・「桜島オールナイトへとつながっていくアルバム」
前代未聞の桜島ライブにつながっていったアルバムとして,意欲作になってますね。
・「本当は☆4つ半ってところ・・・」
前回の『空~SORA』よりは少し作品レベルが下がるかな…という気がしないでもありません。前回が「聞かせる音楽」的としたら、今回は「みんなでノリまくろう」的な感じがします。特に初めから2曲目までは新しい感じの長渕ロックを聞くことができます。そして3曲目からは、本来の長渕さんが持っている力量発揮というところです。「桜島」ではそのダイナミックさを余すところなく、表現されているし、「しあわせになろうよ」でホロリとくる…。なかなかニクイ演出をしてくれる…!!
・「剛命だ!」
情熱
・「これぞ本当のロックです。」
正直、アルバム「captain of the ship」くらいからの長渕のCDはあまり好きじゃなかった。「傷まみれの青春」「幸せの小さな庭」「いのち」とかは好きだったけど、アルバム全体で聞くと、それほど好きになれなかった。そんな中、アルバム「空/SORA」は非常によくできたロックアルバムだった。そして、今回、ヒップホップやレゲエ調の曲が入った、、と聞いて、期待よりも「またか。。。」という不安の方がが大きかった。趣味に走って、ファンの期待を裏切ったアーティストの例は、数知れない。CDショップでなんども手に取ったが購入に踏み切れなかった。それが聞いてみてビックリの素晴らしいアルバムである。「勇気の花」よりもさらに勢いを増した①、「いつものより道もどり道」「交差点」や「愛しているのに」などの初期の極上バラードにも匹敵する④⑧⑩、魂を揺さぶる⑨、ヒップホップ調の②やレゲエ調の④にしてもロックスピリットにあふれこれぞ長渕節とも言える仕上がりであり、むしろ生き生きと楽しんで歌われているところが、他の曲以上に心に染みる。新境地を開いた内容とはいえ、根底に流れる熱いものは健在であり、広いファンのこころをつかむと同時に、未だに初期の長渕を追いつづけるファンにも満足できる名盤でしょう。20代のころは初期のラブソングが好きでしたが、30才を超えると長渕が歌う人生の歌がこころに染みます。昔はそれほど好きじゃなかった「しょっぱい三日月の夜」も最近とても気に入って、聞きなおしています。⑤「人生ラララ」も年を経るごとに味わいが増していくであろう名作です。このアルバムは一生掛けてゆっくりじっくり味わっていきたい名作ですね。
・「少~し内容がズレますが。」
7月19日、大阪南港WTCオープンエアスタジアムに行って来ました。来年の8月21日の桜島へと続く道の第一歩です。アルバムで聴いた時にはあまり「入って」来なかった曲も、まあ当然といえば当然のことなんですが、LIVEで聴くと、もうたまらないものがあり、これぞ剛!といった感じでした。。その点から考えると、このアルバム、非常にこれまでの剛のイメージから変わったと思いがちなんですが、やっぱり剛、なんですね。すげーいいですよ。で、極論すれば、「SAKURAJIMAを聴かずして桜島を語るべからず」です。このアルバムも、やっぱり桜島へと続く道の第一歩、なんです。心して聴け!
・「雰囲気変わっていいじゃない!」
剛ファンからすると「えっ!剛じゃない!」と最初思ったけど、聞くたびに味が出てくるアルバムです。少し昔の歌い方になってきたのかな?「桜島」特に最高!男っぽさは相変わらずのオススメです!
・「どうなんでしょう・・。」
LICENSE~JEEPあたりがもっとも好きな個人的意見としては、がっかりしたアルバムです。TVにも結構出演されるようにもなったし、風貌も変わりましたよね。筋トレでムキムキになったり、金髪にしたり・・・。良い意味でも悪い意味でも新しい長渕さんを感じられるアルバムかも。
・「”新生“長渕剛」
”新生“長渕剛の第一弾ともいえる爽快なアルバムです。聴く前は、長渕剛の鍛え上げられた肉体が思い上がった悪い方に作用していないか不安で一杯でしたが、音が出た瞬間そんな想いも吹っ飛びました。
今までの長渕剛は良くも悪くも血なまぐさく、日本的な湿度が感じられたのですが(そこが好きな所でもあったのですが)、今回のアルバムは南国の爽やかなカラッとした風が吹いています。
『頑張れ!』はうつ症状の人でも聴くことができるのではないかと思います。何故かというと、うつ症状の人には禁句であるその「頑張れ」という言葉そのものの空しさを歌にしているからです。あくまでも個人的な意見なのですが、この歌で退いている人は参考までに。
とにかく声が近来になく素晴らしいです。『桜島!』は元ちとせをリスぺクトしたのか独特の声のうねりがありますが、長渕剛のそれはまるでニホンオオカミ!。大作が続いた長渕剛でしたが、今回は良い意味で力が抜けたのか、トータルの収録時間は『LICENSE』以来の48分。聴き易いです。
・「とりあえず買ってみてください。」
今までファンじゃない人も、長渕って歌い方とかなあ・・・って思っていた人たちも、是非聴いてみる価値あるアルバムだと思います。より普遍的になった長渕の唄は、きっとひび割れた心に、そっと染み込んでいくでしょう。このアルバムのキーワードは「情熱」だと思いました。タイトルの通り、自分と闘い続けるためにも、まず情熱だ!ってことだなと。
ちょっと落ち込んで悩んで、1歩踏み出せない人、是非、このCDを買ってみましょう!じっとしていられなくなることでしょう。
・「尖ってる」
長渕剛46歳、まだまだ尖っています。若い頃のような声ののびはなくなってしまったけど、今回のアルバムは近年になく、耳慣れしやすい作品がそろっています。80年代~90年代の全盛以来、長渕を最近聴いてない人も多いと思いますが是非、聴いてみてください。
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