GOLDEN☆BEST/種ともこ 11YEAR’S WORKS
種ともこ(アーティスト), 森雪之丞(その他), 松浦雅也(その他), 武部聡志(その他), 奈良部匠平(その他), 松本晃彦(その他), 西平彰(その他), 古賀森男(その他), 柳沢“230”二三男(その他), 中原信雄(その他), 松林正志(その他)
・「「種ともこ」という声」
種ともこは、その「声」で存在を確立しているアーティストだと思っています。決して伸びやかな感じではないのに、突き抜けるような広がりを感じさせる歌声。そして、歌詞の意味がダイレクトに伝わってくる歌声。そんな歌声の印象は、私が初めて聴いた中学生の時から変わっていません。この2枚組は、「みんなのうた」で聞き覚えのある『Fat Ma Is Cleanin' The Room』から最近映画の主題歌になった『The Rainbow Song』にいたるまで、曲の振り幅の大きさも含め、まさにベスト盤。私としては『オ・ハ・ヨ』が入っていないのが意外でちょっと残念でもあったのですが、それもまた本人セレクションのベストを聴く面白さなのかもしれない、とも思います。
・「ベストソングかき集めも良し悪しか・・・。」
ついに33曲のスペシャルなCDとなって発売。どの曲も、発売した年代によってぜんぜん違う雰囲気なので、ベストにするのはかなり苦しい選択だったと思います。しかし、かなり満足のいく選曲になっていると思います。これだけの曲目なので、やはり種さんを初めて聴く人には一番おすすめです。アルバムの曲構成がばらばらに(時期によってかなり違う編曲なので)感じられてしまうのが非常に残念!・・星4つですね・・・。
・「これだけ長いと作風も変わるわけで・・・。」
もともと”うれしいひとこと””ベクトルの彼方で~””O・HA・YO”が欲しかったんですが”うれしい~”以外が手に入らず、買ってみたBEST版。当然他のアルバムからの曲も入っているのですがかなり作風が違うものが多いので、せっかくの2枚組ですが2枚目は一曲目以外はいらないと感じてしまいました。そう考えると適正価格?
・「今は手に入りにくいアナログ時代の曲も聴ける!」
初期のレコード時代のアルバムからの曲はもう入手が難しいだけに価値があると思います。実際はデビュー以来15年経ちますが、ファーストシングルの時代から聞いているコアなファンとしては、贅沢なCDといわずにいられない、そんなベストアルバムです。
・「SONY時代の集大成です。」
初のベストアルバムです。ご本人的に選曲にいろいろ思いがあって、発売が延期になってました。「BARCELONA」と「二度と森へは誘わないで」を入れて欲しかったですが「LAST TRAM TO NRT」が滑り込みで入ったので満足です。
・「昔からのファンも初めて聴く人も」
なんと種ちゃんの初めてのベストアルバムです。なんとなく聴いていると、地味な印象があるかもしれません。でも派手なリミックスをするよりも、彼女の音楽性がはっきり表現されていると思います。昔からのファンにとっては、懐かしい感じや、当時の光景がフラッシュバックするかもしれません。初めて聴く人にとっては、個性的な彼女の世界を体感して、「こんな世界もあったんだ。」と思うかもしれません。感じ方は人それぞれで自由です。もし、興味をお持ちの方は、一度聴いてみることをお薦めします。でも11年って、どう計算したんでしょう?もっとキャリア長いと思いますが・・・。
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