・「弦楽器により彩られたCDです。」
美しい旋律に心が振るえ、妖しい音色に心地よい緊張を覚える曲々が数多に揃えられています。全体的にゆったりとしたものが多いので、一人で過ごす静かな午後などに聞くと良いかもしれません。
個人的にオススメしたいのが「ナルシス・ノワール」。とてつもない甘美さを秘めた曲です。
・「高貴な味わい」
普通のポップスでは味わうことの出来ない高貴な味わい、近現代クラシックのような美と知性を感じさせるストリングスアレンジアルバム。「コッペリアの柩」は元のバージョンよりもこっちの方が好きです。ヒステリックに迫ってくるバイオリンが非常にカッコイイ。ピコピコした音の入った前のバージョンは今ではほとんど聞かなくなってしまった…そのくらいこのバージョンが好きです。「桜の花は狂い咲き」も、ロックっぽかった「幻想庭園」バージョンとは全然違うカッコよさ。不穏な空気をかもし出すミステリアスなバイオリンが素晴らしい。途中、全然違う雰囲気の穏やかで美しい間奏が挿入される展開の秀逸さには相変わらず鳥肌が立ちます。
・「弦楽がこれほど似合うとは!」
「コッペリアの柩」以前の曲たちがストリングスバージョンとして新たに録音された、アリプロのベスト版的な作品です。アリプロ初期の名曲「紅い睡蓮の午後」が更に透明感と美しさを増して帰ってきました。新曲「プラトニック」は、とても愛らしく軽やかに宝野アリカさんの歌声が弾んでいて、癒されます。倒錯的な歌詞が印象的な「ナルシス・ノワール」や、ヴァイオリンの激しい演奏によって更に妖艶になった「桜の花は狂い咲き」は特にオススメ。七夕の日の愛を歌った「共月亭で逢いましょう」は本当に切なくて、アリプロジェクトの真髄を見た気がしました。初期からのファンの方だけでなく、NOIRやローゼンメイデン、舞-HiMEからのファンの方にもオススメな一枚です。
・「ダンジョン??」
内容は全体的にゆったりした曲がほとんどなので、「禁じられた遊び」や「月蝕グランギニョル」のようなアップテンポな曲が好きな人には少し物足りないかも知れません。。イントロがダンジョンに入った様な感じになる曲がいくつかありました。。それはそれで聞いてて面白いですよ?BGMには不向きかも・・・・・
・「いい感じです。」
今回のアルバムは今までの曲の総集編といったところでしょうか。といっても全体的に完成度が高いです。流石ALIPROJECTです。ゆったりと聴ける曲が今回は多数収録されているので感慨にふける時の御供にどうぞ。
・「ストリングス・アリプロ」
アニメ、ノワールの主題歌他、これまでアリプロが発表した名曲の数々を、新たなストリングスのアレンジで再演したニューアルバムです。新曲3曲を含む、全10曲。ノワールでファンになった人にも、以前からファンの人にもオススメできるアルパムです。曲 目1.月光ソワレ2.紅い睡蓮の午後3.プラトニック4.ナルシスノワール
5.桜の花は狂い咲き6.コッペリアの柩7.月の中の少女8.星月夜9.共月亭で逢いましょう10.Feliciter
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