・「「詩小説」という日本盤BestがLP時代にあったが」
そのLPは親愛なる異性の友人に貸したまま、そのまま献上した。喜んだその素敵な女性にカセットにダビングのみお願いした。今でもそのテープは大切に持っている。その人の兄上にも喜ばれたとか。想えば、TBSの朝のTV番組「おはよう720」(後に人気が出て"700"に繰り上がったが)でダニエルブーンの「ビューティフルサンデー」に続いてヒットしたのが、「カントリーロード」で、近所のレコード屋にEP盤を自転車転がし買いに行ったもの。そして件のLPもその後小遣いを貯めて近所のイズミヤ内のそのレコード店に買いに行った。最近では宮崎駿監督の作品でも採り上げられていて(耳をすませば)、子供達と見ていた映像に思わず引き込まれたし、ここに聴けるオリビアの懐かしい曲たちは小六から中学辺りに最も聞き込んだものばかりである。まあ、「フィジカル」の頃はやや褪めていたが・・・。当時、世界で最も美しい女性歌手だと言われ(まだ28,9だったし)、グラミーにも三度選ばれたとライナーノーツに書かれていて、凄いなあと感心した覚えがある。才色兼備の典型のように崇めていた。杏里のデビュー作にして稀代の名曲「オリビアを聴きながら」が世に出るよりも前の、ほんの個人的な思い出に過ぎないけれど、今でも何故か時折無性に聴きたくなる歌の数々を是非、共感願いたい。カントリー界で腕を磨き、メジャーへの道を着実に昇っていった彼女の半生がぎゅうっと詰まっている。
・「カンペキなベスト盤、未だ存在せず」
オリビアの活躍は、アメリカ・デビューを成功させた1971年から、育児休業に入る1986年までの、ざっと15年。その間のヒットを網羅するには、ボックスセットが必要なんでしょうね。難癖をつけるつもりはないけれど、グラミー賞(最優秀女性カントリーボーカル)受賞曲の「レット・ミー・ビー・ゼア」や日本で大ヒットした「プリーズ・ミスター・プリーズ」(ささやくボーカルがたまりません)、さらには「カモン・オーバー」や「ドント・ストップ・ビリービン」といった印象的なヒット曲は、ここには入っていません。その意味では、カンペキなベスト盤は未だ存在せず(山ほどあるベスト盤は、みんな微妙に欠けている)なので、自分にとって絶対はずせない曲は何かを確認してからのご購入をお勧めします。
・「1975年まで、アイドル時代のオリビアを聴く」
全18曲中、1枚目と2枚目のアルバムからの曲が半分の9曲、シングルカットされていない曲が6曲(だと思う)と、「ベスト」とは言いながら、けっこう渋い選曲である。日本の一般的なファンにお馴染みの曲は、「そよ風の誘惑」「愛の告白」「プリーズ・ミスター・プリーズ」「カントリー・ロード」、あとは「レット・ミー・ビー・ゼア」あたり。かなり取りこぼしがあるけれど、オリビアがピカピカのアイドルであった1975年までのベストと考えれば、まあ納得。「『グリース』以降は興味なし!」「とにかく、安く手軽に初期の代表曲を聴きたい」という人にはいいかもしれない。
・「じっくりと歌詞を堪能してください」
全曲が有名な曲ですから、いちいち解説など要らないでしょうね。でもせっかくのベスト版ですから、この際、じっくりと歌詞を会話調に訳してみました。 特に『ジョリーン』の哀願+開き直りの歌詞はすごいですね。また、『そよ風の誘惑』も、これはどうしてこういうタイトルがついたんだろうかと思わせる邦訳で、歌詞の内容も「ねえ、あんた、幸せだったことある? だれかを強くさせたこと、ある?」と、聞きようによっては挑戦的な歌詞ですが、そこはオリビア。あの澄んだ声で歌われると「はい、ごめんなさい」って感じになる。わたしはレンタルで借りて聞いたのですが、これは自分用にもっておくべき1枚かもしれません。
・「とにかくお得!」
これだけ入ってこの値段は、お得だと思います。70年代が懐かしく、せつない思い出がよみがえりました。オリビアの透き通る声と、美しさが素晴らしかったですよね。(*^_^*)初期作品という感じがしますけど、“そよ風の誘惑”あたりは、きっちりとおさえています。ただ、“ジョリーン”が入っていないのが、残念でした。
・「素晴らしい一枚です」
私は、このベスト・アルバムをいつも旅行中(新幹線の中)で聞いています。「そよかぜの誘惑」で清らかな声を聞かせ、次に「ザナドウ」で一気にアップテンポに持っていくその構成の素晴らしさ。「フィジカル」「マジック」などの大ヒット曲を集め、大変長いアルバムになっているので、列車が到着するまでずっとオリビアの世界に入れます。
誰から見ても、オリビアの最高の一枚です。
・「優しい歌声に癒されます。」
「そよ風の誘惑」「ジョリーン」「ザナドゥ」「フィジカル」「カントリー・ロード」等、ファンなら小躍りしたくなるような選曲でとてもうれしいです。欲を言うなら「プリーズ・MR・プリーズ」も入れてほしかったなぁと思います。
彼女の歌を知らない人がジャケットを見ると美貌に惹かれると思うのですが、
このアルバムを聴いてもらうと美貌だけが売りではないことがわかっていただけると思います。透き通った美しい声、抜群の歌唱力と表現力を備えているのです。
私はいつも彼女の優しい歌声を聴いている内に突っ張った肩の力が抜けていくのです。「そよ風の誘惑」や「愛の告白」、「イフ・ノット・フォー・ユー」などの
柔らかいメロディーを彼女が情緒的に歌うと、疲れて尖った気持ちまでいつの間にか和らげてくれます。
余談ですが娘さんと競演された「ジャスミン・ラブ」という映画を観ました。映画の中でギターを手に歌うシーンがあるのですが、いつまでも美しく、声も衰えていない彼女に驚かされました。娘さんも彼女の才能を引き継いでいて将来が楽しみです。
・「買ってよかった!」
昔からのファンで人によっては、「あのアルバムのこの曲が入ってないからちょっと不満」というのがあるかもしれない。私もそうゆうのはあった。ただ、それは人の好みもあるのでしかたがない。総合的に評価90点以上はある。映画ザナドゥやグリースで歌ったの曲も入っているのがいい。
・「オリビアはまずこの一枚から!」
時々、聞きたくなるオリビアの曲!特に、「愛すれど哀し」はずっと聴きたかったのです。
もちろん「グリース」のサントラを買えばいいんですが、他の曲も聴きたいので、購入しました。
「イフ・ノット・フォー・ユー」などの初期の曲も入って、確かに聞きたかった曲は全部入っていました。
ただ彼女の、特にバラードが大好きな私として、最近、
日本のアーティストがよくリリースしている「バラードベスト」のような方が良かったなあ。
あくまで個人的な好みの問題ですけど・・・。
・「やっぱりよい!」
レコードこそ持っていませんが、オリビアは大好きなシンガー。作曲者に恵まれ、本当にポップスのスタンダードとなるべき名曲だらけ。で、いつかはベスト盤でも、と思って購入したのがこれ。いやあ、綺麗なメロディーと美しい声が思う存分堪能できる事を保証します。なお、もう廃盤かもしれませんが、84年のライブがビデオ化されており、それも必見です。なぜなら、サックス トム スコット、ドラム カルロス ベガ、ベース ロバート ポップウェル、ギター バジー フェイトン&マイケル ランドーという、フュージョンファンなら垂涎もののメンツがバックだからです。それにも、このCDの収録曲がバッチリ入ってます。
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