェーデン出身の直球ロックバンドの2003年リリースの1stです。個人的にこの年の来日LIVEでも彼等には酔いしれたので、こんなに前のめりに剛直球なロックもとにかく久しぶりでした。ご存知R&Rリヴァイヴァルの波がきてた頃ですね。出会いは以外にもルックスというか、カッコ良さを語るに十分な名盤にふさわしいジャケ買い。モッズ成分に反応しました。特にメインヴォーカルをとるビヨルンとグスタフが、現在進行形でジョンレノンが2人もいるバンドと称したいくらい、鼻血ぶーなカッコ良さ。作品の完成度という意味では現在出してる3枚では、この1stが一番。次いで3rd>越えられない壁>>>2ndという感じ。2ndから3rd出るまでは「あのバンドは今・・・」になりやしないかとひやひやしたもんです。MANDO DIAOの原点にして、UK寄りの剛直球ロックファンにはたまらない内容の傑作となっておりますんで、まだの方は今からでも是非聴いてみて下さい。
・「デビューアルバムとしては珠玉の出来」
スウェーデンのバンドMando Diao(マンドゥ・ディアオ)の2003年6月に発売された1stアルバム。
ポップかつアップテンポで、しっかりしたメロディを歌えて、おまけにビッグマウス、そしてグッドルックスという事で、おおよそ一般的な名ロックバンドのポイントはおさえたバンドである。
中心メンバーはグスタフ・ノリアン(Vo/G)とビヨルン・ディクスウォット(Vo/G)の二人。性格や声質がまったく異なるタイプの2人がそれぞれがそれぞれの作った曲を歌うスタイル。作曲はそれぞれなのに楽曲のクレジットには「ディクスウォット/ノリアン」としているあたりは、ビートルズの「レノン/マッカートニー」への意識が充分に感じ取れる。実際に彼等はビートルズ愛をまったく隠していない。
これだけタイプが違う二人がよくまとまったもんだと感心させられるほど、二人が書く曲のタイプは異なる。それが一辺倒ではないセンスを感じさせる。実際の演奏が若干下手なのは気になったが、おそらく時が解決してくれるだろう...。
一番好きな曲はダントツでグスタフが歌う「Sheepdog」。iTunesで★を5個付けちゃってる勢いである。次はビヨルンが歌う「Mr Moon」。バラードだがビヨルンの声にピッタリの渋い曲。この2曲がこのアルバムを象徴しているのではないだろうか?
いずれにしてもデビューアルバムとしては珠玉の出来だと思う。
・「シンプルだけど味付けにひとひねりが加えられていてとても癖になる味。」
一回聴いただけの印象はやっぱりこの言葉がズパリ当てはまるのだろうが、単純にガレージロックという言葉を用いたくないバンドだ。ロックンロールは頭空っぽにして単純にノレルかどうかがキモだと個人的には解釈しているが、聴き続けたくなるバンドにはそこには一工夫が必ずされていてそれがこのバンドとっては、ダブルボーカルやオルガン・アコギ等の味付け、そしてポップな歌メロへのこだわりだろう。特にオルガンのサウンド効果は抜群だと思う。こんな御託を色々書いたが、ようはライブで楽しめるかがどうかがこの手のバンドの最大の鍵だろう。
・「とにかくドラムが下手」
曲はいいのに、ドラムが下手なので、全体をダメにしている。全体的に走り気味である上、バスドラムの入るタイミングがほんのわずかに早かったり、オカズ(フィルイン)の後に0.05テンポぐらいずれる場合があるので、聴いてて気持ち悪い。メロディーが良くかっこいい曲が多いのにもったいない。曲だけだと星5つ(これ本当)だが、ドラムがあまりにも下手なのでマイナス3点の星2つ。本当にもったいない。
・「青臭バンド(褒め言葉)」
これはまさに僕達の青春のアルバムです。5曲目「THE BAND」なんて歌詞もメロディーも涙ものです。前奏10秒でヤラれてしまいます。2003年のサマーソニックでのライブは未だにTHE BEST LIVE OF MY LIFEです!黒人音楽と白人音楽の理想的な融合を成し遂げたロックンロールアルバムのひとつではないでしょうか。
・「洋楽入門。」
邦楽ばっかりな自分でもとても聴きやすく馴染めました。2ndも良いのですが個人的にはこっちの方が好きです。the bandやto china with loveなどポップで洋楽苦手な人でも全然聴ける曲ばかりでした。
結構ビートルズっぽいサウンドとか言われがちですがダブルボーカルが創り出す重さ?厚さ?はとにかく耳に心地よいです。
・「人混みの中で」
人が下を向いて歩く時代、その闇の部分から空に光を指すパワーの源。真新しいわけでもなく、流されているわけでもなく、ただ我が道を行く。ロックでガレージ系のギターサウンドに、パンクな勢い、時にはゆったりとしたブルース、面白くて元気になれるアルバム。ライブでも盛り上がるだろう。
・「よか」
1曲目のすばらしさが光る。全曲疾走感があり飽きません。
・「単純にイイアルバム」
スウェーデンのガレージって時点で期待させてくれたのだが内容は非常に良かった。1曲目から素晴らしい特に1曲目はメロ・サビの部分の裏のベースが非常にイイ2曲目はなんと言ってもツインギターのリフ、そして片側のブラッシング
しかし、後半のダルみ方は半端ないないほうが良かった
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