・「疾走へヴィーメタル」
デイブ・ムステインよりMEGADETHに誘われたそうで、今思うと、ジェフ+デイブのMEGADETHもちょっと見てみたい気もしますが。。。。ANNHILATORはスラッシュメタルのカテゴリーに分類される事が多いのですが、僕は一度もスラッシュとして聞いた事はなく、特にこのアルバムは、スラッシュというよりは、スラッシュの要素を持った、疾走するへヴィーメタルという気がします。1作目はよりスラッシュ寄りで、泥臭さがありましたが、2作目ではそれが一掃され、かなり完成度が上がっています。前期ANNIHILATORの作品の中では、やはり一番光っているのではないかなぁと思われます。「しっかし、よく思いつくなぁ。。」と思うくらい複雑に展開する曲がジェフの持ち味ですが。1作目の泥臭さは消え、軽快に疾走するリフが怒涛のごとく連発されます。ギターソロのバッキングだけでここまで楽しませてくれるギターリストは少ないでしょう。AC/DCのツインギターの使い方を大変賞賛してるジェフでずが、やはりツインの使い方がとても上手い。ANNIHILATOR自体、ジェフ・ウォータースのソロプロジェクトであることが、4作目の時に明らかになるわけですが、それから推測するに、バンドのメンバー任せではなく、ほぼジェフのアイディアに基づいて、曲の構成等が練られていると思われ、このあたりもこのプロジェクトのいい意味での一貫性だと思うのですが、このアルバムはやはりすごいです。まさアイディアの宝庫。曲の疾走感を楽しむののよし、展開の複雑さを楽しむのもよし、聞く程味が出るアルバムです。ANNIHILATORの全作品において、ボーカルの影が薄いように思えのは、やはりギターフレーズの展開の素晴らしさに、耳を奪われてしまうからのような気がします。これを凌駕する強烈な個性を持つボーカルとの出会いがこのプロジェクトをさらに進化させるかも??
・「Jeff Watersの才能に脱帽!!」
Jeff WatersMEGADETHからの誘いを断り、あくまで自身のバンドに拘りを持ち続ける孤高の存在。
本作はJeffが本領発揮した世紀の傑作である。複雑な曲構成、変拍子連発、心地よく刻まれる鋭いリフ。”スラッシュメタル”と1言で片付けてしまうには余りにも惜しい。激しい音なのは確かだが、何故か聴いていて心地がよい。
HMリスナー以外にも評価されるべき作品である。
・「カナディアンメタルここにあり!」
とにかく、ギターのジェフ・ウォーターズの個性的なギターワークを聴いてほしい!リフワーク、曲展開、オリジナリティーの塊です。メインストリームを行くバンドではありませんが、こういうバンドには末永く頑張って欲しいものです。ジューダス・プリーストが好きな人は是非!
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