・「ゴージャスなコーラス」
本当に、当時、ビックリした。ジャズ出身のグループだけれどビートルズを無伴奏で歌って、まるでバロック音楽をきいているような高雅な響きがしていた。その後、たくさんアルバムを出したけど、このインパクトがやはり最高
・「人間の声の素晴らしさを体感しましょう!」
吐息がもれそうなくらい安心してしまう透明感のある音楽です。身も心も洗われる様なコーラスがいいです。日本のコーラスグループで言えば、サーカスかな?と思いますが…どうでしょうか?
・「もう今は昔のことだけれど」
FMが若い人の音楽の源泉でエアチェックが最重要音源だった頃、時折、このシンガーズ・アンリミテッドの多重録音アカペラが流れると何とも素晴らしく響いて、しばし聴き惚れていたものだった。どんな人たちかも知らず、ただコーラスの完璧さに憧れていた。まだ達郎の「クリスマスイヴ」も出ておらずオフコースのコーラスワークも世に出ていないそんな遠い時代の話だけれど。特にヒア・アンドエヴリウェアは今でも愛聴している1曲であり、お薦めしたい。
・「画期的なボーカルグループ!!」
録音スタジオだけのグループ。多重録音を駆使する為、ライブやVTRDVDでは決してお目にかかれない幻のグループ。アカペラの世界の美しさを気づかせてくれたグループ。ハーモニーの美しさはひときわ抜きん出ている。トライトゥーリメンバーの美しさを聞いて欲しい!!第一曲目から彼らの世界にはまることはうけあい。アカペラ集は全部で4枚ある。みんなお奨め!!
・「シンガーズ・アンリミテッドの代表作」
1971年に製作されたシンガーズ・アンリミテッドの代表作です。「青春の光と影」、「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」、「ミッシェル」、「フール・オン・ザ・ヒル」、「もう望めない」、「トライ・トウー・リメンバー」などリーダーのジーン・ピュアリングの編曲が素晴らしく(彼は正規の音楽教育を受けたことが無く、独学で学んだとのことです!)、紅一点のボニー・ハーマンの歌声が心に染み入るお勧めのアルバムです。
・「懐かしくて新しい。」
大学で先輩から教えてもらって以来、ずっと特別な存在でした。あれからはや月日は流れ人も周囲も変わっていきました。なかなかSHOPで見つけられなくて、でもたまに聴きたくなって・・。ここで再会できて本当に嬉しい。改めて聴いてみても「本物」で「上質」な音楽に時間の流れは関係ありませんでしたね。年齢や性別、国籍に関係なくお勧め出来る1枚です。
・「私のアカペラの原点」
ザ・シンガーズ・アンリミテッドは、女1、男3の4人組のグループで、1967年に結成され、70年代から80年代にかけてポピュラーソングを多重録音したコーラスで人気を博しました。4パートのコーラスの上に別の声部を重ねて録音することにより、とても複雑なハーモニーが生まれます。ジャンル的には、ジャズコーラスになりますが、とてもおしゃれでうっとりするようなサウンドです。
このグループにあこがれて、合唱を始めました。この複雑でオシャレなハーモニーの再現をなんとか、アマチュアでもできないかと試行錯誤したこともあります。
このCDはかなり前の録音ですが、彼らの代表作です。これ1枚だけでもその素晴らしさは満喫できます。ジャズコーラスグループで、音楽的にそれを超えるようなグループなかなかでてきません。後のグループのTAKE6や、マンハッタン・トランスファーに大きな影響を与えました。
実際、このハーモニーをステージ上で聞くことは難しいわけですが、自由なハーモニーの構築は、合唱の醍醐味ですね。グループ名の通り「限りないコーラスの可能性を求めて歌って」います。この手法は、ゴスペラーズの「永遠に」や「ひとり」でも使用されています。
その昔、一人で全てのパートを歌い、録音した(一人多重録音)アーティストがいます。山下達郎のア・カペラ「On the street corner」がそれで、結構気に入って聞いていました。1980年の発売ですから、四半世紀も前の作品で、月日の経つのは早いものです。
最近では、Try toneのトップを歌っている松永ちづるも多重録音のCDを出しています。これも水準の高い、好きな作品の一つでよく聴きます。
ザ・シンガーズ・アンリミテッドが、切り開いた「ア・カペラ」の世界が、今、日本中で花開いています。
・「声による表現の極致」
シンガーズ.アンリミテッドは、かつでハイ.ローズという4人組男性コーラスグループを率いたジーン.ピュアリングのユニットである。多重録音を駆使したその分厚いハーモニーは、声の表現の一つの極致と言っていいだろう。本作は、ジャズだけでなく、ジョニ.ミッチェルや、ビートルズのカバーも多数含まれているのだが、どの曲も言葉を失う程に素晴らしい。多重録音のため、ライブ活動ができなかったことで、世間的には知られていないようなのだが、圧倒的に素晴らしい。山下達郎のon the street cornerは、多分このサウンドが下敷きになっている筈である。名作。
・「最近,毎日聞くアルバム」
これは自分が高校生になったころに出会ったアルバムで,なぜかジャケットに惹かれた。そして,A CAPELLA というアルバム名も。真冬の夜空に光るぎょしゃ座のカペラを連想させ,ジャケットともに壮大でロマンチックな印象を受けたからかもしれない。
このアルバムを初めて手にし,針を落としたとき,我が耳を疑った。なんと全曲無伴奏なのである。楽器に興味を持ち始めた当時,アルバムなんて年に数枚買えるかどうかの学生が清水の舞台を飛び降りて買ったアルバムが,である。「しまった…失敗した!」と思っても不思議はないのに,そうは思わなかった。スケールが大きいのに緻密で美しく,優しい。
これが,このアルバム,「ア・カペラ」との初めての出会いだった。
最近,CD で再発されたものを手に入れた。そのころ聞こえなかったハーモニーが聞こえ,感動を新たにした。まったく新しいものと出会ったようだった。これだけのものに心ふるわせた高校生の自分をちょっぴりほめてやりたくなった。
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