● my音楽
・「シルクハットからウサギ登場!」
何故今頃になってレビューを?というの疑問はともかく、面白い作品だと思います。先行シングルでリードトラックとなっている「JUST A LITTEL SIGN」はスピード感溢れるキャッチーな楽曲ですし、リフが某映画のテーマと酷似してる「LIAR」なんか、正にツボ。自然とエアドラム&エアギターしちゃったりします。でも、単にメロディー面だけでなく、前編を通して一番の魅力だなぁーと思うのは、息の合ったパワフルな演奏力!さすがはパワー・メタルです。ジャーマン・メタルの代名詞だとかそういうカテゴライズはあまり正しいとは言えないのかも知れませんが、実際問題、ハロウィンはジャーマン・メタルの代名詞であり、更なる高みを目指す本当の意味でのパワー・メタルバンドなんだと思います。賛否両論はあると思いますが、一度聴いてみて下さい。
・「「守護神伝・新章」発表前に」
今更ながらレビューしますが、これはキツイです…。「タイムオブ~」から耐え抜いて聴いてきましたが…。ミッヒ時代はウン百回聴いた彼らのサウンドですが、このアルバムは3回聴いて精一杯…。「マスターオブ~」はアンディの熱意、新たなスタートのメンバーの意気込みがあり良かったのですが、アルバムを出すごとに「ん?」。年々捨て曲が増えているような。「常に変化している」「バンドは変化する」…、分かってはいますが、ハロウィンたるビッグバンドには期待してしまうのです!メロスピの御大ともいうべき彼らにはアメリカナイズされて欲しくない。「キーパーニューレジェンド」を前に、聴き直すのも良いでしょう。溢れかえるメロスピ陣に負けんなよ!
・「HELLOWEENはこれからどうなる?」
前作「ダークライド」がコケたのは結果的に極悪プロデューサーのロイZのせいである。思えば前々作から歯車が狂い始めてきた。HELLOWEEN時代のローランド・グラポウの作曲センスのなさもあったが、結局ヴァイキーが我儘だったんでしょうね。今そのツケが回ってきている…一方のMASTERPLANは本家以上にHELLOWEENサウンドを貫いている。
本作はなーんか中途半端。個人的に後任ギタリストが好きになれん。8曲目はPRETTY MAIDSか?と間違えた(笑)でもいい曲(8のみ)
・「細かいことはよくわかりませんが・・・。」
このバンドは過去に「カメレオン」を持っていたくらいであんまり知らないのですが、ローカルで流れてた「ジャスト・ア・リトルサイン」のPV見て則購入してしまいました。そんで一通り聞いていてみても、聞きまくったのはトラック1だけ。聞いていてあまり恥ずかしくならない、ハイテンポのいい曲でした。それと、歌詞が載っている冊子にバンドの軌跡のようなものも書いてあったのでそれも良かった点です。
・「聞き込んでも「いい」と思えない・・・」
はっきりいって「本当に原点回帰したのか?」と疑いたくなるような出来です。前作においてHELLOWEENサウンドを完全に飲み込み、かつ、それを進化させたローランドと、秀逸な作曲センスを持っていたウリを脱退させた「ツケ」がまわっています。 特に8曲目「Do You Feel Good」と12曲目「Nothing To Say」には大きく失望。作詞・作曲ともにヴァイキーなのに… ただ、まったくの駄作ではなく、新メンバー、サシャの可能性の大きさを感じるには十分で、6曲目「Sun 4 The World」は疾走系ではありませんが、非常に印象的です。本当は星2つと言いたいところですが、サシャが起こす新しい風とヴァイキーの「復活」に期待して、3つにしました。
・「流行への反逆により問題提起を行う作品」
本作品に「新しさが無い」と指摘されることが多いが、当たり前のことなのである。Michael Weikarthは「今の時代は誰もヒッピー文化の頃の曲を書こうとしない」と語る。筆者も同感である。筆者は前作も決して嫌いではないが、本作には本当に感動している。新鮮味どころかHELLOWEEN自身も体験していないような古典風味さえ感じるが、この作品は古典的なことを目指した成果なのであり、その範疇において非常にハイレベルな作品に仕上がっている。
・「今風のカボチャ音楽」
ジャケ買い、と言う言葉がありますが、筆者は逆にこのジャケットを見て今まで購入を逡巡していました。#1のPVを見て、ようやく重い腰をあげて(?)購入しました。
筆者これまでHELLOWEENを追い続けたりして詳しい訳ではないし、
持っているのはカイ時代のベスト盤しか持っていないし、よくわかりません
が、結論から言って、購入を逡巡していた自分を後悔してしまいました。彼ららしい疾走感とヘビネスが混ざり合った力作ではないでしょうか。VOCALは昔の方のような透明感のあるイメージとは違いますね。それはそれで、耳に残る感じがいいけど。
典型的なヨーロッパ・ドイツのHMアルバムであり、これまでの彼らの作品
と同様に、聴き手の気持ちを明るくする秀逸なHM作品ですよ。ボーナスのACCEPTのコピーも立派。名曲ですよね。
・「及第点ですね」
昔から聞いている私としては、あぁ懐かしいなと思いましたがイマイチなにか物足りない。悪くはないが、突き抜けるようなパワーがない感じがしますねぇ。フケが悪い。でもいい曲もあるのでとりあえず次回作に期待。
・「いいアルバムだとは思うけど・・・」
まず、このアルバムの評価から。私は、このアルバムはよいメタルアルバムだと思う。1,3,9,11などの疾走チューンもいい曲で、他のスローでヘビーな曲にも後に頭に残る強いフックを併せ持っているし、ギターソロも秀逸である。後期ハロウィンにおいてアンディ・デリスの担ってきた役割は予想以上に大きかったのかもしれない。
しかし、このアルバムはなぜか他の名盤と言われる過去のアルバムには及ばない。様々な理由があるのであろうが、このアルバムは(ドラムの人がex.acceptなのもあるのであろうが)同郷の先輩バンドアクセプトの影を感じた。
変わって今回の交代劇について。私は、ウリ・カッシュと、ローランド・グロポウは結構
好きだったので、彼らが去ったのは寂しいが、後任のサシャは適任者だと思う。
・「かっこいいの一言」
自分は一曲目から鳥肌が立ち、涙がでそうなくらいかっこいい!!と思いました。とにかく早くライブで見たいという感じです。アルバム全体もまとまっていると思います。ライブで過去の曲とミックスされて演奏されたときにまた生きるのではないでしょうか。
自分は素直にかなり楽しめました。今の自分の心境にマッチしているせいもあるかもしれませんが・・・。自分の求めているものとずれていたりは音楽に限らず良くありますがあまり評論家みたいになってはさみしい気がします。
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