・「色あせない名盤」
HM/HRの名盤の1枚でしょう。
当時、コンセプトアルバムの火付け役となり、シアトルメタルを注目させるエポックとなった作品。
ドリームシアターなどと比較される方もいますが、時代の流れ的にはそれとは異なり、メイデンなどのNWOBH、ハロウィンなどのジャーマンメタルの時代の枠に入っているかと思います。アメリカではこの時期パワーメタルでしたね(笑リフやソロなどメロディ、スケールもこの時代特有でしょう。
HM/HRファンの方は1枚は手元に置いておかれても良いかと思う1枚です。
・「哀しい(;_;)」
悲しみ、後悔、懺悔、泣くことさえ忘れてしまったニッキーの、哀しい物語。15にとどめを刺す。いいアルバムだし大好きだけど、そんなに凄い名盤かなぁ?と思ったりもするんです。(#+_+)
・「感じてくれ!」
このアルバムは、何の偏見もジャンル分けの用語(プログレ等)も全て忘れて、目を閉じて静かに聞いて欲しいのです。根底に流れる心地よい潮流が人工的な物であったとしても・・・・いい物はとにかくいいんだ・・・確かに後半はもっさりするかもしれませよ。俺が当時、初めて聞いた時の感動・・・・何だこれ・・かっちょいい・・・メタリカもいいけどコイツもいいよ・・とにかく感じて下さい。
・「歴史的重要版」
もうメタルを語る上で、好き嫌いの問題ではなく避けては通れません。緊張感がすごい。ウルトラマンもすごい。個人的にはWASPのクリムゾンアイドルもすごい。いや密かに分かりやすい点でアイドルのほうが好きですが、、、。
・「史上最高峰」
このアルバムに匹敵するものを教えてほしい。パート2も最初聴いた時は星2ぐらいと思ったが、聴きこむとジワリジワリ引き込まれた。クィーンズライクに匹敵する音を教えてほしい。但し、フロンティアからトライブまでは星2レベル。
・「コンセプトアルバムの傑作!しかし...」
1988年発表当時、コンセプトアルバムの最高傑作と評されていた、クイーンズライチの3rdにして、大ヒットアルバム。確かに、ストーリーは非常に魅力がある。しかし、全曲良いかというと私はそうは思わない。「Revolution Calling」「Breaking the silence」の2曲は際立ってていて良いと思うが、他の曲はどうだろうか?
ドリームシアターやピンクフロイドとの比較を取り上げているが、本作は、プログレ色は一切なく、正統派ヘヴィメタルアルバム。ギターはぜんぜん弾きまくってないけど。
でも、並みのバンドのアルバムよりは、ずっとクオリティが高いのは確か。一度聞いてみる価値はあります。
そして、オペレーションマインドクライム2と聞き比べてみるのも良いでしょう。
・「世代を越えて」
自分はパート2が出てからこのパート1を初めて聴いたリスナーです。(パート2は未聴)そんな私から感想を述べさせてもらうと正直言ってプログレメタルとしてはドリームシアターの方が遥かに好きです。しかしこの作品は約20年前に発表された作品という事には感銘します。当時の人が衝撃を受けた事は察しがつきます。何よりこの作品が世に出た年に生まれた私が聴いても古さは感じさせませんしよく出来たコンセプトアルバムだという事は納得です。世代を越えて聴けるこのアルバムは間違いなく名盤だと思いました。
・「否定的評価をされる方へ」
私が高校生時分、18年くらい前ですこのアルバムに出会ったのは。一つ一つの曲として聞くのではなくオペラのように局部だけでなく全体を通して聞いて初めて評価出来る傑作です。HM史上最高傑作かどうかはわかりませんがまだ聴いていらっしゃらない方はこのアルバムを最初から最後まで通してじっくりと聴いてみてください。インスト部の緊迫感、曲の素晴らしさ、構成どれをとっても抜かりのない作品です。当時、Burrn!誌で88年度最高傑作の称号を勝ち取っていましたがこれほどぶっちぎりで一位を獲得した作品ってBuurn!史上でも皆無では?アルバム全てを通した誰も否定できない圧倒感。是非、今は若くオルタナやダーク系のメタルしか知らない人に聴いて頂きたいと思います。80年代はHR/HMが確かに輝いていた時代でした・・・
・「頂点の作品!」
HM/HR史上、最高傑作。私はこの作品より「凄い」作品を知りません。なによりもストーリーと演奏表現力が完璧に合致していて、一度プレイボタンを押すと最後まで一気に聞き入ってしまいます。曲調もストレートなHM然としたものが多く、且つ、8のような壮大な曲もあり、まさに完全無欠。クィーンズライチと言えば「知的」とか「難解」とか「作り込み過ぎ」というイメージがあるかも知れませんが、ライブになると以外にも「映える」曲が多い(炎の伝説が良い例ですね)。この作品も1曲1曲を聞くと「ノレる」作品であります。「2」で興味を示された方は、是非とも購入して(良ければ全作品)聞いてみてください。
・「意外にストレートな作品」
”コンセプトアルバムの最高峰”とのレビューが目立ちますが、あまり複雑さ、難解さはなく、楽曲も4分前後のコンスタントな構成です。なので、PINK FLOYDのようなトータル性や、DREAM THEATERのような構築美を過剰に期待してしまうと、肩透かしを喰らい兼ねないです。どちらかと言うと、オーソドックスなメタルチューンをプログレ風味に味付けしたといった趣です。はっきり言って、聴いていてそこまでプログレらしさやトータル性を感じなかったため、コンセプトアルバムとしての出来には、個人的には疑問符を付けざるを得ません(但し、ストーリーや歌詞、世界観は分かりやすくも壮大で秀逸です)。
とは言え、曲自体はとても良質なHR/HMですし、SEを駆使した情景描写も素晴らしいです(特に1〜4の流れや、8曲目は圧巻)。またバンドの演奏技術の高さやジェフ・テイト(Vo)の歌唱力が、テクに走らず感情表現にストレートに結び付いている点もベテランバンドならではの風格です(個人的にはジェフの声色は好きじゃないですが…)。
DREAM THEATERもQUEENSRYCHEも、プログレメタルの金字塔的なバンドではありますが、前者はあまり聴く人を選ばないのに対し、後者はどちらかと言うとメタルリスナー向けの気がします。蛇足ですが、某雑誌でのプログレバンドの人気投票で、DREAM THEATERが35/50位でしたが、QUEENSRYCHEはランク外でした…。プログレ系の雑誌に取り上げられる頻度も、DREAM THEATERの方が高いです。
敢えて否定的なレビューを書きましたが、とにかく、ご購入を考えている方はあまり人の評価を鵜呑みにせず、一度試聴されてからの決断がいいと思います。見苦しい文章ですみませんでした。
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