・「3800Wの凶器」
ベースアンプ3800w。そのすごさは桁からも分かるように、普通のアーティストでは作れない、というか誰もやろうとしていなかった事を彼らはし、実現している。1曲目のノイズセッションから始まるこのアルバムの中でも、特に気に入ったのが3曲目のDracula Mountain。三つの展開からなり、その様は同じ世界ではあるが、三つとも次元がちがうどこかから来た三人の人間を描いているよう。爆風が飛んで来るようなベース、ねじ切れるようなギター、人間離れしたドラムが作り出す異次元なサウンドは、耳から脳へ手を突っ込んで直に掃除してくれる。
・「ああ、快感」
この手のバンドにしては有名なほうなのか、最近はよくこのバンドの名前を耳にする。音のほうはというと、これが文句なく気持ちいい。ひたすら突き進む怒涛のノイズサウンドにやられちまう。学生は文化祭でやるといいよ
・「やばい」
こ、これはやばい!狂ったように疾走するドラムと、ファズでギンギンにゆがんだベースが超高速で突進する重戦車サウンド。プログレ要素を省いてハードコア化したルインズというか、、サーストンムーア絶賛というのもうなずける。ライブレポートによると、前のバンドの最後の曲が終わった瞬間に一曲目を開始するそうである。かっこよすぎる。ていうか来日してたんだ、見たかった。
・「」
バンド名通りの感電ノイズと、もの凄い疾走感のハードコアサウンドの融合といったところだが、それだけでは終らない知的なセンスが感じられる。
しかし、そんな難しいこと考えんなよと言わんばかりの快感の波の前にすべては無力。
ソニック・ユースのサーストン・ムーアもお気に入りだそうで。
また、US アンダーグラウンドはおもしろくなってきたんじゃないですか?
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